宜保美紀先生からの衝撃の研究結果を抜粋‼️
— 藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所 (@hudikaha) September 17, 2024
(その後、宜保先生パート全体も続きます)
『特にワクチン接種が始まった2021年以降
卵巣癌これはだいたい10%死亡率が平年に比べて多い
という結果になっていまして
白血病も2022年から優位に
死亡が増えていたという結果が得られています』 https://t.co/GeB5uvemlk pic.twitter.com/XiIhgsM92w
みなさん、こんにちは、
高知有志医師の会の宜保美紀と申します。
今現在、日本で どのようなことが起こっているのか![]()
統計の方を、みなさんと一緒に見て参りたいと思います。
これは、「コロナワクチンの国民の接種率」を表しています。
年齢別に、緑が 65 歳以上の高齢者、
水色が 12 歳から 64 歳、
黄色が5歳から 11 歳、
赤が生後6ヶ月から4歳。
それぞれの年齢の群の中で、
どのぐらいの方が接種したかということを示しています。
1,2 回目のコロナワクチン接種は、
国民の8割の方々 がお受けになってまして、
特に 65 歳以上では、もう9割を超えるというような接種率した。
3回目も高くて、国民の 68% が受けていました。
4回目以降になりますと、高齢の方がメインになってきていました。
そのような中、我が国ではどうも
超過死亡が起こっているのではないかということを、
とても たくさんの方々が心配しているわけですけども、
武見厚労大臣 は、
「最近の我が国における死亡数の増加は
高齢化によると考えられるので、
その原因は さらに調査する必要はない」
というふうに述べています。
超過死亡が本当に我が国の高齢化によるものなのか、
検証してみたいと思います。
日本は高齢化のスピードが とても速いので、
そのまま比較すると、
確かに高齢の影響というのが出てくるわけですけども、
2015 年の人口の年齢構成に各年を合わせて、
全く同じ年齢構成だったら
どのぐらいの死亡率になるのかということを
計算する方法があります。
「年齢調整死亡率」を見てみたところ、
2010 年から2023 年までのグラフ
ということなのですけども、
青いのが年齢調整死亡率、各年のものになりまして、
破線が各年の予測される死亡率、
点線が その予測率の 95% の幅区間ということになります。
この予測は、
パンデミックが始まる前の10年間を基礎として
算出してあります。
こうしてみますと、
パンデミックが始まる前の日本っていうのは、
この 2011 年から2年間ほどの東北大震災の影響の年を除きまして
減少傾向にありまして、
日本人の生活習慣とか環境が良くなってきている。
そして、あるいは保健医療の進歩というようなことで、
下がってきたかと思うんですけども、
パンデミックが始まった最初の年の 2020 年は、
むしろ死亡率が予測値より優位に低くなっていました。
しかし、2021 年から予測値よりも高くなっていまして、
特に 2022 年、23 年は予測値と比較しまして、
約 10% お亡くなりになる方が超過していたという結果でした。
人数にいたしますと、
この22年、23年というのは、それぞれ 11 万人強の方が、
本来の日本であれば亡くならなかったのでではないかと思われるような人数が
多く超過して お亡くなりになっていたということです。
それを各月ごとに、
2020 年パンデミックが始まってからの
2020 年、21 年、22 年、23 年というふうに見てみたものです。
シーズンごとと予測値と比較しまして、
超過していれば赤い棒グラフ、
低くて済んでいれば灰色の棒グラフということになります。
下のグラフの紺色の線は、国民の接種数を示しています。
黄土色の線は、各月の新規感染数を表しています。
パンデミックが始まって、
まだワクチンが始まっていない2020年は、
以前に比べて予測値と比べまして、
比較、超過と逆の過小死亡ということになっていました。
1,2 回目接種が大規模に行われた頃に、
この赤い超過死亡が目立つようになってきまして、
小さな星は統計学的に見ても優位に多い月というふうになります。
3回目接種を迎えた 2022 年から、
さらに超過死亡が多くなっています。
2023 年は、ほぼほぼ ご高齢の方が
受けていらっしゃったわけですけども、
超過死亡は ずっとこのように続いていたという結果になりました。
私どもがあの入手できる公的なデータっていうのは、
これは人口動態統計から解析したものですけども、
このデータだけでは、
死亡が過少だったのか超過したのかということと、
それがワクチン接種のタイミングと
非常に連動しているのではないかということしか
わからないわけです。
ワクチンには、多くの科学者から、
「人体に問題ないのか、疑問がある」というような論文が
たくさん出ているわけですけども、
そういった
「ワクチンが、実際に超過死亡を起こしていたかどうか」
という因果関係については、
やはり このワクチン接種回数ごとに、
死亡だとか重症者が出たのか解析する必要があります。
しかし、そういったデータは入手できないわけです。
で、超過死亡を死因ごとに見てみたところ、
日本人の死因は癌が一番多いわけですから、癌について調べてみたところ、
全部合わせたがんと
あと5種類の卵巣がんであるとか、白血病であるとか、
咽頭がん、前立腺がん、膵臓がんで、
パンデミック以降、特にワクチン接種が始まった 2021 年以降、
卵巣がん、これは だいたい 10% 死亡率が平年に比べて多い
という結果になっていまして、
白血病も 2022 年から優位に死亡が増えていたという結果が得られています。
これはワクチンに使われているリポナノ粒子を
マウスに筋肉注射した時に、
体内で どのような分布をしていくのか、
ファイザーが日本の PMDA に示した貴重な資料なんですけども、
先ほど ご覧いただいた卵巣がんですけども、
卵巣には どんどん蓄積をしていきまして、
骨髄に関しても同じようなことが言えるわけで、
卵巣がんであるとか、骨髄から発生する白血病であるとか、
そういった癌が増えていたということと、蓄積しているということが、
連動をしている可能性があるわけです。
このデータは、カナダのブライドル博士が取り寄せて、
初めて我々が見ることができるようになった資料でして、
PMDA の方では積極的に公表ということはしていなかったわけです。
コロナワクチンは、まさしく mRNA を、
免疫に発見されにくく修飾してあるものにして注射するわけですから、
遺伝子製剤の定義に当てはまるのではないか。
小島勢二 名古屋大学名誉教授のアゴラの記事から
お借りしてきたものなのですけども、
遺伝子治療製剤として分類したときには、薬機法でもって、
このような生体分布とか毒性がどうかとか、
我々の遺伝子に挿入されて良くないことが起こらないのか、
癌が起こらないのかとか、子孫への影響がないのかとか、
他者への伝播がないかとか調べる。
それも長年にわたって調べた上で、
やっと承認されるかどうかっていうことになってくるわけですけども、
このmRNAコロナワクチンをワクチンとして分類しますと、
こういった項目を すべてしなくていい、
免除ということになってしまいます。
試験の観察期間というのも、非常に短期間で OK
というふうな規定になっています。
昨晩、夜に審議会を行うというのは、
非常に異例なことかなと思うんですけども、
一部変更承認が決められてしまった
秋接種の JN.1 対応レプリコンワクチン なんですけども、
私どもに公表されているデータというのは、
マウス8匹の抗体価しかない状態と思われます。
こういったことで人間に大規模接種するというのは、
いかがなものかというふうに思わざるを得ないわけです。
以上、まとめますと、
ワクチンを人間に大規模接種をしてから、
世界でも同じようなことが起こっており、
これは大きな危険を示すシグナルと思われるんですけども、
それを国が認めることもなく、福島先生の開示請求にも応じず、
検証も ほぼ為されていない状態なわけです。
(以下略)








