5月上旬、秋真っ盛りのニュージーランドです。
2024年2月、少々遅い夏休みを取りNZ東海岸をやんわり縦断旅してきました。
旅っ記続けまーす\(^o^)/
旅の日程はコチラ↓からご覧くださいっ。
旅9日目は、フランス(?)へ向かいます。
クライストチャーチから車で約2時間、バンクス半島にある港町アカロアは捕鯨目的として入植してきたフランス人によって開拓されたフレンチシティ。
クライストチャーチからはレンタカーやバスで行くことができます。
前日i-site(観光案内所)で親切な日本人スタッフに予約してもらい、
”フレンチ・コネクション”という往復バスで行ってきました。
往復でNZ$65.00
(アカロア行きは往復1便しかないので予約必須です。)
クライストチャーチ中心部にはいくつかピックアップ場所があり、私が乗ったカセドラルスクエアは最後だったようです。
バスに乗り込み、
朝の街を抜けると、
すぐにNZらしい風景が広がります。
フレンチ・コネクションバスは送迎だけでなく、見えてくる景色やアカロアの歴史なども説明してくれます。
この辺りカンタベリー平野はどこまでも平地が続くNZでも珍しい地形らしく、フリーレンジというニワトリを放し飼いしているのも特徴のひとつ。
だから、クライストチャーチの卵は美味しいんだとか。
確かに!!!
前日にカフェで食べたランチメニューにはわざわざファームの名前が書いてありました。
ランチがめっさ美味しかったのはこういう理由もあるんだな〜。
美しいNZの自然を満喫しながら、
バスは小さな休憩所で止まりました。
お土産屋というよりは商店という感じでお野菜や日用品などが売っています。
なに!?駅!?
ニュージーランド製の蒸気機関車なんてあったんだ〜。
これがそうなのかな(^_^;)
再びバスに乗り、バスは峠の辺りで停車しました。
長距離バスと違いフレンチ・コネクションは観光バスのようで楽しい。
降りてみると、
うぉぉぉぉ〜
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
なになになにぃ〜!!
写真では伝わりにくいんですけど、絶景が広がっていました。
美しいがすぎるっ。
やがてバスはアカロアに到着。
どんなフランスに出会えるのか、
楽しみです。
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
つづく。