◆赤ちゃんの時の記憶(母親とはテレパシーで会話!?) | 心のからくり心理学 ひらいなず

こんばんは
心屋認定講師・カウンセラー
ひらいなずです

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初級セミナーの中でも話している
「記憶は700%ウソ」についてね

ちょっと、私の思っていることを~

私自身、
不思議な記憶がたくさんある
そのひとつね

まだ、自分が0歳のころ
母親にだっこされて
買物している記憶


生まれてすぐの
赤ちゃんの意識って
おもしろいんだよ
人にもよるとおもうけど

大人の意識と
若干混じっているかんじ

この人が、お母さんとは
なんとなく理解している

それで、自分が
家の中じゃないところに
いることも
理解している

それでね、
母親が、自分が持っている手提げ(?)
(わたしには、手提げが見えない)
に、どんどん、品物を入れているのがわかる

赤ちゃんの私は、
お母さんに聞くわけ
「なにしているの?」

赤ちゃんだから
言葉が話せないので
テレパシーかなんかで
話しかけているかんじかな

すると、母親から
「お店の人は、わかっているから
 大丈夫なんだよ」
そんな意味の「想念」が返ってくる

赤ちゃんの私 「ふ~ん」

そう、
そんな仕組みなんだと
なんとなく、そこで理解するんだよね

それで
そんな記憶があるとするとね

物心ついたときに
とまどうの

自分の記憶で理解したことと
世の中の仕組みが
違うわけ


そう、
赤ちゃんの私は
最後に
母親がレジで会計をしていた
記憶が抜けている

ああ~~
そっか、最後は「お金」というものと
自分が欲しいものと
交換しなきゃいけないんだ


と、そこで、自分の記憶の
間違いに気が付く

そんなことがね
たくさんある

なので、私は
世の中の仕組みを
理解することが
苦手だったのかもしれない


記憶って
その時の自分が
持っている
価値観で
判断したりするんだよ
って話
(うん?! ちと違うか?!)
(*^_^*)


体内記憶の話は
またこんど♪