自分の感情を口にすることが、とてつもなく怖い
そんな時がある
それは、頭で考えている以上に身体が反応したり
知らず知らずに自分の心を蝕んでいることもある
今まで怖い中、頑張って生きてきた自分を認めてあげること
そして、なにより、自分の中から思いを出してあげること
そんな自分を諦めずに進んでいく姿こそが、
周りの人への励みにもなるのだと思う
人生は、繰り返しの連続であり
ぐるぐると回り続ける渦の水の中から
キラリと光る宝物を見つけるようなものだと思う
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育ってきた環境も、
両親が忙しい時には近いものがあったと思うし、
一時期、
感情を我慢することや、
「自我を抑えて場になじむ」
みたいなことが生きる上で一番大事なことだと思っていた時期もあった。
「自分らしく行動する」とか、
「自分らしい言葉を話す」とか、
そういうのはわたしはとても怖いと感じる。
怒られないように、
目立たないように、
問題ないように
わたしが自分らしくいたら変だし、
怒られちゃうから、
なるべく問題ない人であろう。
まわりの人みたいな、普通の人であろう。
としてきたと思う。
結局は自分の居場所のための
コントロールなのだけど。
たくさんの自分の感情を
口に出さずに飲み込んできてしまったのだと思う。
本当はそんなに好きじゃないのに、そういうことは口にしなかったり。
逆に本当は好きだと思っても、
人にどう思われるか分からないから、
それは口にはしなかったり。
そういうことが、
私の人間らしい部分を少しずつ少しずつ、
削ってしまうことにつながったのかもしれない。
これからは、怖いけど
恥ずかしいと思っても
嫌われるのが怖くても
自分がいいと思うことは「いい。」
嫌だと思うことは「嫌だ。」
とか、
自分の思っていること、感情を
ちゃんと出していこうと思う。
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