昨日は朝から、ファイナンシャル・プランナーさんと相続税のカウンセリングを受けておりました。汚らわしい石破に1円たりとも税金を払いたくないので、綿密な節税策の指導を受けました。 「こんな連中が税金を使うなら、税金は払いたくない」って思われている自由民主党は、早々に退場してもらいたいものです。 → 「自由民主党の看板の掛け替えは出来ても、国家の看板の掛け替えは出来ないのであります」 by 田中角栄
難しいお話が終わって、ランチは泉佐野に本店がある海鮮の定食屋さんで済ませました。 よくばり海鮮丼、1,300円!
このボリュームで1,300円は安い! しかも新鮮でめちゃめちゃ美味しかったです。 大阪は意外に魚介が美味しいお土地柄です。泉州沖で採れた魚介を四季折々で楽しむことが出来ます。
このエビ、めっちゃデカい!!!!
お店は四ツ橋駅の上です。
さて、今日のメインイベントはこちら ↓
曜変天目はホンマ、謎だらけ! 故に、めっちゃくちゃ惹かれるのが人情です。
以前、当ブログでも話題にさせていただきましたが、日本の曜変天目茶碗は3点、中国には完品がないそうで陶片のみです。 安土桃山の時は10碗ほどあったと推測されているそうで、大半は本能寺の変で焼けてしまったとか?
曜変天目の宇宙が如何に作られたかは、大体のところで分かって来ている感じのようです。 作陶には以下のように2種類あるそうです。
- 1度の焼成の酸化焼成
- 素地を焼成後に鉛と銀を使って絵付けして2度焼きする
前者は、日本の3碗で、理化学検査の結果では鉛、銀の含有が極めて少ないとのこと。読売新聞の記事には、
陶器に光沢を生む重金属や青色の着色剤は含まれず、茶碗が青い光を反射するなど、物本来の色ではなく構造によって色が見える「構造色」
とありました。
一方、陶片では鉛、銀が含まれていることが確認されたそうです。 即ち、茶碗の素地を初回焼成、その後、金属色が塗られて2次焼成されたことが推測出来るとのこと。これまで2度焼きの方は贋物と思っていて、昔、読売新聞に出ていた記事を読んでも、どっちみち中国だし胡散臭い話だと思っていました。また、上記の写真の光加減を比べて見ても、陶片の方が人口的な輝きを感じる気がしていました。しかし昨日のレクチャーで、ある意味で作陶の手段の違いであるらしいことが分かりました。
次に天目茶碗の日本での商品の位置付けですが、天目茶碗は室町時代(足利義満の時代)に多くが輸入されたのですが、それらはアンティークの位置付けだったそうです。明の時代、お茶は煎茶の文化に変わりつつあり、天目茶碗が使われなくなった事情があるそうで、その使われなくなった天目茶碗が日本に持ち込まれたようだとのこと。骨董遊びも今は昔のようです。
最後に場内から2つの質問がありました。
「何故、鉛や銀を使っていて色褪せしないのか?」と言う鋭い質問でした。私も実は同感で、長い年月で発掘されれば経年劣化する筈が、写真の通り、ピカピカと輝いています。小林先生の回答があったのですが、イマイチ、よく分からなかった(笑) 質問された男性の方も、表情的に・・・・・って言う感じでした。
もう一人は中国人の女性で中国語で質問です。 「中国って古物の扱いが厳しいが、何故、当該陶片について(日本人が)簡単に取り扱いすることができるのか?」でした。小林先生が中国がご堪能だとは知っていましたが、同時通訳レベルとは凄すぎ! 通訳と言えば私は英語、フランス語が出来ますが、同時通訳は無理! 転職した今の会社の経営陣の語学レベルはゼロ! ZOOM商談で語学レベルゼロの分際で商談に出てくるもんだから、こっちは交渉しながら通訳せなあかんことが多々あり、あの通訳がホンマ、ウザかったことを思い出しました。スンマセン、ちょっと話が外れました(笑) 話は戻りますが、「お前らみたいに勝手なことする民族やないで、日本人は! ちゃんと然るべき許可、もしくはお墨付きをもらってるに決まってるやん。アホが!」って思ったのですが、先生はクールにその旨を答えれていました。
会場は立ち見客が沢山出ての大賑わい! こんな貴重なレクチャーに子供を連れて来て、その子供がギャーギャー騒ぐ一面がありました。ホンマ、マナーが無いですな! 飛行機の中だったら、しゃーないなぁ〜って人道上、思えるんですが、こう言うセミナーとかに小さなガキを連れてくる親って頭がオカシイです。
1時間のレクチャーだったんですが、椅子が硬くてお尻がメチャメチャ痛かった!!! レクチャーが終わって座っていた方が立ち上がった時、皆んな、ガニ股になって歩いていたのには笑っちゃいました、私も同様ですが(笑)
色々とありましたが、知識のアップデートが出来て良かったです。