【使命感から出発する未来像を持て】 | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

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みなさん

 

こんにちは

 

川代です

 

合宿二日目

 

今日の一倉先生のお言葉

 

 【使命感から出発する未来像を持て】


 会社は絶対に潰してはならない。これが経営者の最低限度の社会的責任である。
 

 次に社会に貢献するという責任を持っている。そのためには、会社自体が繁栄しなければならないのだ。繁栄は社会がその会社を必要としている何よりの証拠である。経営者はまず以上のような社会的責任を自覚してもらいたいのである。
 

 さらに従業員に対する人間的責任である。

 

 「とにかく食っていけばいい」「もうこれ以上大きくしない。こじんまりやるのが私の主義だ」というような社長に、よくお目にかかる。

 

 こういう生き方は、個人としてなら結構である。はたから、とやかくいうことはない。

 

 しかし経営者は従業員を抱えているのだ。社長がこのような気持ちでいたら、従業員は浮かばれない。 

 

                                    一倉定