◆一見優しくて面倒見が良い「タチの悪い」人を引き寄せてしまう心理 | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー ひらいなずです

 

人は生きていると、色んな人に出会う

その中には、素敵な人もいれば「そうでない人」もいる

 

私にとっての「そうでない人」とは

ネットの中やニュースでは見かける犯罪者や、他人を攻撃する人たちのこと

 

ただ、人の心の中は見えないものだから、

もしかしたら「タチの悪い」人は表目にはわからないかもしれない

 

 

私の人生、今まで関わってきた中で、

「自分勝手」「わがまま」「すぐ拗ねる」「人を呪っている」「自己チュー」

そんな人たちはいるが、私の中では全然許容範囲であり、理解可能な範囲である

 

それは、恵まれていると実感できる

 

私の周りの人たちは、「愛情深く」「温かで」「ちょっと天然だったり」

「素直で愚直」「お人よし」「ちょっと個性的」な人たちが多いのだ

 

そうやって、色んな人との関わりの中でたくさんの愛情を受け取ってきた

 

ただ、そんな私でも、「こんなタチ悪い人がいる?」

そんな人と関わった経験がある

 

その時は、今まで関わったことなかっただけに、しんどい思いをしたが

今では、「ネットなどでしか見たことのない人の生態を知れた」そう思える(笑)

 

博物館でしか見られなかった恐竜を、

実際目の前で動いているのを見ることができた、くらいの感覚

 

 

いくら、真心こめて伝えても「悪意」としか見られない

いくら、わかり合おうとしても「攻撃」されてしまう

いくら、理想論をかかげても「悪」は消えない

 

今の世界を見ても、そんなことがたくさん起きている

戦争にしても、然りだ

 

 

悪意を持って生きている人間は、自分に悪意があることに気がついてないことが多い

それが「正義」だと思っているからだ

 

悪意とまでいかなくても、「自分の◯◯を守るための考え方」に言い換えることもできる

◯◯には、利益、名誉、愛情、人気、尊敬、お金、健康、などが入るだろう

 

自分が正しいと思っている限りは、目眩しにあっているようなもので

物事の本質を見極めることはできない

 

ただただ、自分の正義の名の下に、周りに鉄槌を下し続ける

 

そんな人のそばにいても、電磁波みたいなもので、

影響を受けるから、心穏やかな幸せにはなりにくい

 

そんな電磁波に気がつけるか、どうか

 

どんな人も心の中に「自己保身」はあるが、その保身が大きくなりすぎた時、

一見優しくて面倒見が良い「タチの悪い」人を引き寄せてくるのである

 

 

 

本日は心のからくり道場です

オンラインでも参加できまうので、

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ナズルワン【心のからくり道場】

7月テーマ
「自己犠牲」

15時〜17時

◆【場所】会議室 or ZOOM参加


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ナズルワン
【瞑想ワークショップ】

 

◆7月30日(日)15時〜17時

◆オンライン(ZOOM)開催

◆参加費:8,000円

>>お申込みはこちらから<<
 

 

 

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ナズルワン【グループ相談会】

7月テーマ
「自分を大事にできない」

 

◆7月9日(日)15時〜17時

◆オンライン(ZOOM開催)

◆参加費:5,500円
 

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