お別れ | やっぱり一人が好き

やっぱり一人が好き

 何年も日記のようなブログを書いていると、私の悩みは、一人でいるか、ワイワイするのかで揺れていると思う事がよく分かった。

 まさにその点が私の心のわだかまりであるし、辛いところである一方、生きている証拠でもあると思う。


 シャンシャンも大きくなりました。

 不便なアドベンチャーワールドと違い、上野動物園のこのパンダに会うのには、物凄い時間がかかります。

 私も一回会いに行こうと思ったが、コロナ禍なのに、入るのに40分。パンダは更に、時間がかかるはず。

 断念して、スタバに行きました。上野のスタバは凄くカッコいいスタバですよ。

 シャンシャンは、お母さんに似て、手足が長い。

 そして、特徴なのは、目が真っ黒でなく、少し灰色。

 なので、他のパンダより、区別がつきやすい。


 元気に育ち何よりです。


 中国でも幸せに過ごしてほしい。


 パンダを見ると、「幸せになってほしい」と心から思えるのだが、人間はどうだろう?

 戦争で、何も悪くないのに死んでしまっている人。


 ホームレスの汚ならしい人。


 職場の嫌なやつ。


 北朝鮮の汚ならしい孤児。



 パンダより、不遇な人生を歩んでいる。


 人は、人権があるのに、なのに、何故、こんなにも虐げられ、死ね死ねと思われるのか?

 不思議でならない。