永明もお別れ | やっぱり一人が好き

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 何年も日記のようなブログを書いていると、私の悩みは、一人でいるか、ワイワイするのかで揺れていると思う事がよく分かった。

 まさにその点が私の心のわだかまりであるし、辛いところである一方、生きている証拠でもあると思う。


 少し前の永明だが、アドベンチャーワールドに来たときは2歳で丸々してた。

 この写真の頃で、孫含めて16とうだったらしいが、現在は、23とうになっているのだから、ずいぶん前の写真である。

 この頃は、娘たちにも似ている気がする。

 色々な政治的思惑あって、二階の地盤の和歌山に連れてこられた永明。


 ただ、そういう老害ジジーがいたおかけで、とんでもないパンダになったわけで、その意味では、二階にも感謝する必要もある。

 そして、中国に戻ります。

 当然です。

 パンダは中国の一部にしか存在しないもの。

 最後は中国で、最期を迎えて欲しい。

 パンダは平均で、30年くらいしか生きられない。

 しかも、繁殖が難しい。

 少し最近増えていると言われているが、それでも、2000頭そこそこである。

 中国の統計だから、信用は出来ないけど、多分、ここは、嘘をつかないと思う。

 絶滅危惧種から外れたらしいが、それでも、少ない。


 人間が、みんな死んでも、生き残って欲しい。

 わたしは、そう思っている。

 中国に行くと、人気のあるパンダが、沢山いる。

 

 大人気パンダ花*花。


 


茶色のパンダちーざい。


 同じパンダなのに、こんなに違うのかと。

 桜浜桃浜だって、相当かわいいパンダだが、この二頭は、特別である。

 ただ、パンダ業界では分からない。何が特別なのかは、パンダに聞いてみないと分からないが、とにかく、永明は、もてるらしい。

 もちろん、オスメスの相性があるようだ。

 桜浜桃浜は、よき旦那さまと出会えると良いが。

 ところで、わたしは、寮の仕事を辞めたので、自分の仕事の原稿を書いている。

 教育系のコンサルタントをやろうと思っている。自分の塾もやりますが。


 いかに塾に金をかけないで、大学受験を乗り越えるかというような、レジメを作っている。

 とにかく、今までの自分の経験を全部載せたくて、書けば書くほど、あれも書かないと、これも書かないとと、ドンドン増えてゆく。

 それは、無料で配布することにしますが。


 ありがちな手ですけど、そんな感じで、商売広げられたら、思っているのだが、とにかく、書くことが多すぎる。

 何となく、ここで、妥協はしたくない。

 自分の考える事を全て書きたい。あれは、有料、これは、無料でなく、全てを書く。


 なぜなら、それは、私自身の区切りであるから。