子どもも小学校高学年あたりになってくると
クソ生意気になってきますよね。
早い子だと低学年とかかな。
親に向かって言葉遣いも悪くなってきたり。
あれ、、、
ついこの前まで
あんなに可愛らしかったのに〜、く〜っ！！
とハンカチを噛みしめる母。←古いって？
（あんなに可愛かったのにぃ〜ってね）
うちは暗黒子育て期に
急激に生意気になって
言葉の悪さもひどくなりました。
（通常の生意気になる過程だけでなく、私の接し方が多大に影響していたため）
うるさいな
はぁ？
まじうざっ
あっち行って
死ね
この短い、たった５〜６文字相手に
私の心はムキーー！！💢
っと反応してしまう。
そんな言葉親に向かって言うなんて！
そんな言葉を人に向かって言う子だったの？
って一瞬思ったりもして
即座にやめさせたくなる。
で、当時「死ね」のフレーズが増えてたから
強く注意をしたんですね。
「「死ね」なんて言葉はもう言わないで！
そんな言葉を人に使うなんて最低なことだよ。
ママみたく手術とかして頑張ってる人だっているんだから
そう言う言葉は使って欲しくない。」
ってことを当時は必死に言ってたんだろうけど
正直ウザいな。（笑）
これね。
実は。
当時の私が自分に言ってるだけ。
子どもの言葉に超〜〜反応してる
自分がいただけなのです。（＾＾；；
乳がんになって
「死」を初めて意識する経験をしたから
やたら過敏になってただけ。
子どもはそこまで、
いや、むしろな〜んも考えずに
ただ口から出ただけのことなのだと思う。
それなのに
親が子どもに説教。
しかも重〜〜〜〜い！
自分が苦しく抱えてた本心に対し
子どもが吐き出すきっかけをくれただけ。
もちろん当時はそんなことは
毛頭も感じてないから
自分は正しいこと言ってると思ってるから
説教をしちゃってました。
いやはや。
笑えるなぁ。
数年経った今。
自分のそこへの傷はすっかり癒えたからか
それとも子育ての立て直しをしてきたからか
わからないけれど
すっかり気にならなくなりました。
『親子は鏡』『親は子の鏡』
ってよくいうけれど。
親子が似てる・・・
と言う意味合いだけでなく。
こうして親の心を反映し
膿を出すきっかけをくれたり
代わりに表現してくれたりする。
子どもって
ありがてーーーーーーーーーー！！！
生意気でいっぱい腹もたつけどね。٩( ᐛ )و
⬆︎
って。
こんなふうに思えるようになったのは今だから！！
色々な経験と学びと
そして『コーチング』に出会ったから
腹立ちながらも最後はそんな気持ちに
辿り着けるようになったわけで。
前は
そんなことミジンも思えなかった！（・・）V
◆子どもにイライラ、ガミガミしてしまう
◆家族や人に厳しくしてしまう
◆周りの目が気になる
◆「しつけ」ばかりしたくなる
◆親子関係が悪くなっている
◆また怒っちゃった・・・と落ち込む
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