7月下旬、冬はまだまだ続くよっ!ニュージーランドです。
私はオークランド中心部から少し離れた町にあるボーディングハウス(下宿屋)に老若男女11人の共同生活をしています。
朝、キッチンでご飯を作っていると先月1階から2階へ引っ越してきたタマキが降りてきて、
「あの子、オカシイよね」
を連発、相当呆れています。
あの子、、、とは、私達と同じく2階の住人ミニーちゃん。
知ってますよぉ〜、仰るとおりで少々オカシイ(笑)
ある日、私の部屋をドンドンとノックする音がしたので出たらミニーちゃん。
「携帯が見当たらないので電話かけて欲しい」
とな。
彼女の部屋へ行き携帯にかけたら、長靴の中から軽快な着信音が聞こえてきました。
携帯を長靴にいれる、どんな事情があったんだ。
彼女、ちょっと、なんだろ、オカシイんです(笑笑)
*以下、少々汚いお話になります。
あんまりシャワー浴びない人なんですけど、彼女が使った後のシャワールームには、よく使用済みのナプキンとかグッダグダに汚れたパンツとかが置きっぱなしになっているんです。
トイレの使い方も恐ろしく汚くて、便座がいつも汚れています。
なので、便座って普段下げておく事が多いじゃないですかぁ〜。
男性が使った後下げてくれないって文句が出るくらい下げる方向じゃないですかぁ〜。
ウチは上げておきます。
たぶん、便座なしでも彼女ならやっていけるから😂
それ以来便座の汚れはなくなったんですけど、彼女ね、トイレにいろんなもの捨てる国出身らしいです。(詳しく聞いたことないのでイメージ)
入居してきた時からそれはなんとなくわかったので、
過去記事↓
のような”トイレ詰まって大変なことになる事件”は完全なる想定内だったのです。
修理する事態にまで発展したのに、トイレに何かを捨てるクセは全然直らず、今でも便器から酸い匂いがしたり、油とか黒い何かが浮いてたりします。
明らかに排泄物以外のモノが流れていってんな。
まあ、それが彼女の文化だからね(^_^;)
一番の困りごとは、彼女の部屋着はかなりな短パン。
トランクスのようなって言えばわかりやすいかもですが、なんていうのか、ケツに挟まって、あのですね、「くまだまさし」みたいに半ケツ丸出しになってんのよ。
で、気が付かずに普通に家ん中歩いてんのよ。
普通ケツになにか挟まっていたら、まあ気がつくと思うんですけど、気付かないもんなんですね〜。
全体的にシモ関係の扱いがユルいのかなぁ。
あんまりお話もしたことないので、どんな方なのかは隣の部屋に住みながらもわからないまま早1年以上が過ぎましたが、今後もこのままの状態で過ごしていく所存でございます。
さて、本日早朝タマキがバスルームで見つけた使用済みナプキン。
彼女が次回いつシャワーを浴びるのかわかりませんが、一刻も早い撤去が待たれます。