心理カウンセラー
ひらいなずです
昔会社勤めしていた時に、上司から言われた言葉
「人は心が円熟してくると、感情の波の幅が狭くなる」
若かった当時の私には、「うん?」となったトピックの話だが
いまとなっては、うなづける
なぜなら、最近は腹立つことが少なくなってきて
何を見ても何を聞いても「そうかあ」と思えるからである
自分の感情の揺れが少ない分、遠くまで見渡せる状態になるのだ
「感情がフラット」になることが大事なわけでなく
「物事が遠くまで見渡せる」この状態が大切なのだ
今まで見えなかったものが見える
私自身でいえば、視えないようにしているわけだけど
そのほうが、もっともっと「本質」が見える
視えるものはその人を惑わすものだからだ
時間を越え
時代を経て
伝わるものがある
心がフラットになればなるほどに、見えてくる世界がある
自分の感情を抑え込むわけではなく
自分の感情を感じながらも、その全体像を見渡すこと
そうすると、今まで見えなかったものの全景が
見え始めてくるものなのである
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