唐辛子の鉢植え栽培
4月に夏野菜の苗を買いに行ったとき、
タカノツメのポットも1個買ってみました。
唐辛子、いままでちゃんと育てたことが無かったので
鉢植えで作ってみることにしました。
4月下旬のようす
素焼きの7号鉢で、栽培開始!
このまま放置栽培していたのですが、
その後いつまで経っても、なかなか花が咲きませんでした。
なんでかなーと思って調べたら、わき芽を摘んでなかった。
もしかして、わき芽に栄養取られちゃってるってことですか (;´Д`)ノ
同じナス科のトマト・ピーマンはちゃんとわき芽を摘みましたが
トウガラシは放ったらかしでいいかと思った。
そんなわけで、すっかり伸びてしまったわき芽を、しぶしぶ切りました、
でも、せっかく大きく育ったわき芽、捨てるの悔しいので、
メネデールで水揚げして、このまま挿し芽を試してみることにしました。
トマトなら、この方法で余裕で増やせますよね。
トウガラシの場合は、果たしてどうでしょう?
挿し芽にしておよそ1ヶ月半、
トマトほど成績良くなかったけど
いくつかはちゃんと根付いて株になってるみたいです。
やったね!ケガの功名って感じ。
さて本株の方は、
このくらい大きくなりました。
100円ショップのあんどん支柱を添えました。
正しい剪定タイミングを逃してしまったため、
根元から三本仕立てという変な形になってしまいましたが
それはそれで、なかなか立派でございます。
まだ青いけど、ちゃんとトウガラシ出来てます!
これから暑い夏。果たして無事に実ってくれますかね。
タカノツメのポットも1個買ってみました。
唐辛子、いままでちゃんと育てたことが無かったので
鉢植えで作ってみることにしました。
4月下旬のようす
素焼きの7号鉢で、栽培開始!
このまま放置栽培していたのですが、
その後いつまで経っても、なかなか花が咲きませんでした。
なんでかなーと思って調べたら、わき芽を摘んでなかった。
もしかして、わき芽に栄養取られちゃってるってことですか (;´Д`)ノ
同じナス科のトマト・ピーマンはちゃんとわき芽を摘みましたが
トウガラシは放ったらかしでいいかと思った。
そんなわけで、すっかり伸びてしまったわき芽を、しぶしぶ切りました、
でも、せっかく大きく育ったわき芽、捨てるの悔しいので、
メネデールで水揚げして、このまま挿し芽を試してみることにしました。
トマトなら、この方法で余裕で増やせますよね。
トウガラシの場合は、果たしてどうでしょう?
挿し芽にしておよそ1ヶ月半、
トマトほど成績良くなかったけど
いくつかはちゃんと根付いて株になってるみたいです。
やったね!ケガの功名って感じ。
さて本株の方は、
このくらい大きくなりました。
100円ショップのあんどん支柱を添えました。
正しい剪定タイミングを逃してしまったため、
根元から三本仕立てという変な形になってしまいましたが
それはそれで、なかなか立派でございます。
まだ青いけど、ちゃんとトウガラシ出来てます!
これから暑い夏。果たして無事に実ってくれますかね。
きゅうり収穫
キュウリ。
ここ数年、欠かさず育てていますが
なんだか年々、きゅうりの栽培意欲が下がっていく一方なのです・・・
なんでかというと、
ウィキペディアでキュウリの項をいっぺん覗いてみてください。
以下引用
「キュウリは全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや、「世界一栄養が無い野菜」としてギネスブックに登録されるほどである。」
( ̄□ ̄;)
さらには、野菜のくせに、ビタミンCを破壊する酵素も持ってる。
そんな事実を知ってしまうと、積極的にたくさん作ろうという気になれない。
だいたいウチは、ツルもの栽培スペースが全然足りないし
スーパーとかでいつでも安く買えるキュウリは
優先順位かなり低くなっちゃいます。
だがしかし、夏の採りたてキュウリは何より美味いし、
全く育てないというのも寂しくてイヤなのだ。
なんつうか、キュウリのない家庭菜園なんて、夏っぽさが足りない。
たぶん、夏にサザン聴きたくなる感じとか、そういうのと一緒なのだ。
そんなわけで、今年も1苗だけはキープしてあります。
花が咲いてからとても短い期間で収穫できるキュウリ。
毎夏、何本かは採り忘れてしまい、ふと気付くと
30cmオーバーの黄色い化け物キュウリを発見してビビっています。
あの衝撃を回避すべく、今年はいっそミニキュウリにしてみました。
フダの名前は「味なきゅうり」・・・よくわかんないけども
いい感じで育ってくれています。
ミニ品種なので、
こんくらいのサイズで収穫しちゃいます。
ちょい曲がり気味。
これは、まさしく。
水やりをサボった証拠ですねー (`∀´)
キュウリは、ゴーヤなどと比べて
水やりがめんどくさいっす。
冷や奴に載せていただきました。
シャキシャキしておいしいです
キュウリやトマトが実りはじめると、いよいよ夏が来たって感じ。
今日、屋根裏にしまっていた扇風機を出しました。
ここ数年、欠かさず育てていますが
なんだか年々、きゅうりの栽培意欲が下がっていく一方なのです・・・
なんでかというと、
ウィキペディアでキュウリの項をいっぺん覗いてみてください。
以下引用
「キュウリは全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや、「世界一栄養が無い野菜」としてギネスブックに登録されるほどである。」
( ̄□ ̄;)
さらには、野菜のくせに、ビタミンCを破壊する酵素も持ってる。
そんな事実を知ってしまうと、積極的にたくさん作ろうという気になれない。
だいたいウチは、ツルもの栽培スペースが全然足りないし
スーパーとかでいつでも安く買えるキュウリは
優先順位かなり低くなっちゃいます。
だがしかし、夏の採りたてキュウリは何より美味いし、
全く育てないというのも寂しくてイヤなのだ。
なんつうか、キュウリのない家庭菜園なんて、夏っぽさが足りない。
たぶん、夏にサザン聴きたくなる感じとか、そういうのと一緒なのだ。
そんなわけで、今年も1苗だけはキープしてあります。
花が咲いてからとても短い期間で収穫できるキュウリ。
毎夏、何本かは採り忘れてしまい、ふと気付くと
30cmオーバーの黄色い化け物キュウリを発見してビビっています。
あの衝撃を回避すべく、今年はいっそミニキュウリにしてみました。
フダの名前は「味なきゅうり」・・・よくわかんないけども
いい感じで育ってくれています。
ミニ品種なので、
こんくらいのサイズで収穫しちゃいます。
ちょい曲がり気味。
これは、まさしく。
水やりをサボった証拠ですねー (`∀´)
キュウリは、ゴーヤなどと比べて
水やりがめんどくさいっす。
冷や奴に載せていただきました。
シャキシャキしておいしいです
キュウリやトマトが実りはじめると、いよいよ夏が来たって感じ。
今日、屋根裏にしまっていた扇風機を出しました。
暑いときの飲み物
今日はとっても蒸し暑かった。
こんなときはアイスハーブティーでも作っておきます。
ハーブティーを作るときのブレンドは、もちろん適当。
作る前に庭をひととおり物色して茂り具合をみたり(剪定も兼ねてます)
自分のその日の気分や体調とか、
またもしお客様がいらしたときはそのキャラなども考慮しながら、
ハサミでパチパチ収穫していきます。
今回選んだのはこれだ。
ベースは、茂りすぎのミント類から
クールミントとキャンディーミントをチョイス。
味をよくするためにレモンバーベナとレモングラスを足して、
免疫強化のレモンバーム、気管支改善のヒソップ、
頭スッキリ効果でローズマリーを加えました。
これで芳香を加えたいときはスウィートマジョラム、ミントブッシュ、
ラベンダーやオレンジミントなども候補だけど、
しつこくなりそうなので今日はパス。
アイス用に選んだハーブの中から、今回は
レモングラス栽培のようすをちょびっと紹介してみます。
レモングラスはタイ料理でおなじみ、
どんなに蒸し暑くてもへっちゃらで夏に重宝するハーブです。
巨大化しそうで地植えにする勇気がないので、
鉢植えでキープしております。
いわゆるハーブと呼ばれてる植物では珍しくイネ科。
ススキそっくりで、鉢植えとしての鑑賞価値が全く見いだせません、
こういうのは使ってこそナンボですね。
暑さに強い反面、寒さに弱いです。
冬越しは室内がいいと言われてますが、
うちでは周年、この鉢のまま庭に放ったらかしです。
冬は地上は完全に枯れてしまい、雪に埋もれてしまっても
いつも春には復活して、なんだかんだずっと生きてます。
さてアイスティーのつくり方ですが、
金属容器で煮ると成分や味に支障が出るとのことで
やかんで沸騰させたお湯をガラス容器に注いで蒸らしています。
うちでの保存容器は再利用ペットボトル。
お湯はちょっと多めに湧かしておいて、余った熱湯を
ペットボトルのフタや容器の殺菌に使います。
ペットボトルの種類によっては熱でたちまちクタってなるから要注意。
20分くらい蒸らしてから、ペットボトルに注ぎ
あらかた冷めたら冷蔵庫へ。
それほど手間かからないけど、ちょっとゼイタクな感じのするティーです。
こんなときはアイスハーブティーでも作っておきます。
ハーブティーを作るときのブレンドは、もちろん適当。
作る前に庭をひととおり物色して茂り具合をみたり(剪定も兼ねてます)
自分のその日の気分や体調とか、
またもしお客様がいらしたときはそのキャラなども考慮しながら、
ハサミでパチパチ収穫していきます。
今回選んだのはこれだ。
ベースは、茂りすぎのミント類から
クールミントとキャンディーミントをチョイス。
味をよくするためにレモンバーベナとレモングラスを足して、
免疫強化のレモンバーム、気管支改善のヒソップ、
頭スッキリ効果でローズマリーを加えました。
これで芳香を加えたいときはスウィートマジョラム、ミントブッシュ、
ラベンダーやオレンジミントなども候補だけど、
しつこくなりそうなので今日はパス。
アイス用に選んだハーブの中から、今回は
レモングラス栽培のようすをちょびっと紹介してみます。
レモングラスはタイ料理でおなじみ、
どんなに蒸し暑くてもへっちゃらで夏に重宝するハーブです。
巨大化しそうで地植えにする勇気がないので、
鉢植えでキープしております。
いわゆるハーブと呼ばれてる植物では珍しくイネ科。
ススキそっくりで、鉢植えとしての鑑賞価値が全く見いだせません、
こういうのは使ってこそナンボですね。
暑さに強い反面、寒さに弱いです。
冬越しは室内がいいと言われてますが、
うちでは周年、この鉢のまま庭に放ったらかしです。
冬は地上は完全に枯れてしまい、雪に埋もれてしまっても
いつも春には復活して、なんだかんだずっと生きてます。
さてアイスティーのつくり方ですが、
金属容器で煮ると成分や味に支障が出るとのことで
やかんで沸騰させたお湯をガラス容器に注いで蒸らしています。
うちでの保存容器は再利用ペットボトル。
お湯はちょっと多めに湧かしておいて、余った熱湯を
ペットボトルのフタや容器の殺菌に使います。
ペットボトルの種類によっては熱でたちまちクタってなるから要注意。
20分くらい蒸らしてから、ペットボトルに注ぎ
あらかた冷めたら冷蔵庫へ。
それほど手間かからないけど、ちょっとゼイタクな感じのするティーです。