よく見られる虐めのターゲット | 夢みるバク

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日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

女性がパートさんを含め500人以上居ると日常茶飯事。

虐めのターゲットの多くは、次の中の何れかが多い。


仕事が出来る。

若い。

綺麗。(特に上司や男性従業員が💛だと分かる対象)女性の勘は結構当たる。

服のセンスが良い、良いものを着ている。

輪には入らない人。

言葉が「よそ者」。

ご主人が一流企業勤務。


多くの場合、虐める側の人間は複数人か集団を作る。

特に先頭に立つ人は、劣等感を持つ人も多い。

職場で虐められる人の多くは、仕事が出来る、服装が上、上司のお気に入り。

中には、虐める人の低レベルに合わせない人も虐められる。

つまりは、人間の本質でもある「僻み・嫉妬」が根っこにはあるのでしょうが、
自身に劣等感がある人も参加する場合も多く、
結局は、職場の上司の能力が無い職場ほど起きる場合も多い。

人間関係への、洞察力と解決能力が高い上司がいる職場には少ないですね。

でも、男性職員の虐めの方が陰湿な場合も結構多いですし、
そんな男性のパートナーも虐め側だったりする。

全般的に能力が低い人が「群れる」特性もあり、特に経営者は注意も必要。

私の経験上、社会に出てからの「僻み・妬み」が根底にある虐めからの、
最強の「対処法」は「笑顔」、
場合によっては、より虐めがエスカレートする恐れもありますが、
多くの場合、何を言われようと囁かれようと理不尽な注意を受けようと、
気持ちでは「泣きたくなろうと」静かに笑顔で居れば良い。

また、そんな笑顔が、いじめる側の人間にとって最も堪えることなのです。

能力の高い経営者は、「職場は他人を虐めるほど暇な場所では無い」、
そう考えて居ますから、
虐める人は、見抜かれれば即解雇となる可能性が高いということもお忘れなく。

「人材不足」の上に胡坐をかいている人も通用しませんよ、
能力が高い上司や経営者の下ではね。