昨年の夏に葉の長さが20センチにも伸びるアメリカ芝生を根こそぎ剥がして、ネモフィラとレンゲ草の種を蒔きました。
真夏の芝刈りがだんだん命懸けになってきたので、芝刈りをしなくてすむ庭にするためでした。
庭の一面が芝生の時は虫も寄りつかなかったのに、芝生を剥がした途端にさまざまな雑草が生え出し、昨年の秋には二組のオンブバッタが毎日訪れるようになりました。
明らかに庭の自然環境が変わったのだな?と思いました。
そして、TVでしか見たことがなかった流行りのネモフィラを植えてみました。
土の耕し方が足りなかったのか?種が少なかったのか?
根付いて青い花を咲かせている箇所がまばらなのですが、こんな感じで生えてきました。
ネモフィラの直径は3センチほどあります。
今年初めて植える品種なのでまばらですが、その隙間を新たに別の青い花々の種を追加して蒔きましたので、しばらくすると青い絨毯になってくれるのではないかと期待しています。
でもネモフィラさん、他の青い花々たちに負けないで
その両側はピンクの絨毯にするために、レンゲの種を蒔きましたが、土があまりレンゲ草に合っていないらしく、ほんの少しだけしか咲いていません。
ここもピンクの絨毯にするために、別のピンク色の花々の種を植えましたので、しばらくすると、一面ピンクの絨毯になってくれるのではないかと・・・
青やピンクの花の絨毯がうまく完成したら、ブログに載せようと思います。