5月も終わりますね〜、秋深しニュージーランドです。
私はオークランドにあるホテルでハウスキーピングとして働いています。
多種多様な民族がいる多国籍な職場です。
ハウスキーピング部マネージャー、ジャッキー、お互い有給休暇取ってたので2ヶ月ぶりくらいに会いました。
まあ、NZの有給休暇あるあるですね。
ジャッキーの息子さんは、現在日本のラグビーチーム
クリタウォーターガッシュ昭島
で選手として活躍しています。
過去記事↓
息子クイントンくんを訪ね、私と同じくらいの時期に日本に滞在していました。
行く前から大騒ぎでしたが、帰ってきてもまだ興奮しとる😂
「日本が良い国で良かったぁぁぁ」
世界安全な国ランキングでは
NZ3位
日本12位
NZからすれば世界のほとんどの国が安全じゃない。
ジャッキーの家は昔から日本人学生をホームスティで受け入れているし、日本の安全さはもちろん知ってはいるけれど、その目で見るまでは心配ですよね。
実際に日本に滞在してみて改めて良さを実感。
聞いて聞いて〜と日本称賛話が止まりません。
旦那さんのジャケットが引っかかってほつれてしまったので直してもらったら「1000円」と激安だったので、その仕上がりの素晴らしさにチップを出すと、受け取ってくれなかった。
NZにチップ制度はないんですけど、何か特別な対応をしてもらったり素晴らしいサービスだと感じたらお渡しする文化はあります。
感動したのはチップを受け取らなかった事ではなくて、そのおばあさんのチップの断り方。
言葉は通じなかったけれど、日本人って本当に正直で心が温かいというのが伝わってきたそうな。
ジャッキーが、何度もお辞儀をしながら手を振り続けて「いえいえ、もらえませんよ〜」って言ってるおばあさんの真似をしてくれるんですけど、日本人の私には見慣れた姿でもジャッキーにはとても新鮮に見えたようです。
日本を訪れたインバウンドのSNSで盛り上がっているのが「日本人の謙虚で真面目な姿」
これは本当に感動します。
私も、日本に到着した直後から日本の人たちが一生懸命働いている姿に心打たれたもん。
常日頃、職場で不真面目人間ばかり見てるから感動も倍よ😂
そして、日本を象徴する姿とも言える”落とした財布が戻ってくる”も体験。
旦那さん(おっちょこちょいすぎる〜)がタクシーの中に財布を忘れてしまい、タクシー会社に問い合わせたら「近くの交番に届けてあります」と無事確保。
財布が戻ってきたことにも感心したけれど、その時のおまわりさんの対応が優しくて
「安心して息子を任せられるわ〜」
日本が海外旅行先として人気になっているのは”安いし円安だし”という意見が多いけれど、私はそれだけじゃないと思いますよ。
美味しいご飯や美しい景色だけじゃなく、日本の人たちが人気の理由だと思います。
安くて美味しいご飯や素晴らしい景色は他の国にも沢山あるけど、日本文化を味わえるのは日本だけだもん。
過去記事↓
結局、旅で残る一番の思い出って地元の人たちとのふれあいだったりします。
英語の看板やインバウンドが歩きやすい導線を整備するのも必要だけれど、迎える日本の人たちがストレスなく、いつまでも日本の心を持って対応できるような環境を作るのも大切だと思うけどなぁ。
とにかく日本にメロメロになって帰国したジャッキー。
滞在していたのが観光地ではなくチームの本拠地があるところで、町の人たちがすごく良くしてくれて、素敵な滞在になったそう。
日本食が美味しいのは知ってはいたけれど、路地の奥にある小さい食堂ですら美味しかった!
心も胃袋も大満足とのことです。
「日本になら安心して息子を置いていけるわ〜」
クイントンくんはチームでの契約延長を望んでいて、日本にまだまだいたいらしい。
息子の海外移住を心配していたジャッキーだけど、実際に日本に行って見て契約延長に大賛成!
ただ、そんなジャッキーでもひとつ理解できないことが。
「私達の滞在中、息子と一緒に日本を回りたかったけど休みが貰えなかったの」
そうなのよね〜、
それも日本なのよ
「仕事で行けない」「仕事だから遅れる」
私も、日本滞在中はNZでは聞けないこんなセリフを聞きます。
クイントンくんのチームメイトの奥様がNZ人で「妻が日本に来るから空港に迎えに行きたい」と会社に言ったところ休みを貰えなかった話には、ジャッキー怒りすら覚えたらしい。
NZならね自分のことが優先で「仕事は休むもの」だもんね。
私も今まで「休みたい」にNOを言われたことないわ。
まあ、それも日本だからクイントンくんには社畜文化も味わってもらいましょうか。
「息子がいる間、日本に通っちゃお〜」とウキウキなジャッキー。
かねてから”日本人妻”を希望しているから、願いが叶うといいですね😀



































