◆物事の「とらえ方」で 幸せにも、不幸せにもなる【2011】 | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー

ひらいなずです

 

物事や出来事のとらえ方は

ひとそれぞれ

 

この「とらえ方」にちょっと

気をつければ

人生がとっても楽になるんだよね

 

たとえば

病気になったとしても

「どうして病気になったのか」と

悔やみ続ける人もいれば

 

病気からのメッセージを受け取って

自分の身体を大切にしようと思う人もいる

 

お金があっても、日々つらい思いで

生きている人もいれば

 

お金がないのに、毎日、穏やかで

安心した生活を送っている人もいる

 

そう、物事の「とらえ方」で

幸せにも、不幸せにもなるんだ

 

だけど、人ってほっておくと

不幸の「とらえ方」をしがちになる

 

それは、人には

防衛本能が働いていて

自分の身の回りに、

嫌なことが起きないように、

見張り続けているからなんだよね

 

だから、手動でこの「とらえ方」を

変えてみることが必要になる

 

その手動を発動する時のに

自分がしっくりくる、キーワードを

決めておくといい

 

「どんなことがあっても大丈夫」

「なんの才能がなくても愛される」

「お金がなくても大丈夫」

「どんな悪い過去があってもやり直せる」

などなど

 

そのベースを信じていられたら

自分はどんな「とらえ方」をするのだろう

 

それを、シュミレーションしてみてね

(*^-^*)