mRNAコロナワクチンには、

ヒト細胞を長期的なスパイクタンパク質工場にする可能性のある

DNAが含まれています。

 

 

この発見は、Medicinal Genomics社の

Kevin McKernan博士と そのチームが行った、

mRNA産物の最初のディープシークエンスでなされたものです。

 

 

研究チームは、

ワクチンがプラスミドと呼ばれる生物学的物質に

大量に汚染されていることを発見しました。

プラスミドは小さな円形のDNA分子で、

ヒトの体内に存在する細菌を含む

細菌内で複製することができ、

今回のように

遺伝子工学や遺伝子発現の手段として使用するために

プラスミドを改変した場合には、

ヒトの細胞内でも複製することができます。

 

 

mRNAワクチンに含まれるプラスミドには、

スパイクタンパク質を産生するmRNAをコードする

DNAが含まれています。

このプラスミドを取り込んだ細胞は、

スパイクタンパク質を無限に生産できる可能性があります。

 

 

モデルナ社のワクチンには、

3,000個のmRNA分子につき

1個のプラスミドが含まれていたのに対し、

ファイザー社のワクチンには、

10倍の350個のmRNA分子につき

1個のプラスミドが含まれていることが判明しています。

 

 

このような二本鎖DNAの混入に対する「安全」レベルは、

欧州医薬品庁によって

3,000mRNA分子あたり1個と定められていますが、

研究者は「どのようにしてこの基準を設定したのか」

「宿主の体内で増幅することができるDNAの混入を考慮したのか」は

不明であるとしています。

 

 

モデルナは、この「安全」の閾値を満たしていますが、

ファイザーは それを10倍も超えています。

研究者は、いずれの場合も

「1回の注射で1人当たり数十億個の

 抗生物質耐性プラスミドが注入されることになる」

と付け加えています。

これは、複製される前の状態です。

「これらのプラスミドは

 細菌の宿主の中で自己複製することができるため、

 注射1回につき数十億個のこれらの汚染物質は、

 負担全体の過小評価であると思われます。」

 

 

研究者たちは、このプラスミドが、

それを取り込んだ細菌に

抗生物質のネオマイシンやカナマイシンの耐性をも

与えることに懸念を示し、

これがヒト宿主の

「腸内細菌叢を変容させる」可能性を懸念しています。

 

 

スパイク製造プラスミドは、

mRNAの設計図を提供する

ワクチン製造プロセスの不可欠な部分ですが、

なぜ このように高いレベルでワクチンを汚染し続け、

より完全に除去されていないのかは不明です。

 

 

レスター大学の

ゲノミクス・ヘルスデータサイエンス教授である

アンソニー・ブルックス博士は、

Daily Sceptic誌に こう語っています。

「これは、非常に専門的な知識を持つチームによる、

 確かな研究成果です。」

 

 

彼は、こう付け加えています。

 

 

mRNAが作られる(転写される)DNAベクター分子は

安定したものであり、

ワクチン中に 少なからず存在することが示されています。

したがって、ベクター分子は、

おそらく注射された人全体の細菌やヒトの細胞に入り込み、

mRNAに転写されて

スパイクタンパク質の長期発現を引き起こす可能性があります。

 

 

ベクターを持ち、スパイクを発現している細胞が、

免疫システムによって

徐々に除去されることを願うしかありませんが、

毒性のあるスパイクタンパク質に

長期間さらされることで耐性ができるのであれば、

この除去は あまり効率的ではないかもしれません。

 

 

この最悪のシナリオでは、

スパイクを産生する細胞の残留物が 数ヶ月から数年間存在し、

ワクチン接種者の多くの臓器や組織を

ゆっくりと着実に損傷させる可能性があります。

スパイクタンパク質の作用をなくす、

あるいは無効にするための治療法を確立する必要があり、

幸いにも現在、さまざまな治療法の候補が報告されています。

 

 

これらの製品を承認し、義務付けた政府は、

この憂慮すべき結果を再確認し、

その意味を十分に調査することを最優先にすべきです。

 

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スパイクタンパク質が長期間 体内に残る可能性、

自己免疫疾患を引き起こす可能性などについては

よく聞きますが、

自己複製するDNA分子、プラスミドに言及されることは

少なかったように思います。

 

 

この中には、

スパイクタンパク質を産生するmRNAをコードする

DNAが含まれているんですね。

そして、これらは注射1回につき、数十億個 注入されると。

 

 

 

つくづく考えられたワクチン

 

ただ、これが新しい発見であるかというと、

そういうわけでもなく、

2013年05月22日の理化学研究所の発表論文

それらしき文面があるという…。

 

 

 

そして、このプラスミドというのは、

大腸菌等の細菌や酵母の核外に存在し、

細胞分裂によって娘細胞へ引き継がれる

DNA分子の総称とのことですが…。

 

 

ここで引っ掛かるのが、大腸菌の存在です。

 

 

中国とキューバでは特効薬が?

大腸菌で組み換えで配列決定され、

生産されたタンパク質

インターフェロンα-2の組換え形態である

「インターフェロンアルファ-2b」

(ヘベロン・アルファR)。

抗ウイルス薬または抗新生物薬ですね。

 

ワクチンの目的 1

キメラ化された致死性細菌の1つは、

人間の感染症の約36%を引き起こす大腸菌。

 

ワクチンの目的 2

ここにも、プラスミドや大腸菌の記述が…。

 

遺伝子の削除とクローン

アリアナ・ラブ博士は、

マールブルグウイルスもエボラも、

どちらも大腸菌で作られていると仰っていますね。

 

ウイルスは存在しない/マイケル・イェードン博士

マイケル・イェードン博士も、

マールブルグやエボラはウイルスと呼ばれているけれど、

実は大腸菌から作られているというラブ博士に、

ほぼ同意しているのでしょうか。

 

 

点線以下は、わたしの余談なので、本気にしないで結構ですよ。