絵がう上手い人が羨ましい、謎の?です。お絵描きアプリがメモアプリになってるよ。
ふと気になりまして、どっからアニオタって呼ばれるんだろう?
pixiv大百科には、
「オタクの一種でアニメを溺愛する人々のこと。ただし、どの程度アニメを知っているとアニオタと扱われるか個人差があるので、自称している場合以外はあまり使うべきでない言葉であるので注意してほしい。」
と書かれています。
自分もアニオタって名乗ってますけど、名乗っていいのか?と、ちょっと気になったので、個人的にアニオタはどこからかを考えていくだけの主観が入りまくったブログです。
アニメを見てればアニオタって訳では無いっぽいですね。
アニメを溺愛、、、これって、「制作会社」なのか、「声優」なのか、「アニメ自体」なのか。
最初二つなら、別のオタクになりそうだから、まあ「アニメ自体」なんでしょうけど、「アニメ全部」が好きなのか、「〇〇ってアニメ」が好きなのか、、、まあそんな話。
何でも良いから、アニメが好き=アニオタって事なら、ドラえもんとかが好きな子供もアニオタって事?
まあ個人的にはそれはそれで良いけど、どうなんだ?
全部のアニメが好きな人=アニオタって事なら、それはアニメ好きの鑑だけど、残念な事に、クソアニメと呼ばれる物もある訳で、それを含めて全部好きなら、凄いけど、ちゃんとアニメを見てるのか?って思ってしまう。(私は、脚本と演技が良いなら、ちょっとくらい作画がアレでも良いアニメと思っている派閥なのですが、やっぱりこう、あ〜、って思うアニメがあるので。)
〇〇ってアニメが好き!って事なら、結構すごいと思う。毎クール好きなアニメが変わる私からすると、1つの作品を推し続けるのは凄いと思う。こう、私が仮にアニオタなら、さらにその上を行ってる感じ。
ここでまで書いてみて、個人的にアニオタって概念が何なのかっていうのが纏まったので、報告しましょう。
アニオタは、「称号の一つ」である!
アニメ好き→アニメファン→アニオタ、みたいな。
で、その称号の上げるには、アニメの閲覧って言う経験値が必要なんじゃないか?ってのが私なりの解釈。
具体的な数はもうこの際人によると思うし、数では測れないとも思う。(どっちやねん。)
22年の7月時点で、アニメ数は1万4710作品らしくて、そこから1年とちょい経ってるから、全部見るのは不可能に近いですね。
私は何作品見たんだろうな?結構前、記憶が残ってる範囲だと、19年(ひげひろ辺り?)だけど、ドラえもん(ザクザク地中で果物狩りを見た覚えが。)とかは、17年くらいから記憶が残ってるし、ポケモンとかは話数がおかしいし(最初は、xy(z付いたっけ?)のロケ団がどっかに忍び込んで、資料探すけど、ニャースが投げた本が火災報知器が鳴って、、、みたいな話。)19年〜は、1クール4〜6本くらいだけど、放送終わってる作品を見ることもある。
分からん、何作品見たんだろ?配信で見てない(テレビ放送で見た)のもあるから、もう分からん、、、誰かかから、〇〇見た?って言われれば、フラッシュバックしてくる。
じゃあこっから、どうやったら名乗れるのか、、、「好きなアニメをジャンル毎に1つ〜3つくらいに絞れ」
スポ根ならウマ娘2期、ラブコメなら高木さんとか。(あくまで例です。)
結構難しいんですよ?ラブコメでも、それこそ高木さんだったり、うる星だったり、他にもいっぱいあるし。
「男が主人公の1900年代のスポ根」みたいに、あまりにも細かかくするのはちょっとどうかと思いますけど、「百合メイン」だとか、「バンド」「アウトドア」「異世界転生」みたいに、人によって答え変わりそうな物だったら良いんじゃ無いかな?(結構厳選大変な気がする。)
「1つじゃないにしろ、その作品に対して、面白さを語れるくらい。」だと思います。
なんかおすすめのラブコメ無い?って聞かれた時に、こういうシーンが良いんだよ〜くらい。
「キャラが可愛い!」でもこの際良いので、その作品の沼に相手を引き摺り込める感じ?
その為には、厳選をして、勧める必要がある。アドバイザーじゃ無いですけど、こう、バーのマスターみたいな?
もう一回最後に言っておきます。「あくまで私の見解です!」
もっとも、どれだけ世間で批判されたアニメだとしても、その作品を好きである事を貫き通せれば良いのです。アニメは楽しんだもの勝ちなのですから。