未来像を描く上で、チェックしなければならないこと | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

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ご縁に感謝!税務調査のピンチを救い、経営計画と月次決算で中小企業の未来をサポート!

みなさん

 

こんにちは

 

川代です

 

今日から三日間

 

税理士さん向けの経営計画作成合宿の

指導員の一人として、参加します

 

経営計画といえば

 

一倉先生です

 

今日から三日間

 

一倉先生のお言葉を掲載します

 

 

 未来像を描く上で、どうしてもチェックしなければならない大切なことがある。

 

 それは「今我社が住み着いている業界の将来はどうか」ということである。傾斜業界の中では、その中でどのように努力しようと、それはむなしい努力になってしまう。 
 

 もしも今の業界に傾斜化の兆候があるか、見通しがつくならば、成長業界への転進を図らなければならない。

 

 それは急にできることではない。

早く兆候を発見し、早く転進のための行動を開始しなければならないのだ。

でないと間に合わなくなる。

 

長期的な将来を見通し、会社を誤りなく導くことこそ、経営者の最も重要なつとめである。 

                                     一倉定