- この本は買います。というか予約しました。
9月27日の発売ですが、既にワクワクしています。
過去問題集といえば、受験勉強などではよく耳にする言葉ですね。
これまでの「傾向」を見ることによって、これからの「対策」を練る。
まさにこのブログのタイトルが示すことが実現する一冊です。
僕は数回のリアル脱出ゲームに参加しています。
その時感じるのは「ナゾの難しさのバランスが素晴らしい」ということです。
難しすぎない、簡単すぎない、という絶妙なナゾになっているんです。
もちろん「そんなのわからないよ」と叫びたくなるようなこともあります。
でも、それも傾向が見えてくるとだんだんとわかってくるんです。
「これは…きっと、こういうことだな」という感じです。
SCRAPのリアル脱出ゲームでは「毎回、新しい問題を作っている」という話です。
ということはナゾトキイベント開催回数も一番多いスクラップですから、その掲載されているナゾの数にも期待できそうです。
イベント会場だと「制限時間は1時間」という縛りがあるのですが、書籍だったらそれもないですね。
じっくりと悩み悩んでナゾを解いていきたいと思います。
もしかしたら「リアル脱出ゲーム」のイベントに参加したことがない人が、この本をきっかけに参加するようになるかもしれません。
そうなるとナゾトキイベント仲間が増えますね。それも楽しみです。 - ¥1,680
- Amazon.co.jpもし、少しでも早く手に入れた場合は「潜水艦ポセイドン号からの脱出」イベント会場にて9月20日から先行販売されるそうです。