本来の本当の幸せのために宗教があります
それなのに差別や戦争等が数千年以上も・・・
本来の本当の宗教は、
感情心・情理心(本 P18図表)独特の思い込みから生まれる日々の生命活動(=生活→人生)で、必要以上の衣食住遊等への物欲や、差別・いじめ・テロ・戦争等をしてしまうエゴ自由心の願望・欲望から卒業して、永遠の命(心)の平安・寂静の心づくりと、平和社会の実現のためにあるはずです。
心づくりを別な表現をしますと、
楽しみ・苦しみ・悲しみ等の元となっている五感(目・耳・鼻・口・触覚)反応に左右される感情・情理心を卒業して、宇宙全体の共通法則(宇宙総体真理)の中の因果応報システム(含 自業自得)をわきまえた理性心以上による冷静な道理に基づいた判断・実行ができる人間に自心改革→心の進化をして、真人間(陽心人間)になりましょう、という事になると思います。
従って、今世だけの感情心の「目先の願望・欲望等が叶う」とかあおるのは、とても本来の宗教にはありえない事です。
(お正月の神社参りについて)
神社は、「感謝(陽心)場」であり、自分のエゴ欲(陰心)の汚い念(陰心エネルギー)をぶつける「お願い場」ではありません。絶対に間違わないように致しましょう。
エゴ欲をぶつけその反作用で祟られて(戒め・警告)、原因不明の腰痛他にならないように致しましょう。
全ての方々が本来の本当の幸せでいらっしゃいますように。
2017年12月31日
江田 拝
(2022年11月再編集)
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【YouTube 江田裕典からの伝言】