心理カウンセラー
「あなたの劣等感はどんなこと?」
私自身小さいころから、よく「変わり者」と言われてきた
それを、嫌だと思ったことはない
自分が変わっていること知っていたし
恥ずかしいと思ったことはない
けれども、うまくやろうとはしてきたと思う
なぜかというと、バレるとめんどくさいからだ
「普通」に見えるように頑張って生きてきたのだ
すると、知らず知らずに本当の自分を抑え込むようになり
だんだんと「自己否定」するようになる
そしていつの間にか、自己価値が低くなっていった
自分に自信が持てなくなって
周りのひとの機嫌が、自分の機嫌になっていった
これは本当に知らず知らずに、そうなってしまうとこが
とっても、怖いのだ
ただただ、私自身ははめんどくさいことが嫌で
「普通」にしていた、それだけなのに…
本来の素晴らしい自分を閉じ込めてしまっていたということ
だとしたら、どうすればよかったのか
めんどくさくても「変わり者」の自分を出すこと
なのである
「周りの人と違う部分を出す」
それが、劣等感を手放す一つの方法であるのだ
あなたが、隠している自分の素晴らしさは何?
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