突如、フォローフィードが表示されなくなった。
Edgeでは、真っ白でChromeで漸く表示される。
Eggeでは、「いいね」もコメントも出来ない。
どなたが、どんな記事を書かれているのかも分からない。
調べるのも億劫だし、色々な公的な手続きなどで疲れ果ててしまった。
暫く様子をみてみますが、Chromeをダウンロードし、記事だけ書いて置きます。
不思議なもので、苦しみも悔しさも時の経過と共に薄まっていく。
人の脳は、きっと同じ負荷の連続には耐えられないように出来ていて、
言葉を変えれば、全ての事に飽きてしまうように出来ているのかも知れない。
もしかしたら、病への恐れも、死への恐れも、恐れ続けていれば恐れは薄まるのだろうか。
これまでの私は何があろうと、比較的立ち直りは早い方だった。
時には、ものの1時間で笑顔にもなれた。
これまで、如何なることがあろうと、全て24時間以内には立ち直って来たような気がする。
立ち崩れた所で、何1つ良いことは無いのだ。
恐らく、幼い頃から降り注いで来た冷たい雨のような視線が原因かも知れない。
ただ、今回受けた衝撃は余りに大きい。
その衝撃を回避し、立ち直るには自身をより厳しい場所へと送り込むことだと思う。
途方に暮れると言う言葉もあるが、私の歳で途方に暮れている時など無いのである。
一切の甘いものを絶とうと思う。
これまでの人生で「やろう」と決め、唯一出来なかったことでもある。
この蟻地獄から這い出すには他に術は無かろう。
こういう時、日本語での文字並べは、実に心の救いにはなる。
最も困難だと思う事に挑戦する、水面から水底に己を沈めれば、後は浮かぶだけである。
一度捨てた国、矢張り2度と帰ろうと言う気は起きない。
折角建てた私だけの巣穴である。
元々1人なのである。
不良オヤジは不良らしく生きようと思う。
明日は又、明日の風が吹く。
さて、糖分なしの不味いチョコでも食べて、ゼロからのスタートである。
商売道具に塵1つない。
過去に積もった塵は、出来るだけ早く吹き飛ばした方が良い。
完全なるゼロからの旅立ちには相応しい。