東京の中国陶磁の展示、そして、東洋陶磁美術館のコレクションを全て拝見した後の、今回の講義でした。
話は春秋戦国時代に遡り、秦、漢、南北朝時代、隋、唐の時系列で各時代の俑の特徴を習いました。パワーポイントもうまく纏められていて、分かりやすかったです。そして私が江戸、大坂で見て来た俑に対してのResume的な講義にもなりました。
今回、質問時間があれば勇気をふり絞って挙手し質問をしようと思ったのですが、質問時間は無かったので講義終了後、学芸員の方に質問を以下の2点させてもらいました。
① 俑の 顔に鉛釉が施釉されないのは何故? 松岡美術館に顔にも施釉されている俑もあるようだが・・・
私が思っていた通り、温度が高温の為、鉛釉が溶け出してしまって見苦しくなるからであろうとのこと。その分、加彩で色付けをした方が綺麗であることも説明に付け加えられました。 松岡美術館の俑の顔に鉛釉が施釉されているものがあるが、あれは単色塗りが多いからで流れてもブサイクにはならない為。
② 三彩が中国以外に影響を与えたのは日本(奈良三彩)の他に、どんな国に影響を与えたのか?
モノは沢山、各国に持たされたかと思うのですが、技術は中国国内に留まった感じであるとのこと。
今回の江戸の中国陶磁巡りの締め括りに相応しい学びの多い講義でした。
中之島に来たら少し足を伸ばして老松まで行って見ました。老松でランチとなると私的には衣笠のカツ丼の一択です(笑)
私、瓜系の食べ物が全くダメで今日、お漬物が胡瓜だったので下げて貰うようにお願いすると、お新香にしてくれました。こう言うちょっとしたサービスって良いもんです。
とんかつがホンマ美味い! 本物の豚肉を使っています。 最近、カレー屋さんとか出来てそちらに浮気しようと思うこともあるのですが、やっぱり衣笠ですな!
食後は馴染みの骨董屋さんに顔を出し品定め。
骨董屋さんの後は、ちょっと頭を使って疲れたので、淀屋橋のドトールでコーヒーを飲みながら、今日のブログのアップ準備をしています。