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(2016年6月の記事です)
この血の問題、実は昔から、もしかしてと思っていたことがあります
多くの呪術に使われる道具の一つに
髪
爪
というものがあります、呪う相手の髪をわら人形に~とかですね
髪と爪、東洋医学ではどちらも
「血余」
といいます
血の余り、なんですね、ある意味その本人を特定する個人情報が載っているもので一番手に入れやすいものなのかも知れません
遺伝子情報から呪いが間違いなく相手に届くという意味ではめちゃくちゃ便利な代物ですね
それと髪の長さと霊感の感度は結構関係しているような気がします(同じ人でも髪が長いときのほうが霊感が「やや」高くなるくらいだと思いますが)
そして血は本人の「生活習慣」の情報をもっているので(食べすぎとかストレスがどのくらいかかっているかとか)芸能人がこの前逮捕されましたが、覚せい剤を使用すると髪に残ります、これは髪や爪の状態で最近の健康状態をチェックできるということです
つまり、より霊側からみて
憑きやすいかどうか
が判断しやすい状態といえるのかな?とも思います
例えると、霊側からみて普段は(血が出ていない状態は)
道を歩いていたら仄かにカレーの匂いがしてきた、どこかの家がカレーだなと分かる
ケガなどをして血が出ているときは
目の前にカレーが置いてあり匂いもはっきりわかる
くらいの違いがありそうです(カレー以外に例えはなかったのかと言われそうですが(笑
実は血は「完全栄養食」に近いので(母乳の原料が血ですね、血液が乳腺で乳汁へと作り変えられています、母乳は理想の栄養食といわれています)
これは僕個人の考えですが(あいかわらずの妄想ですが)
血の状態が、食べ過ぎや不摂生などで良くない状態=欲のかたまり
に霊側からは見えているのかも知れませんね
※追記です
神様にとって「血」自体がNGなので女性が穢れているわけではありません、そういうことを書いているスピ系もありますが、言語道断です気にする必要はありません
ですが某スピの人のように「生理中に参拝したらどうなるか」なんて実験はとんでもなく神仏に失礼なのでしないでください