1年近く続いた不整脈もおさまった。
血圧も上がった。
後は、右足の指先の壊死が治ったのか。
当然、壊死した指は戻らないというのが、現代医療の常識なのか。
一度壊死が始まると、上部へ進むと書く記事もある。
果たして血流は戻ったのか。
黒く変色した1本の指は色を取り戻したのか。
冠状動脈狭窄は、動脈を突き破れたのか、
(それは20日過ぎに分かるが)
今、私は右足首にひっつき包帯を巻き、コンビニの袋を被せている。
スーパーの店員は、スリッパ履きの客が珍しいのか、レジ袋が珍しいのか、
カゴを運ぶ手が止まり、凝視している。
そんな光景を楽しんでいる訳では無い。
これでも、治そうとし、治って欲しいと願っているのである。
何故なら、陰嚢陰茎から骨盤まで、右足切断となると、
私の場合は死んだも同じだからである。
そろそろレジ袋も取らないといけないが、少し怖い。
事前に見て書いている訳では無い。
結果は、私自身も知らないのである。
(指が壊死しかけた画像は以前に掲載済み)
東洋医学の魔法をお見せ出来るのか、少し恐ろしい。