#122 永遠の命(心)は、肉体死後も、ずっと続いています(再) | 江田裕典からの伝言

江田裕典からの伝言

なぜ命はあるのでしょう?

永遠の命(心)は、肉体死後も、ずっと続いています。

肉体卒業後は心エネルギー別のあの世の人生が。

自業自得で地獄に落ちた方々のお話し例。

 

本の1―10〜1―11項やブログにも書いていますが、私達地球星人がこの世で生命活動(=生活→人生)をしている時は、肉体・霊体(肉体の設計図のようなもの)・心の3重構造に成っていますが、あの世では宇宙人と同じように基本的には肉体は無く、霊体と心の2重構造で日々の生命活動をしていらっしゃいます。

 

日々、この世の心がけと生き様で次々とあの世で落ちてゆかれる方々で切りが無いような感じですが・・・。

その中で、自ら上がれない方々の神上げを、毎日させて頂いています。

その神上げ作業で地獄から下霊界、下霊界から中霊界、中霊界から上霊界、上霊界から天界(極楽界)に上がってゆかれ、地獄の苦しみから徐々に解放されてゆく時に、うめき声だった方々が少しずつお話しをされてゆかれるようになります。

 

地獄に落ちた方々が、何故自業自得で落ちたのかパターンがありますのでまとめてみました。

その中には、私達地球星人の常識では考えられない事が多くありますが、無実体システムにより宇宙全体が絶対平等存在体制になっていることから見つめれば当然の事ばかりで、いかに私達地球星人が驕り高ぶっているかよく解ります。

 

(パターン例)

1.戦争を起こした人。戦争で人を殺した人。宗教で人を殺した人。殺人を命令した人(戦争・個人)〔ポルポト政権下で、命令で「部下に殺すように命令しただけなのに、何故だ」と言った人も。(命は全て平等に創られています)〕

2.自殺をした人。(授かった命を自分で創った命くらいに錯覚している。自殺するとあの世はもっと苦しむことに)

3.動物等を殺して楽しんだ人。(生活のためではない狩り・釣り他)

4.自我欲の趣味での楽しみやビジネスで、木や草・花等の命を無造作に沢山奪った人。(3・4の方々は、宇宙総体真理を無視して「人間の方が偉いと思い込んでいる」人もいます)

5.間違った宗教を広めた人。(信者は成仏できず、あの世で苦しむ人が多い。その宗教家・教祖も当然)

6.国を統治するための便利道具として宗教を利用した人。

7.物欲の強い人。〔人生に必要以上の、金銭欲・石(含 宝石)・衣食住欲〕(根本を誤った物質文明に→地球星自然破壊に)

8.五感(目・耳・鼻・口・触覚)反応の感情の欲望を沢山求めた人。(衣食住遊他)(何故人間としての命を授かったのかを全く考えず、目先のエゴ自由人生を送ったための自業自得)

 

 

2017年11月24日

江田 拝

(2022年11月再編集)

 

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