ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

海外生活29年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

12月下旬、本当に今年もあとわずか〜、真夏のニュージーランドです。

 

 

私はオークランド中心部から少し離れた治安が雑な地域にあるボーディングハウス(下宿屋)

に国籍もバラバラな老若男女11人で共同生活をしています。

 

民族を色で分けるなら、白、黒、茶、黄、とほぼ全色揃ってる。

 

我が家は部屋の大きさで家賃が違います。

部屋以外はすべて共有スペースですが、11号室だけはバスルーム付き。

 

この度、念願叶って小さな7号室から11号室に移るはずだったテリーさんが、

 

詳細は過去記事↓でどうぞ~。

 

突然、契約をキャンセルして出ていってしまいました。

 

原因は9号室のマエさんとの大喧嘩。

 

マエさんは、ずっとこの家に住んでいるかなり奇妙でユニークな人。

 

白地に黄色い水玉模様のワニや、NZにはいないヘビ、全身黒い人(これは我が家にいるから幻ではないかも)が見えたり、まあ、とにかくいつも一人でブツブツブツブツと喋っていたり突然すんごい笑い声をあげたりします。

 

その様子は過去記事↓などでお楽しみ下さいっ。

 

どうしても大きな部屋に移るテリーさんが気に食わないのか、なにかにつけていちゃもんつけて文句を言い出し、テリーさんも結構気の強い人だから何度も喧嘩になっていたらしいです。

 

テリーさんと私は出勤時間が同じなのでよく朝に会います。

 

ある朝、突然「出ていく!」

 

もうマエさんに耐えられない!との事でした。

 

私はわりかしテリーさんと仲良くしていたから残念だな〜。

 

キッチンの私の棚に、

 

 

テリーさんが残していったであろう食器類が置かれていました。

 

仲良くしてたからくれたのかな。

 

裏庭の畑で育てたトウモロコシくれたり、料理を興味深そうに見てたらおすそ分けくれたり、私の車が何者かに破壊された時には会社まで送ってくれてた。

 

新しい家はダブルベットルームで庭も広いぞぉ〜と嬉しそうだったので、いい家が見つかってよかったです。

 

ジジババの喧嘩って意外とスゴいのね😂

 

 

 

 

11人が共有しているキッチンの蛇口がまた壊れました。

一切お湯でない(T_T)

 

こういうのもテリーさんが直してくれてたのよね。

5号室のおっさんが挑戦したけど、やっぱりテリーさんじゃないと直せないのよ。

 

 

窓の外を見ると、テリーさんを追い出した(本人はそんなつもりないけど)マエさんが、家の前の道をウロウロ。

 

マエさんはゴミ出しに命をかけていて、ゴミ収集車をひたすらウロウロしながら待ち回収されると、ゴミ箱を家のゴミ捨て場に戻す。

 

大抵私がキッチンで作り置きしている時間帯なので、いつもお礼は言うようにしています。

ウチのゴミ箱合計6つあるからね。

 

週に一度のゴミ出しがマエさんにとってはすべてなのよね。

ま、あとは一人でしゃべったり歌ったりして楽しそうではあるけれど。

 

 

夕方、キッチンにコーヒーを淹れに降りると

 

本人に無許可の盗撮を載せています。

 

たぶんアフリカ大陸のドコかの国出身と思われるジョナサンがお仕事中。

 

たぶん彼のお仕事は美容師。

料金を頂いているのならイケナイけれど、たまにウチの庭で簡易美容室を開いてます。

 

 

キッチンにブライアンがお湯を沸かしにやってきました。

少し歩行困難らしく、ほぼ家にいるかな〜。

彼が部屋を出るのはこうやってコーヒーを作る時だけ。

 

部屋に戻ろうと階段を上がっていると、2年ほど前に無職となり引きこもり生活を始めたミニーちゃんが降りてきました。

 

いつも目のしんだ不気味な様子。

 

過去記事↓でどうぞっ。

なぜかスプーンに一口分のアイスクリームを取り、食べながら階段上がってくる姿は異常しか感じない。

 

 

我が家で唯一フルタイムで働く2人の男子が帰ってきました。

 

”氷結”大好きご陽氣なタマキのデカ声が響き、たぶんアフリカ大陸のドコかの国出身の彼がシマとチキンの郷土料理を作る匂いが漂ってきます。

 

我が家は相変わらずでございます😀

 

 

これまでの同居人との物語はコチラ↓からもお楽しみ頂けます!

 

12月中旬、真夏ってます!ニュージーランドっ!!

 

 

友人から「困ってんだけど」と相談されました。

 

聞けば、

日本在住の仲のいい友達から「知り合いの子供がNZに留学するからお願いしたい」

と連絡が来たんだとか。

 

海外在住の日本の方なら一度は経験あるんじゃないかな〜コレ。

 

私も以前、母から

「体操教室で一緒の人のお孫さんがクライストチャーチにラグビー留学するからお願いしたいんだって」

 

と言われた事がありました。

 

遠いな〜

(´ε`;)ウーン…

 

関係性も場所も遠いなぁ。

 

私オークランド在住なのよ、クライストチャーチ隣町ちゃうのよ。

 

で、一番困るのは日本人特有の濁した「お願い」

 

何をして欲しいのだ!?

 

空港からの送迎?時々様子を見に行く?トラブルの時に助ける?美味しいお店に連れていく?悩み相談にのる?学校やホームスティの紹介?

 

どれもイヤ

(ヾノ・∀・`)ムリムリ

 

だって、知らん子だもん。

日本ってホント無償労働好きよね〜。

 

 

だからこそのエージェント、何かあった時の保険ですよ。

これを利用すべし。

 

NZって厳しくて「あ、お母さんの友達の知り合いなんです」では身分証明にはなりません。

 

エージェントや保険会社とその子の間には契約関係がありますから出来るんです。

料金を支払い「お願い」したのでちゃんとした保護者として認められるんです。

 

ただLINEかなんかで「お願い」されただけでは何も出来ないんですよ。

 

 

何も出来ないけれど、やっぱりNZに興味持ってくれる人にはなにかしたくてブログやXなんかで発信しているワケですので、ご家族とか友達とかの遠い知り合いから「お願いする」のではなくご本人がそれを見て連絡してくるのは大丈夫です。

 

お願いされるのと連絡されるの違いがややこしいかもしれないけれど、、、、

こうやって発信しているとブログのコメントやメッセージ、DMに連絡くれる方もいらっしゃる。

 

たぶん(想像ですけど)なにかしらのメッセージを送る時、大丈夫かな〜とか迷惑じゃないかな〜とか思って勇気を出して送ってくださると思うんです。

 

だって、もしかしたら私が「ご案内するからお金払え」って言ってくるかもしれないじゃないですか〜。

そういうのを乗り越えて連絡くださってると思うんです。

 

それを、なんか知り合いだか知らんけど気軽に「お願い」してほしないわ。

私にとっては知らん子だもん。

 

 

相談してきた友人も「仲のいい友達の子供だったら力になりたいと思えるけど」

 

そう!それなのよ。

 

これに関しては感動した事があります。

 

ある日、愛方と呼ぶ大親友から連絡が来ました。

「子供が留学するんだけど、海外生活はアンタの方が詳しいでLINE繋げていい?」

 

お腹の中にいる時から知ってる、産まれたばかりの小さな身体をこの手に抱いた子。

甥っ子たちと同様にクリスマスの時お菓子を送ってたくらい大切な子。

 

知ってる子!!繋げますやん!!

 

愛方の子供は留学はしたものの一向にLINEでの連絡は来ません。

心配になるくらい連絡は来ません。

 

留学期間も終わりに近づいたある日、突然「繋がってる?」とメッセージが入ってきました。

「繋がってるよ〜」と返信しながら、何かあったのかな、、、と心臓がコトンとしました。

 

次に送られてきたメッセージはナイアガラの滝の写真でした。

 

「スクールトリップで来てる、懐かしいでしょ」

 

私がかつて4年間ガイドをしていた、もちろん愛方とも旅した懐かしすぎる場所。

知ってたんだ、わたしらの思い出の場所って知ってたんだ。

 

涙がナイアガラの滝

感動の大号泣

(`;ω;´)

 

 

大きくなったよね〜。

 

 

実は「お願い」する方もかなり注意が必要です。

 

私は昔、スクールコーディネーターという留学生をケアする仕事をしていました。

 

担当の生徒さんがホームスティしていたのはインドのご家族。

NZなのにインド、、、って思うのはご勝手なんですけど、NZ人として暮らしている方々を民族で区別するのはNZでは許されません。

 

だけど「毎日のご飯がカレーで鳥の心臓まで出てきた」というので、何か良策はないかとエージェントと相談していました。

 

そこに現れたのが

 

”オークランド在住、生徒さんの母の友人の知り合い”

 

「エージェントの対応には納得できないので、ウチで引き取ります」

 

ときたもんだ。

 

あのさ、この生徒さん留学に来てんのよ。

日本語ペラペラの家庭で何するの?

 

ホストファミリー料金やら留学生家庭がエージェントに支払った留学費用やら、もうぐっちゃぐちゃよーっ!!

 

場合によっては追加料金が発生して、「お願い」しちゃったばっかりに高い出費になることも。

 

引き取った知り合いの人が悪いわけではありません。


この人は、された「お願い」を責任もってやろうとしただけだから。

 


塩梅がとても難しい「今度NZに行くからお願い」案件。

 

海外という未知の国に行く子をなんとか守りたいという気持ちで、何かしらのつてを頼りたいのは当たり前のことだと思います。

 

だけど今は自分でどれだけでも情報が取れる時代、ぜひご本人の力を信じて自由にやらせてあげて欲しい。

 

自分の足で歩いてこそ、海外生活だから。
 

なにかあったらどうするの?

現地にはきっと「お願い」されてなくても、遠い遠い知り合いじゃなくても手を差し伸べてくれる人はいる。

 

それを見つけるのも、海外生活の楽しみだから。

 

 

私は発信をしている身だし、実際にお会いしてご案内までは厳しいですが質問などのコメントは嬉しいのでご遠慮なさらず😀

 

12月中旬、アツはナツいね〜、そろそろ夏休みが始まったニュージーランドです。

 

私はオークランドにあるホテルでハウスキーピングとして働いています。

多種多様な民族がいる多国籍な職場です。

 

休みの日、職場から「代休が残ってるから使ってね」とメッセージが来ました。

 

来年の3月4月で里帰りする分の有給休暇が足りないからその時使おうと思ってたのにさ、もうっ!

 

んなら、

 

明日明後日休みまーす

(^_^)v

 

4連休にしちゃお〜😀

 

12月って一年で一番忙しいけれど一番やる気がないので、隙あらば休みたい。

 

突然のお休み。

せっかくだから、近所に散歩でも行きましょう。

 

 

家の中が気になる〜。

どうしてこのデザインにしたのだろう。

 

 

 

この時期の道路は、

 

 

 

クリスマスに咲くNZの固有種ポフツカワの花びらで赤くなってる。

 

 

 

目の前のポフツカワは散っちゃってんのに、遠くのは満開。

種類が違うのかな、わからんわ〜。

 

 

 

さて、駅前も過ぎまして、

 

久しぶりに苦い思い出残るあの場所に行ってみますか。

 

 

 

マウントウエリントン

 

マオリ語で

 

 

マウガレイ

 

NZの公用語はマオリ語と英語で地名も2つあります。

マオリ語を持っていない地名はイギリス植民地時代に付けられたかイギリス軍に取り上げられた場所で、現在でも解決していないマオリ問題のひとつでもあります。

 

 

前回ココで遭難しかけたのよね😂

 

詳細は過去記事↓でどうぞ~。

 

今日はぜひ正しい道から登りたいっ!

 

 

 

あら〜、ここにもポフツカワ😀

別名クリスマスツリー。

 

 

もう、花びらが

 

 

 

散り積もってる。

 

もうすぐクリスマスですね

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

 

 

 

正しい登り口までやってきました。

 

 

 

 

ポフツカワの花びら舞う正しい道を歩いていきます。

 

 

 

かなりどんよりしちゃってるけど、

 

 

 

舗装された道から見る景色は、

 

 

 

遠くの二等辺三角形の島、ランギトトまで安心して見渡せるっ!

(前回の遭難未遂で心の傷を負っています)

 

 

 

天辺に到着ぅ。

(≧∀≦)

 

登るってほどでもないんですけど、なんだか達成感。

 

曇ってはいるけど心地よい風が吹いてきて眺めも最高です😆

 

 

天辺には

 

 

無料のBBQコンロや、

 

 

 

ベンチがあって

 

 

 

オークランド中心部を見ながらピクニックできちゃう。

 

 

車の乗り入れは基本できないけれど許可を貰えばOKなので、

 

 

車椅子でも来れます。

 

 

 

天辺まではばっちり舗装されているからベビーカーで乗り付けも。

 

 

 

 

 

 

もっと上の方に行けば360度ぐるりと見渡せるんですけど、今日はいいや。

 

 

 

ちょこっと、ぐるりと回るコースもあるからコチラに。

 

 

 

ちゃんと舗装されてるし、

 

 

 

道もあるし、

 

 

 

階段も整備されてるし、

(前回の遭難未遂で心の傷を負っています)

 

 

ほどほど秘境感も味わえます。

 

 

 

 

降りてくると、

 

 

 

あちこちにワンコ。

 

写真には上手く撮れないけど、みんな寄ってきてくれるの❤️

 

 

さて、しっかり満喫したのでそろそろ戻りましょう。

天辺にはトイレないので、早めの行動がよろし。

 

 

おっ!ここは、、、

 

 

前回遭難しかけた時に命からがら辿り着いた場所。

道を間違えてねっ、「入っちゃいけませんよ〜」的な柵を超えた草むらから草を掴みながら登ってきたのよっっっ!!

 

 

 

 

あら、降りかけたら急に晴れてきました。

 

NZの空は本当に気まぐれで有能な天気予報アプリですら予想できないのでいつも困ってます。

 

 

目の前に、初めましての

 

 

 

珍しい鳥ちゃん。

 

顔だけが黄色い。

 

 

 

ずっと付いてくるし、逃げない。

 

NZって鳥が幅きかせてるのよね。

 

夏の時期は車にどれだけ鳥糞されてるか。

(;´д`)トホホ…

 

しっかり降りきったら、めっさ晴れてきました。

後数分待ってたらよかった(T_T)

 

 

でも、ま、

 

 

素敵なポフツカワ見れたからいっか〜。

 

 

 

帰りにホームセンター寄りました。

 

我が家の新しくなったバスルームの排水溝、すぐに詰まるのでパイプスッキリ的なのを買いにきました。

 

同居人たちは何を流しとるんじゃ!!!

 

なぜ私が自腹をしないかんのかと腹は立つが詰まっている方がムカつくからしゃーないわ。

 

のんびり過ごし、心もパイプもすっきりした突然のお休みでございました。

 

12月中旬、「今年もあとわずか〜」ってそろそろ言ってもいいのかな、真夏のニュージーランドです。

 

 

私はオークランドにあるホテルでハウスキーピングとして働いています。

多種多様な民族がいる多国籍な職場です。

 

NZが一年で一番浮かれこくクリスマス。

 

 

職場ホテルも、

 

 

しっかりクリスマスデコレーション。

 

 

 

今年から新しくなってます。

 

入社してからずっと同じデカツリーだった場所には、

 

 

誰かが手を振ってる😀

 

 

 

デカサンタ登場

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

 

 

 

暗い時はなんか不気味だな😂

 

 

 

スタッフルームも、

 

 

 

あちこちにデコレーション。

 

職場ホテルでは勤務中の食事が無料で提供されスタッフルームで頂きます。

 

 

 

こんな感じで食べ放題〜!!

 

 

バフェ台に乗らないものは、テーブルも占領。

 

 

とにかく揚げ物祭り

 

 

 

 

えっと、、、”のり巻き丼”って日本食のメニューでありましたっけ!?

 

 

食事の他フルーツやパン、バター、ジャム、コーヒー紅茶ホットチョコレートは24時間常備してあります。

 

 

 

最近オレンジが美味しいっ!

レストラン朝食ではこちらのオレンジを搾りたてジュースにして飲めますよ〜。

 

 

 

それでは確実にシリーズ化している”まかない飯特集”

 

いってみよっ

(≧∇≦)/

 

 

シェフにインドやスリランカ出身者も多いので、毎度の

 

 

カレー

 

 

 

カレーに、

 

 

 

カレーと、

 

 

 

カレー。

 

これだけ食べ尽くしても、また食べたくなるカレー。

インドに行ってみたいけど、そのハードルは高いから今のところ職場のカレーと同僚たちでインド気分を味わっています。

 

カレーはゲストの方もレストランやルームサービスでお楽しみ頂けますっ!

 

 

 

カレーと酢豚(チキンです)でインドvs中国してみました。

美味しい〜甲乙つけがたい〜。

 

 

 

人気なのは、

 

 

フライドチキン

かなり美味しいっ!

 

 

そして、ニュージーランドに来たなら一度は食べて欲しい

 

 

フィッシュ・アンド・チップス

 

 

 

出てくる頻度は減ったけど、やっぱり国民食なのよね。

(イギリスやオーストラリアの方怒らないで〜!NZだってコレを国民食って言ったっていいじゃないのぉ〜)

 

 

 

マッスル(ムール貝)もフィッシュ・アンド・チップスに負けない国民食。

めっさ美味しいのっ。

 

 

 

パブ飯の代表格ウエッジズ

 

ただ分厚いポテトを揚げてサワークリームをかけただけなのに、なぜこんなに美味いのか。

 

 

 

ビーフステーキももちろんNZを代表する味よっ。

 

 

最近多いのは、

 

 

ラザニアと豆サラダ

 

 

 

ポテトのチーズ焼と豆サラダ。

 

ひよこ豆ってどーしてこんなに美味しいんだろ。

 

 

 

豚の角煮と豆サラダ。

 

 

スタッフミールって、もちろん新しく作られているものもあるけど余った食材や食事を利用して作られているものが多い。

 

シェフってスゴいですよね〜。

 

 

 

春巻き👏

 

スタッフの中にはお国柄や宗教上の理由、ベジタリアンやヴィーガンもいるので2,3種類のチョイスがあります。

 

春巻きはベジタリアン用なんですけど、これはね〜、美味しすぎてみーんな食べちゃうからいつもベジタリアンの子たちが「なくなった!」って怒ってる。

 

 

クリスマスシーズンでパーティーも多いのでおこぼれを少々。

 

 

 

チキンのレモンバターは、悶えるほど美味しかった。

 

 

 

ターキーのベーコン巻きも定番のクリスマス料理です。

 

 

毎回ではないですが、ちゃーんとスイーツもあります。

 

基本、コンファレンスやパーティーで残ったものなので、

 

 

パーティー風に出してくれてる😆

いつもは適当に盛られてるのに。

 

大好きなのは、

 

 

カロリー爆弾キャロットケーキ

にんじん嫌いの私を虜にするなんて、さすがね。

 

 

 

マーブルチーズケーキも好きぃ。

 

 

 

チョコブラウニーに、

 

 

 

マッドチョコケーキ

 

マッドケーキはしっとりしてて美味しい〜。

NZのカフェにはありがちだから見かけたら食べてみて欲しいです。(甘さに注意)

 

 

 

アップルクランブルもNZでは定番のスイーツです。

 

 

 

トライフル

 

見た目がこうなっちゃうのは仕方ない。

 

 

 

ほじくって盛り付けるものなので。

 

余ったケーキやブラウニーを敷き詰め、カスタードやバナナ、ホイップクリームで覆ったら完成!

 

これがね、不思議と美味しいのよ。

 

 

 

フィナンシェと大好きピーカンパイ

 

ピーカンパイってたしか北米でよく見るスイーツだと思います。

カナダで生活していた時15Kgほど体重が増加したことがあるんですけど、たぶん全身ピーカンパイだったと記憶してます😂

 

クリスマスシーズンなのでね、スイーツもいつもとは違うものもあります。

 

 

 

確実に前夜のパーティーで余ったやつだな。

 

 

 

フィナンシェミンスパイ

 

ミンスパイはクリスマス時期になると出てくる

 

断ハラすみません。

 

中に甘いなにかがつまったお菓子。

 

何が入ってるか知らんので、ご自身でチャットなんちゃらに聞いてくださいてへぺろ

 

 

 

この色もふざけてはいないですよ。

 

私、あんまりグルメじゃないので基本全部美味しいのよね〜。

いつも美味しい時間を過ごさせてくれる職場に感謝です😀

12月中旬、暑いですね〜真夏のニュージーランドです。

 

 出勤時、

 

 

なんだか不思議な光の線を発見。

 

 

 

え〜なんだろ〜。

 

 

 

ホント、不思議やわ〜。

 

ホテルの5階まで見に行ってみると、

 

 

たぶん、飛行機雲が朝焼けに反射してたのかな。

 

それにしてもこんな低い位置に飛行機通ったんかい。

 

初めて見たので思わず追いかけましたが、以外と普通の事だったのね😂

ま、何にでも興味を持つのは良いことです。

 

 

私はオークランドにあるホテルでハウスキーピングとして働いています。

多種多様な民族がいる多国籍な職場です。

 

 

ランチの時、スーパーバイザーのイロナが

「1階に滞在しているグループまだチェックアウトしてくれない〜、日本人グループなんだけど〜」

 

と言ってきました。

 

夏になり激忙しくなってきた職場ホテル。

ゲストの方には悪いけどなるべく早くチェックアウトして頂けるとありがたい。

 

清掃部屋からさっさと売っていけて回転率も上がるし、ハウスキーピングたちへの勤務延長料金も発生しないからです。

 

日本人?

 

まあ、何時頃チェックアウトするのか聞くくらいならやりますけど、、、、。

 

でも、

 

日本人?

 

本日、何度か1階を通り過ぎたけれど日本的な要素なかったけどな。

 

1階と3階はアジア系グループ専用フロアみたいになっていて、滞在するグループによって、おかしな話なんですけど、匂いって感じるんですよ。

 

なんか、今日は「辛い」感じだったんだけどな、日本人?

 

結局、何もしなかったけれど仕事終わりにイロナが

 

「部屋に日本円置いてあったからゆーちゃんにあげるよ〜」

 

と、チップとして置いてあったのをくれようとしましたが、バインダーに挟んでおいたハズのお金がないっ!!

 

慌てて探しに行くイロナを見送りながら、

 

えええ!?

ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

 

バインダーに挟むってことは、札じゃん。

小銭は挟めないもの!!

 

札!札!札!!

 

しばらくしてイロナが封筒を持ってきました。

 

千円、五千円、一万円、どれも札ですよーーーっ!!

ヽ(^。^)ノ

 

はい!と渡されたのは、

 

うぉーーーーーん。

 

1000ウォン。

 

外国の人は日韓中って見分けがつかないっていうけれど、特に日韓は本気でわからないらしい。

私だってもうK-popかJ-popなのかわからんもん。

 

滞在してたの韓国だったのか。

 

1階を歩いて「辛い」と感じた私、スゴぉ〜。

私の鼻、スゴぉ〜。

 

ちなみに日本の方が滞在されている時は、味噌を感じています。

 

 

翌日お部屋係のディズリーに「これ、ゆーちゃんならわかるでしょ」と段ボールを渡されました。

 

 

部屋に残されていたゲストの忘れ物

 

欲しいものがあったら貰って〜とのこと。

 

 

日本の物くださいっ!

(「・ω・)「ガオー