オークランド博物館へ市バスを使って行ってきた | ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

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海外生活26年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

もう2月も終わり、今年はうるう年だったんですね〜。

夏よ行かないで〜!!ニュージーランドです。

 

 

オークランドでの生活も21年目、本日は街の中心部以外の見所をご紹介。

 

オークランド観光は、

 

過去記事↓

 

のように街歩きや、世界各国の料理を食べ歩きする他、博物館や水族館などの見学場所があります。

 

どちらも歩いて行くのは少々遠い(^_^;)

 

市内の見所を網羅している周遊バスやタクシーもありますが、今日は市バスでお安く行ってみます。

 

 

目指すバス停は「オークランドホスピタル」

 

 

皆大好き、私には疑問、のSUSHI屋さんやコーヒーショップcolumbus coffeeなどのチェーン店が入っている建物の前がバス停です。

 

 

 

 

重厚な門を、さっそく入って行きます。

 

 

オークランド博物館はドメインという大きな公園内にあり、春は桜の名所にもなってます。

 

 

門を入るとすぐに

 

 

大きな広場があります。

ここはよくイベント会場になり有名なものだと12月上旬にあるクリスマスのイベント。

花火の規制が厳しいNZで大掛かりな花火が見られる貴重な機会です。

 

真っ直ぐ歩いていくと

 

 

 

ものすごく簡単な案内板があります。

 

わかりにくいけど、

 

大丈夫!

 

目の前の

 

 

 

駐車場のある道を右折

 

 

 

車道と芝生しかない道を進んで下さい。

 

最初に見えてくるのは、

 

 

 

ウインターガーデン

 

 

 

入場無料で3つのエリアをこじんまり楽しめます。

 

 

 

せっかくなので寄り道しましょ。

 

 

 

どちらの階段を上がっても着くとこ同じ。

 

中に入ると、

 

 

右手にTropical house

 

 

 

少々中は暖かくなっていて、

 

 

 

サボテンなども見られたり、

 

 

 

写真スポット?などもあります。

 

 

こちらを出て、

 

 

向かい側にあるのがcool house

 

 

 

1年中、

 

 

 

丁寧に手入れされたさまざまなお花が咲いています。

 

 

写真には撮ってないけれど、アングルによってはお花畑来ました〜感でますよ(^^)v

 

 

お次は

 

 

 

FERNERY

 

中は、

 

 

 

NZのトレッキング気分が気軽に楽しめる遊歩道があり、森林浴してる的な気分が味わえます。

 

 

そしてココから

 

 

トイレ方面に出ましょう。

 

 

 

はいっ、博物館っ。

 

 

残念だったのは、

 

 

 

この池にお水がなくなっちゃっていたこと。

パラダイスダックの夫婦が住んでいて、ものすごく可愛いヒナが見れていたんだけど、、、。

 

 

さて、博物館に向かいます。

 

 

 

階段上がってあと少し。

 

 

 

なんだか写真だとうまく伝わらないけれど、博物館前から見る街も素敵です。

ランギトト島やスカイタワーなども一望できますよぉ〜。

 

 

 

 

広場に建っている慰霊碑辺りまで行くと、

 

 

 

 

博物館全部が写真に納まります。

 

この日は現地ガイドのお仕事で博物館集合でしたので久しぶりに来ました。

博物館内は案内してたので写真はありませんが、

 

見どころは過去記事↓でどうぞ(^o^)/

 

博物館の横には

 

 

バス停があって、ここまで歩かなくても博物館には来られますが、かなり本数が少ない。

 

ドメイン公園周りには他にもバス停がありますが、私はウインターガーデンも見られるこのコースがお気に入り。

 

 

周遊バスで来ると

 

 

バスは正面玄関とは反対側に着きます。

もちろんココからも入れます。

 

久しぶりに来たら、

 

 

 

電気自動車用のチャージャーがありました。

最近多いですもんね〜。

 

オークランド博物館は

リュックや大きなカバンは持ち込めないので入口で預けます。

館内は三脚さえ建てなければ写真撮影はOKですが、G階にあるマラエの中だけは撮影禁止です。(案内あります)

飲食は出来ません。(館内のカフェでどうぞ)

もし緊急サイレンが鳴ったら近くにいる「AM」という名札をつけたスタッフの指示に従ってください。

 

入場券購入の際にスタッフに言われる事はこんな感じです。

日本語の案内パンフレットあります。

 

先住民族マオリのコンサートやガイドさんと巡る見どころツアーなど(追加料金あり)もありますので、ホームページなどで確認して行かれるとより楽しめますよ〜!