8/12 矢印上向きなおちゃんです。
情報発信した方がいい?続きです。
前の記事読んでから読んでね。
スマートフォンが劇的に普及してきて
スマートフォンはYouTubeなどのソーシャルメディアと
とても相性がいい。
ソーシャルメディアがインフラ化してきて、
生活の一部になっている。
電気、ガス、水道と同じように。
例えば、新聞は読まなくても情報は
ソーシャルメディアから得ている人が多い。
例えば、行きたいお店の情報は雑誌よりも
友達のソーシャルメディアの投稿を参考にする。など。
時代は変わったのです。
その事に企業も気づいて対応していかないといけない。
例えば、泡盛を酒屋に買いに行く。
扱っている商品、価格、サービス、距離は同じ。
一軒は、あまり知らない店。
一軒は、幼馴染の杉ちゃんの店。
どっちで買うか?
人はより関係性のある方から買いたがる。
当然杉ちゃんの店から買う。
杉ちゃんは好みや家族構成などよく知っているから
どんなものが欲しいかすぐわかる。
それは、コミニュケーションがすでに取れているから出来ること。
それでは企業はどうしたらお客さまと仲良くなれるか。
お客様は企業と仲良くなりたいわけではない。
企業と仲良くはなれなくても
個人とは仲良くなれるし、仲良くなりたいと思っている。
個人、顔を出して好きになってもらう。
ここから関係性が生まれ、ファンになり、
顧客になり、リピーターになっていく。
この関係性を作るのに、ソーシャルメディアは
欠かせないツールになってきている。
例えば、飲食店を経営している。
店内撮影オッケーにすると、お客様が
自主的にどんどん情報発信してくれる。
しかもお店の広告宣伝費は一切かからない。
そして仲良い人の情報は信頼性があるから、
またどんどん拡散していき、
結果的に売り上げが上がる。
『やらなきゃダメです!!』
伝わってますか?
『時代は変わったのです。やらなきゃダメです!!』
…と言うのを、自分の言葉で伝えられるようになりたいものだ。
ええ、そーですとも。
すべて藤村正宏さんの受け売りです!
それでもいいから、伝わってますか?