心理カウンセラー ひらいなずです
昨日はからくり道場でした
テーマは
「仕事と自己表現」
みんながうまくまとめてくれている
ありがとー!
たくちゃん
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やりがいとお金のバランス、
やりがいのための仕事でお金が足りなかったとしたら?
その補填のために心を動かさず働く。
アシスタントのちかさんが若いころ、
お金のためだけに働いたおしぼり工場のエピソード、
ヒステリックな社長で怒鳴り散らすけれど、
びくびくしている人が怒られる。
心を平らに、注意されたことは改善し淡々としていると、
不思議と怒りの矛先は向けられなかった。
でも、
1年お金のためだけに心を無にして働いた結果、
お金のためだけに働くことはやめようと思ったそうだ。
とはいえやりがいとお金が完全一致することは稀。
自分の気持ちの塩梅のいいところに落ち着けるといいね。
バランスが崩れていると、
心の負債が増えていってしまう。
そうすると精神的にも体も調子を崩していってしまいがち。
心の負債とは
「愛情をくれー」という欠乏状態
なずさんが貸借対照表の例えを出したけど、
やっぱり愛情も純資産を増やしてゆかないと弱い体質になる。
人間うまくゆかないもっともたる原因は、
卑屈さや、被害妄想だからね!
ふみみ
===
仕事に対して
「やりがい」と「お金」のバランスを、
自分の心地よいところに整えることが大切。
それが自己表現につながる。
っていうことでした。
で、今回私が印象的だったお話は。
「どんなに利益が上がっていても
恵まれていても、
名声があっても
心が満たされないという人がいる
そういう人は、
「くれくれ」ってなっていて、循環しない。
もらうことにばかり必死になってる。
そういうのではない、「循環」していく
世界を知ることができるといいよね。」
っていうお話。
もうこれにわたしは「グサッ」ときた。
なんだろう、今のわたしって、
やっぱり何かが足りないような
不足しているような気がして、
常に「くれくれ」っていう気持ちを持ちがち。
〈なずさんの話〉
人って、何かに向かって、走ろうとしてしまう。
だけどそこには、自分の本当の幸せはない。
何かをしようとして得るものではなく、
自分の存在そのもののたたずまいのようなもの、
そういうところに
「神聖さ」「徳」みたいなものがあらわれる。
きよこ
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私は表現するということを考えたことがなかった
表現するということを
心屋マスターコースに通ってから
よく聞くようになった
自分には表現するようなものはない
芸術的センスのない私には全く関係のないことだと
そう決めていた
でも今日のからくり道場で聞いた話では
そんな大層なものでなくてもいい
その人そのもの
その生き方が自己表現なんだと思えた
何を表現して生きていくのか
大それたものでなくてもいい
生きている一人一人が表現者なんだと
さち
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仕事とは何か。
お金と強く関係しているイメージだけど、
ちかさんはお金と仕事のイメージが薄かった。
ライターをやる事にお金は関係なく、お金の為だけに働いたのは、バイトだった。その時、お金の為には働きたくないと思った。
ライターの中にも、やりたくない仕事もあった。
そのバイトの経験後は、仕事を受ける際にお金の為に受けるか、もしくはその仕事に楽しさを感じられるか、見出せない時は、仕事を断っていた。それを続けていくと、仲間が仕事をたくさん持ってきてくれるなど、仕事が選べるようになった。自分で自分の仕事を受けるあり方を決めたら、ストレスが無くなった。
なずさんにとって、
お金とは、仕事を通して自分を色々な経験とで合わせてくれたもの。
そのバランスをいいあんばいに取れるかが大事。
自分が何を大切にしているのか。
自分なりのバランスを見つける。
仕事をお金と引き換えにしなくてもいい。
自己表現をしていけば、
お金がもらえてくるが理想。
自分で仕事をどういうあんばいでやるか
決めること。
決めることも自分にとっての仕事。
まず、自分の自己表現を見つけてみるといい。
そうすると、仕事の楽しさも見つかるだろう。
みんなありがとーーーー(*´▽`*)
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