お立ち寄り頂きありがとうございます
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
いとおゆうこと申します
どうぞよろしくお願い致します
咲夜30日放送の
ウチ断捨離しました
「ハンドメイドママが大暴走
93歳、母の部屋を救え」
ハンドメイドと知って
ピコーン
かつてわたしもハンドメイドグッズに
埋もれた寝室で寝ていたから
楽しみにリアルタイムで観ました
東京に住むひろみさん62歳は
現在施設に入っている実のお母様と
五年前に新築したご自宅で
公務員のご主人の3人家族。
静岡に30代の息子さんが暮らしています
ひろみさんのお悩みは
30年続けてきた趣味のハンドメイドグッズ
自室をはみ出し
今は不在のお母さんの部屋や
リビングにもそれが進出していること
趣味とは言っても
ひろみさんは
トールペイント
羊毛フェルト
粘土細工
ステンドグラス
と多方面に渡り、販売もしている本格派
つい材料をあれこれ買い足すうちに
凄まじい量になってしまいました
ハンドメイドのサイトや問屋さんに行くと
可愛い色や型につられて
つい増えちゃうんですよね
よくわかります
わたしも
アートフラワー
リボン
アクセサリー
ポーセラーツ
レジンアート
ネイル
もう書ききれないほど
やってきて、結局
今もやっているのは
ありません
まさに駆け抜けるように
色々手をつけては、また次!
一生続けられる趣味を探していた
趣味を探しているようで
実は自分探しだったなぁ
何者かになりたかった私。
趣味が高じてプロとして活躍する友人が
羨ましかった
自分もハンドメイド教室を自宅で
やりたくて。
でも、器用じゃないから
全部玉砕、中途半端に材料が残り
まだ作るかも…
もう手に入らないかも…
高かったから
となかなか手放せず
まさに不全感いっぱいでした
断捨離を始めてから
実に4年くらい経ってから全てと
サヨナラしました
なので、今回ひろみさんが
1か月という短時間で
あれだけ大量の資材や作品を
手放したのには驚きました〜
きっとサポートしたひでこさんや
家族の優しく、時に厳しい助言が
あったからでしょうね
体験から言って
ハンドメイドは1人で断捨離するのは
ハードルが高い!と思います
ちょっとした量ならまだしも
何十年もの期間なので
ひろみさんも始めは身を切る気持ち
だったんじゃないでしょうか
帰省して手伝いをしてくれた息子さんに
「ゴミにしか見えないんだけど…」
「この板、一生かかってもペイント
し切れないよー!」と言われると
ひろみさん
「その子達だけは…ちょっとお見逃しを〜」
可愛らしく抵抗します
その子
そうなんです
作品は作り手にとって子供同然
産みの苦しみ、楽しみを
思い出すから手放せないんです
だから周りにサポートしてくれる
家族やトレーナーが心強い存在になります
片付けなければ
体調が戻り施設から帰る予定の
お母さんを迎え入れられない…
夢の家を描いて作ったこの住まいを
最初の理想に近づけるため、ひろみさん
ご家族と必死に片付けていきました
最初は躊躇していた手も
量が多かったトールペイントの板を
思い切って捨てたら
みるみる意識が変わっていきましたね〜✨
風穴が開くと俄然楽しくなるのが
断捨離
それまでは
イジイジ
モジモジ
クヨクヨ
しちゃうんです
ひでこさんから
モノを減らしてからディスプレイするのよ!
と言われて
減らして行くうちに
ひでこさんの言う通り
作品が映える飾り方が
わかり楽しくなって行ったひろみさん
手放したくない気持ち < 飾る悦び
この図式で理想のお宅になっていくのが
爽快でしたね
最後に施設から戻ったお母さんが
「有り難いね」とニコニコしながら
何度もうなずいていたのが
とっても印象的でした
減らすから
大切なモノがわかる
減らすから
大切にしたいコトに気づく
勇気をもって行動したひろみさん
素晴らしいな!
と拍手したくなりました
5月のセミナーです
両日とも満席となりました
キャンセ待ち受付中
6月講座受付開始しました
初めて土曜日も開催してみます
本格的な夏の前に
見直してみましょう♪
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ハンドメイドしたことありますか?
全部処分したけれど
我慢はしたくないから
またやりたくなったら
作ります
材料は最小限で
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