素晴らしすぎるネイピアの朝ーソロ旅NZー | ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

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海外生活28年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

3月中旬、雨の日も増えて、夏が終わるニュージーランドです。

 

 

2024年2月、少々遅い夏休みを取りNZ東海岸をやんわり縦断旅してきました。

 

旅っ記続けまーす∠( ゚д゚)/

 

旅の日程はコチラ↓をご覧くださいっ。

 

旅3日目は、ネイピアの素晴らしい朝から始まりました。

 

前日、宿泊しているバックパッカー宿のテラスからキレイな朝焼けが見えたので、今日は海岸まで日の出を見に行きました。

宿からは徒歩2,3分ほど。

 

 

 

おおお〜美しや〜。

(人´∀`).☆.。.:*・゚

 

 

 

見に来ている人も数人いました。

 

 

 

だんだん夜が明けてきます。

 

 

 

お!朝日お目見え。

 

 

 

水平線から上がってくる朝日を見るなんて、

 

 

 

贅沢な景色です。

 

 

 

散歩中のワンコも絶対気持ちいいでしょ。

 

 

そうそう、これも見ておかねば、

 

 

 

パニアの像

 

海の民の娘パニアは先住民族マオリの青年と恋に落ちるが、青年が長く戦争(マオリ族とイギリス軍との戦争は13年ほど続いた)に行っている間、一度海に帰りました。

青年が戻り会いに行こうとパニアが再び陸に上がろうとしている姿を見た海の王の怒りをかってしまい、石棚に姿を変えられ二度と会うことは出来なかった。

 

という悲しい伝説が残っています。

 

そら海に帰るわ。

韓国ドラマやあるまいし、13年は待てへん。

 

 

 

宿に戻り朝食を頂いた後は町歩きへ。

 

小さい町だけど、見ごたえがあって何往復しても飽きません。

 

 

アール・デコ調の建物だけでなく、

 

 

 

ウォールアートも。

 

 

 

これは!

 

見たことあるキャラクター!!

 

過去記事↓

にしている、私の大好きなウォールアートの作家さんのものではないっすか!

どんな方なのかは知りませんが、旅先でコレに会えるとは感動です。

 

 

 

壁には、逆だけれど、

 

 

向かい側のガラスでその意味を知る。

 

お洒落すぎるだろ

(≧∇≦)/

 

 

アール・デコ調の建物はEmerson stだけでなく、別の通りにも沢山あります。

 

なんせ、アール・デコの町だからっ。

建物の詳しい説明を聞きながらガイドさんと町を回るツアーもあって結構参加している人がいました。

 

Emerson stと平行するTennyson stにも有名どころの建物がいっぱい。

 

 

 

デイリーテレグラフ社

 

 

パブリックトラスト

 

 

この通りは道幅も広いしヤシの木が生い茂っていないので写真撮るにはいいかもです。

 

 

 

どこを切り取っても、

 

 

 

素敵っ。

 

 

 

消防署、カッコよすぎ〜。

 

 

 

さて、ランチに向かいます。

 

 

 

気になっていた”アンコールワット キゥイベーカリー”

 

NZ旅ってどうしても食事がカフェになってしまうのでメニュー的に似たようなものばかり。

 

カンボジアの料理が食べられるなんて!

 

と入ったのですが、、、

 

ピザパンみたいなのと、チキンが入った揚げ焼売みたいなやつ。

 

チキンが有名なお店みたいで、カンボジアっぽい料理が見当たらず。

ま、美味しく頂きました。

 

この後美味しいカフェに行く予定なので、

 

 

 

まずは海に向かいまーす。

 

つづく。