Myhistory53★フラれ女の私に、なんとミラクルが起こる! | 不登校の心配が信頼に変わる!子どもが笑顔になる不登校カウンセリング

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この「Myhistory」シリーズの記事は

すごく大好評をいただいていて。

正直、こんなに長くなると思ってもいなかったし

周囲のひとから好評をもらえると

微塵も思っていませんでした。

 

 

でもいつの間にか「続きが早く読みたい!」

と頻繁に言われるようになり今に至ります。

 

 

現在話は20代半ば。

まだまだこの先も長く続きますが

私の生きてきた足跡が

あなたにとっての生きるヒントになりますようにキラキラ

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

My history52の続き。

 

 

 

 

電話を切って、なんか拍子抜け。

 

 

すんごく泣いて

この1週間落ち込んだのに

こんな早くに電話してきて。

 

 

「元気かなって思って・・・」

って、なんなん?!

 

 

元気なわけないだろーが!!

って思ったら、ちょっとむかついてきて。

 

 

前に進もう!

見返そう!

って気持ちは余計に大きくなり

 

 

何百人といるレースクイーンの中に

埋もれてる私から大きな存在になる!

そう自分に誓った。

 

 

 

 

 

 

春になり2年目も同じチームのRQとして

スタートを切った。

 

 

チームスポンサーさんから

「2年目だね。期待してるよ!」と言われ。

オーディションで一度落ちた私を拾ってくれたK氏は

「僕があの時目をつけたのは間違えじゃないな。

今年はグッと人気があがる予感がする!」

と笑顔で話していて。

 

 

立ち位置はセンターで

自分だけコスチュームの配色が違うのが

出来上がっていて驚いた。

 

 

2年目も採用してくれたチームの期待に

応えられる私になりたい!

一度は落ちた私をこうして気に入ってくれてる

この今の現状に感謝しながら

「頑張ります!」と答えた。

 

 

 

 

 

 

2年目が開幕し、サーキットに行くと

以前とは何かが違う感覚がする。

 

うん、明らかに違う。

 

自分の周りには人が集まるようになっていた。

 

 

けど、それは、2年目だからだよね・・・

そう思ったりもしたけど

それでも私のことを知ってる人数は

明らかに違う気がした。

 

 

 

 

そして開幕してまだ2ヶ月くらいの時。

K氏からの電話に出ると

興奮気味にこういった。

 

 

「おい!レースクイーン雑誌の表紙の話がきたぞ!」

 

 

え?!

うそ?!

あの雑誌の表紙ーーー?!

 

 

かつて自分はどこかのページの片隅に

ちっこくしか載ってなかった

あの雑誌の表紙の話が来るなんて!

 

 

K氏以上に私が驚いていた。

 

 

 

 

最初はどんなに小さくても

雑誌に載ったことが嬉しかった。

けどそのうち、

もう少し大きく載れるようになったらいいなぁ〜

 

半分くらいの大きさになれたらいいな〜

 

いつか1ページ使ってど〜んと出てみたいな〜

 

そんなふうにぼんやり思っていたけれど。

まさか表紙の話が来るとは!!

 

 

世間一般には知られてない雑誌でも

自分達にとったら業界誌だから

レースの世界では大きな存在だったわけで。

 

 

とにかく嬉しい気持ちだった。

 

 

 

 

 

 

そして数日後。

K氏から詳細を聞くと・・・

表紙だけではなく

中に6ページくらい使って掲載されること、

 

その撮影のために

グアムに撮影に行くこと、

 

その撮影には

私ともうひとりのRQの子が

起用されるということだった。

 

 

え?!

そんなにいっぱい載るの?!

撮影でグアム〜?!?

うっそでしょー?!

 

 

またしても驚き

いつもの「こんな私でいいの?!」

という自信の無さはありつつも

「やったー!!」ってジャンプしたいくらい嬉しかった。

 

 

素直に喜んだ私は

「ねぇ!聞いて聞いて!!」

と子どものようにはしゃぎながら

雑誌片手に、親に説明と報告をすると

 

 

母は

「よかったね〜!」

「応援してくれる人のお陰だね〜。」

 

 

父は

「へ〜!お前がか。うける〜!」

と言って笑ってたのだけど。

父はそんなことよりも

その雑誌に載ってる女の子たちを

見るのに夢中になっていた。

 

 

 

 

つづく・・・・・

 

 

 

 

 

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