心理カウンセラー
先日、友人とメールのやりとりしていて
「久しぶりに、夫婦喧嘩した
しかも、大げんか!!!」
ときた
喧嘩するのもエネルギーいるものだ
「いま、ぐったりしてる」と
私は「喧嘩できてよかったね」と返した
友人は結婚30年
おそらく、これから先2人で過ごす時間は
今まで生きてきた年数よりも残り少ないだろう
たとえ夫婦でもわかり合うことは難しい
お互いの「正しさ」のぶつかりあいになる
相手にこうあって欲しいという願い
その出発点は「愛情」であったとしても
すれ違ってくるものである
誤解して、責められていると感じたら
自分を守るために相手を攻撃する
だから、人間関係では
この「誤解」に気が付くことで
スムーズにいくことがたくさんあるのだ
「誤解」とは、自分の思い込みが出発点だ
であるならば、自分の「思い癖」を
知っておくといいのである
いつもあなたは、どう感じてる?
・攻撃されている
・バカにされている
・能力がないと言われている
・寂しい人と思われている
・変り者だとレッテル貼られている
・存在価値のない自分
etc
人の心は習慣性があるから
ずっとずっと、思い続けていると
その部分である程度「固定」されてしまう
まるで、形状記憶合金のように~
自分の「思い癖」を知っていると
自分が誤解していることが
わかりやすくなる
自分がどこで「被害妄想」しているのか
固定される前に、もっとしなやかにしておくといいのだ
友人の喧嘩みて
年とっても反応しあえる相手がいることは
それはそれで、面白いなと思う
「仲良くしないといけない」と我慢する必要はないが
自分は、「どうしたいんだろう」と
自分自身を振り返れるきっかけにできるといいと思う
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