いつもご覧いただきありがとうございます
この週末。
高校を卒業してすぐに勤め始めた会社で
一緒に働いていた方とランチに出かけて来ました
この数十年、年賀状のやりとりだけになってしまってましたが
最後に会ったのがいつだかも思い出せなくなってましたが
お顔を見てすぐに先輩だと判りました。
何十年ぶりという時間など嘘みたいに
まるで昨日の今日のように途切れることなく話に花が咲いて
あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
本当に楽しくて仕方がなくてお別れするのも寂しかったほど。
当時から優しくて明るくて大好きな先輩でした。
確かB'zのライブに初めて連れてってくれたのは先輩だったような気が…
それをきっかけに私もB'zのファンクラブに入会して
娘を授かるまで毎年B'zのライブに通い続けてました。
その他にもみんなで一緒にスキーや相撲観戦に行ったり
楽しかった想い出がいっぱいあります。
まさかまた先輩にお会いできるとは夢にも思いませんでしたが
母の喪中はがきを先輩へ送ったことをきっかけに
先輩から連絡をいただいて
こうして再びお目にかかることが出来ました。
母からの贈り物のようにも感じられてなりません。
会わなかった数十年の間に
お互いに色〜んなことを経験してきて。
今となっては年の差も感じなくなるのですね。
話が弾むにつれて
私が当時《前代未聞》な事をやらかす問題児だったことを思い出したり（笑）
でも今だからこそ辛い話も笑って話せたりして。
こうして久々に過去を振り返ってみて
やっぱり時間って優しいんだなって感じました。
時の流れが色んなことを解決してくれて
どんな艱難辛苦もいつの間にか少しずつ和らげてくれるのだと…
そして今回はじめて知ったのですが
先輩も手芸が大好きなんだって
二人で手芸の話でも盛り上がって
今度ウチで一緒に手芸やりましょうってことになりました。
またひとつ楽しみが増えて嬉しい限り。
再び結ばれたご縁に心から感謝です