霊感と太陰太陽暦 | なぜだろう、なにかしら?

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(2016年6月の記事です)

スピの世界にはいろいろな流行がありますね
僕自身はあまりスピの流行には興味がありません

 

縄文時代や江戸時代を勉強しているほうがスピ的な意味合いのことも教えられることが多いような気がします

 

例えばスピの世界では月や太陽は重要な役割をしていますよね
満月の時はパワーストーンを浄化~とか

 

ですが、太陰太陽暦で生活していた昔の日本人のほうが生活も、意識も、もっと月や太陽とともにあったのではないかと思います
月の呼び名もたくさんありますし(二日月や小望月、更待月とか)、毎月1日は必ず新月、満月は15日


暦(カレンダー)を見なくても月の形で何日目かわかるので、江戸時代の娘さんは

「好きな人と会えるのはあと何日」

と月を見ながら思っていたかも知れません

 

これはスピ的な解釈ですが、いつも意識してそのものを見る、感じるということをしているわけですから、月のちからを自然に自分の中に取り込んでいたんじゃないかな、と思います

 

僕は普段の生活は現代のカレンダーで見ていますが、武術や、氣(呼び名はオーラとか波動でもいいんですが)、瞑想などのトレーニングのときは昔の太陰太陽暦を意識しています
旧暦 二十四節気 を意識しながら(めちゃくちゃこだわっているわけではありませんが)神社仏閣参拝するのも楽しいです

ふんわり霊感も 旧暦 を意識して行動していたほうが調子がいい感じもします(笑

 

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