おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日06/09㈪は、
下記を開催、解説を
させて頂きました。
■【川越】
06/09㈪ 10時~、
カルチャー株式投資 初級05回目
in よみうりカルチャー川越
(第一コーポレーションビル5F)
■【上尾】
06/09㈪ 13時~、
カルチャー株式投資 初級05回目
in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)
9日㈪の東京株式市場は
主力銘柄を中心にリスク選好の地合いで、
日経平均株価は38,000円台を回復していました。
買い一巡後は上値が重くなったものの、
下値では買いが活発で
終始38,000円台をキープしていました。
カルチャー株式投資 初級05回目では、
会社四季報を活用しての
優良銘柄の発掘方法を
解説させて頂きました。
更に、
9日㈪の米国市場は、
【10日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 42,761.76㌦(-1.11㌦ 0.00%)※2営業日ぶりに反落。
■S&P500 : 6,005.88(+5.52 +0.09%)※続伸。
■ナスダック : 19,591.24(+61.29 +0.31%)※続伸。
米株は高安まちまちでした。
ロンドンで行われている
米中貿易交渉の進展期待を背景に
半導体株などが上昇したものの、
今週11日㈬の5月消費者物価指数(CPI)、
12日㈭の5月生産者物価指数(PPI)等の
インフレ指標の発表を前に、
積極的な取引は控えられていました。
ダウ平均は、
朝方に195ドル安まで下落後、
130ドル高まで上昇しておりましたが、
1.11ドル安(0.00%)とほぼ横ばいで終了。
S&P500は、
先週末6日㈮の終値を挟んでもみ合っていましたが、
0.09%高と小幅ながら続伸して終了。
更に、
ハイテク株主体のナスダック総合も
0.31%高と続伸しておりました。
S&P500の11セクターは、
一般消費財、素材、ITなど5セクターが上昇し、
公益、金融、生活必需品など6セクターが下落。
ダウ平均採用銘柄では、
ボーイングが3.18%高となった他、
アマゾン、ウォルト・ディズニー、キャタピラー、IBMが
1%超上昇した一方、
トラベラーズが2.16%安となり、
ナイキ、アップルも1%超下落へ。
センチメントはやや悪化。
投資家の不安心理を示すVIX指数は
先週末の16.77ポイントから17.16ポイントに
上昇(=悪化)していました。
本日10日(火)の東京株式市場は、
欧州株式市場は、3営業日ぶりに反落、
米国市場は、2営業日ぶりに反落と
ともに軟調で戻ってきましたが、
東京市場は、3営業日続伸での開場と
なりそうです。
それでは、
本日10日(火)の取引も
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日06/10㈫ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【新宿校】
06/10㈫ 10時~、
株式投資 初07回目
in 新宿ダイカンプラザA館610
(※注:先着11名まで)
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/06/16㈪ まで記載】※05/29(木)に追記いたしました。
■【新宿校】06/10㈫ 10時~、株式投資 初07回目 in 新宿ダイカンプラザA館610 (※注:先着11名まで)
■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講
■【新宿】06/12㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
■【川崎】06/12㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級05回目(業界研究89:アクティブETF) in アトレ川崎 5階
■【横浜】06/12㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F
■【恵比寿】06/13㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級05回目(業界研究117:3月期決算企業の24年度結果と25年度注目点) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【目黒】06/13㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 目黒(若葉興業ビル3階)
■【錦糸町】06/13㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級05回目 in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
■【北千住】06/13㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級05回目(業界研究53:新興国:ブラジル) in 北千住駅ビル ルミネ9F
■【恵比寿】06/14㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講 in金井ビル3F
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【9日㈪ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 38,088.57円 (+346.96円(+0.92%)) ※続伸。
■TOPIX : 2,785.41 (+16.08(+0.58%))※続伸。
■NT倍率 : 13.674 (+0.046(+0.34%))※5営業日、小幅続伸。
■日経平均VI : 21.56 ※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.40倍(日経平均BPS:26,822.94円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.59倍(日経平均EPS:2,443.14円)
■日経平均益回り : 6.41%
■日経平均 配当利回り : 2.21%
■新発10年国債 : 1.450%
【コメント】
<結果>
■9日㈪の東京市場の日経平均株価は、38,088.57円 (+346.96円(+0.92%)) と続伸へ。
■東証プライム市場の売買高概算は、13億4745万株、売買代金概算は3兆4616億円でした。336営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄は814(全体の50%)、対して値下がり銘柄数は738、変わらずは78銘柄でした。
<結果>
■9日㈪の東京市場は前週末の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って大きく買われたことを受け、リスクを取る動きが強まった。
■米国株市場ではトランプ米大統領と習近平中国国家主席の電話会談を経て、米中摩擦への警戒感がひと頃より和らいでいる。また、前週末に発表された5月の米雇用統計は事前コンセンサスを上回る内容であったことから、米経済減速への懸念も緩和され、投資家のセンチメント改善に貢献していました。
■米株高に追随して、日経平均は寄り付きで節目の38,000円台を回復し、一時400円以上上昇する場面もあったが、その後は戻り売りに上値を押さえられた。
■売買代金上位の主力銘柄に買いが目立ったものの、全体ではまちまちで値上がり銘柄数はプライム市場の50%を占めるにとどまっている。売買代金は3兆4000億円台と低調でした。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近1年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 vs. 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 (1週間)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
★★★★★★★★★★
【最新号】 株式投資で成功するためのまず一歩はこちら!
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
会社四季報ワイド版 2025年2集・春号
Amazon(アマゾン)
3,600〜5,953円
会社四季報プロ500 2025年 春号
Amazon(アマゾン)
1,780円
「会社四季報」業界地図 2025年版
Amazon(アマゾン)
1,833円
日経業界地図 2025年版 (日本経済新聞出版)
Amazon(アマゾン)
1,683円
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
★★★★★★★★★★
【10日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,832.28(-5.63 -0.06%)※7営業日ぶりに、反落。
■独DAX : 24,174.32(-130.14 -0.54%)※続落。
■仏CAC40 : 7,791.47(-13.40 -0.17%)※続落。
【コメント】
【結果】
■9日㈪の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、553.24(-0.40(-0.07%))と5営業日ぶりに、反落へ。
■STOXX欧州600種指数は、先週は週間で0.91%高と、2週連続で上昇へ。なお、先々週は週間では0.65%高と2週間ぶりに反発へ。また、先月は、月間で4.02%高と、3カ月ぶりに上昇していました。
【背景】
■週明け欧州株式市場は5営業日ぶりに小幅反落して取引を終えていました。
■米中の閣僚級の貿易協議がロンドンで始まる中、交渉の行方を見極めたいとして投資家の様子見姿勢が強まり、積極的な買い注文が手控えられた。主要な地域市場が下落していました。
■AJベルの投資アナリスト、ダニエル・コーツワース氏は、貿易協議の行方は見通しにくいため、投資家は非常に慎重な姿勢を取っているとの見方を示していました。
■STOXX欧州600種公益事業株指数は0.26%安へ。
■中国は6日㈮、欧州連合(EU)企業に対するレアアース(希土類)輸出について、審査と承認を迅速化する意向を示した。ただ、9日の取引で、レアアースの供給網が混乱すると影響が大きい自動車・部品株指数は0.06%安とほぼ横ばいでした。
■個別銘柄では、英広告大手WPPは2.8%下落。経営トップが年内に退任するとの発表が売り材料視されていました。
■スイス、デンマーク、ノルウェーなどの市場は祝日で休場でした。
■今週は英国の失業率や国内総生産(GDP)、米国の物価指数などが発表される。欧州中央銀行(ECB)高官の発言も注目されています。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪
●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【10日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 42,761.76㌦(-1.11㌦ 0.00%)※2営業日ぶりに反落。
■S&P500 : 6,005.88(+5.52 +0.09%)※続伸。
■ナスダック : 19,591.24(+61.29 +0.31%)※続伸。
■米国債利回り(10年債) : 4.476(-0.030)※3営業日ぶりに反落。
■WTI NY原油先物(07月限) : 65.29㌦(+0.71㌦(+1.10%))※4営業日、続伸。
■VIX(恐怖指数)指数 : 16.79(-1.69(-9.15%))※2営業日ぶりに大幅反落(大幅改善)。20以下の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:143.98円 - 144.95円
ユーロドル:1.1387ドル - 1.1439ドル
ユーロ円:164.55円 - 165.23円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:38,220日経比: +131円)
■前日:37,935日経比: +188円)
■前々日:37,430日経比: -124円)
●【ドル建て】●
■今日:38,240日経比: +151円)
■前日:37,950日経比: +198円)
■前々日:37,450日経比: -104円)
【コメント】
<結果>
■9日㈪のNY株式市場で、ダウ平均は、42,762.87㌦(+443.13㌦ +1.05%)と3営業日ぶりに反発へ。
■米国債利回り(10年債)は、4.504(+0.113)と続伸へ。6日㈮のNY債券市場で10年債利回りは大幅に上昇。5月の米雇用統計が発表になり安心感が広がった。雇用情勢の軟化を示す内容ではあったが、底堅さは堅持している。市場ではFRBの利下げ期待を後退させ、年内2回の利下げを織り込んでいない。10年債利回りは一時4.51%台まで上昇したほか、政策金利に敏感な2年債も4%台を回復。2-10年債の利回り格差は+46(前営業日:+47)。
■WTI NY原油先物(07月限)は、4.476(-0.030)と3営業日ぶりに反落へ。9日㈪のNY債券市場で10年債利回りは低下。先週末の上げを戻す展開。先週は10年債が4.5%台に上昇し、値ごろ感の買い戻し(利回り低下)も出ていた模様。今週の入札への調整も出ていたようです。2-10年債の利回り格差は+47(前営業日:+46)でした。
■9日㈪のNY外為市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は144.57円と前営業日NY終値(144.85円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.51%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。22時30分前に一時144.77円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間に付けた日通し高値144.95円が目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。NY連銀が公表した5月消費者調査で、1年先の期待インフレ率が3.2%と前月の3.6%から低下し、3年・5年先の期待インフレ率も前回から低下したことが分かると米10年債利回りが4.46%台まで低下。相場の重石となった。そのあとはロンドンで開催されている米中貿易協議の成り行きを見極めたいとの思惑から、徐々に値動きが鈍った。なお、米中両政府は貿易協議を10日も継続する見通し。
【コメント】
<背景>
■9日㈪のNY株式市場、ダウ平均は横ばい。IT・ハイテク株は買いが優勢となり、ナスダックは上昇。ただ、全体的には方向感のない展開となった。
■本日は米中協議がロンドンで行われていたが、明日も協議継続となった。米国側は、中国からレアアース輸出規制緩和の確約が得られれば、対中輸出規制の解除に前向きな姿勢を示唆しているとの報道も伝わっていた。
■先週の米雇用統計を受けて市場には安心感が広がっている模様。雇用の鈍化は続いているものの、底堅さも示されていたとの判断のようだ。米株価指数は2週連続で上昇し、S&P500は6000を回復。2月の最高値まで3%を切っている。
■ストラテジストは「市場のメッセージは依然として概ね前向き。特に景気循環株(シクリカル)の堅調な推移は重要なサイン。経済指標は全体的に弱めかではあるが、市場はそれをやり過ごしているようだ。ディフェンシブよりもシクリカルが新高値を取っており、経済は概ね良好と判断しているのだろう」と述べている。
■このところの株高を受けて、S&P500の年末の見通しを上方修正する動きが相次いでおり、本日も米大手銀のストラテジストが、従来の5800から6300へ上方修正した。現行水準から5%高い水準。
■今週もイベントが盛り沢山で、本日はアップル<AAPL>が年次開発者会議(WWDC)を開催していた。ただ、同社株はイベントが始まってから、売りが優勢となりマイナスで終了している。iOSなどの各種OSのインターフェース刷新と、年次ベースの新しいブランド体系を発表していたが、AI関連の目立った発表もなく、投資家には物足りなかったようだ。
■経済指標では今週、5月のインフレ指標が発表。水曜日に消費者物価指数(CPI)、金曜日に生産者物価指数(PPI)が予定されています。市場は、現在の関税水準がどの程度、経済に波及しているかを探っているが、現段階ではCPIにまだ大きな影響は出ていないと見られている模様。FRBは、来週のFOMCに向けて委員が発言を控えるブラックアウト期間に入っているが、FRBの利下げへの慎重姿勢に変化はないものと見られている。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【10日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.19% 12,539.26 (-24.22)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.27% 8,515.70 (-23.20)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪9日(月)≫
★日:GDP改定値(第1四半期)
⇒ ことし1月から3月までのGDP=国内総生産の改定値は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率換算でマイナス0.2%と、5月に発表された速報値から上方修正されました。最新の統計を反映した結果、個人消費などが上振れしたことが要因です。内閣府が9日に発表したことし1月から3月までのGDPの改定値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてマイナス0.04%でした。これが1年間続いた場合の年率に換算するとマイナス0.2%となり、5月16日に発表された速報値のマイナス0.7%から0.5ポイント上方修正されました。GDPの伸び率がマイナスとなるのは4期ぶりです。
★中:貿易収支(5月)
⇒中国税関総署が9日発表した5月の貿易統計によると、ドル建て輸出は前年同月比4.8%増となった。米国の関税の影響により3カ月ぶりの低水準に鈍化した。輸入は3.4%減と、予想を大きく上回って落ち込んだ。市場予想は輸出が5.0%増、輸入が0.9%減。4月は輸出が8.1%増、輸入が0.2%減だった。世界的な貿易戦争と米中貿易関係の悪化を受け、中国輸出業者はこの2カ月、大幅な環境の変化に見舞われており、世界経済の成長も阻害されている。米中は5月半ば、相互に発動した関税率を115%ポイント引き下げることで合意したと発表。上乗せ分の90日間の停止、経済・貿易関係に関する協議メカニズムの構築も打ち出した。
★中:消費者物価指数・生産者物価指数(5月)
⇒ 中国国家統計局が9日発表した5月の生産者物価指数(PPI)は前年比3.3%下落し、1年10カ月ぶりの大幅なマイナスとなった。消費者物価指数(CPI)も前年比0.1%下落し、4カ月連続のマイナスとなった。 米国との関税戦争による不確実性と国内消費の低迷がセンチメントを悪化させており、デフレ圧力に対処するさらなる政策刺激策に期待が高まっている。製造業の冷え込みは米関税の影響を浮き彫りにしている。米中高官は9日にロンドンで貿易協議を再開するが、交渉結果を巡る不透明感はサービス業の回復にも水を差している。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は5日、電話会談を行い、両国間で高まる貿易摩擦やレアアース(希土類)を巡り議論した。ただ、主要課題は今後の協議に委ねられる形となった。なお、5月のPPIは3.2%下落と予想されていた。4月は2.7%下落していた。一方、5月のCPIは前年比で0.2%下落し、4月の0.1%下落に続いて4カ月連続のマイナスとなった。前月比では0.2%下落し、予想と一致した。 変動の激しい食品と燃料価格を除いたコアインフレは前年比0.6%上昇し、前月の0.5%上昇からわずかに加速した。
★米:NY連銀インフレ期待(5月)
⇒ 米ニューヨーク連銀が9日発表した5月の消費者調査によると、今後のインフレの道筋を巡る不安が緩和したほか、個人の財務状況に対する楽観的な見方も高まった。1年先のインフレ期待は3.2%(4月は3.6%)、3年先のインフレ期待は3%(4月は3.2%)、5年先のインフレ期待は2.6%(4月は2.7%)と、インフレ期待は全期間において低下した。ガソリン代、家賃、医療費、大学費用の伸び予想が緩やかになった一方、1年後の食料品の予想上昇率は5.5%と、2023年10月以来の高水準となった。一方、1年後の住宅価格の予想上昇率は3%と、4月の3.3%から低下した。消費者の収入と所得、雇用見通しの見方にも改善が見られ、現在の財務状況についての見方は「わずかに」改善。昨年に比べて信用へのアクセスに対する見方が改善したほか、債務返済が滞る可能性があるとの認識は低下した。
■アップル年次開発者会議「WWDC」(13日まで)
⇒ 米アップルは9日に開催した年次ソフトウエア開発者会議で、同社独自の生成人工知能(AI)システム「アップルインテリジェンス」に使用する基盤技術を開放すると明らかにした。基本ソフト(OS)の大幅な刷新も発表した。基調講演は、競合他社が掲げるAIの活用を巡る壮大なビジョンとは対照的に、電話での同時通訳機能など、日常生活に有用な機能改善に焦点を当てた内容となった。同社のソフトウエア部門トップ、クレイグ・フェデリギ氏は、自社の一部機能に使用している基礎的AIモデルをサードパーティー(第三者)の開発者に開放すると発表。音声アシスタント「Siri(シリ)」の改良など、一部機能の提供遅延の理由について、「高い品質基準を満たすためにさらに時間が必要だった」と説明した。
★英:英国最大スタートアップイベント「London Tech Week 2025」(13日まで)エヌビディアCEO参加
⇒ 「London Tech Week 2025」は英国最大のスタートアップイベントであり、「AI Summit London 2025」はそのメインサイドイベントの一つとしてAIの商用利用に特化した内容となります。
★世界:2025国連海洋会議(13日まで)
⇒ 海の生態系の保全などを話し合う国連の会議がフランスで開幕し、アメリカのトランプ政権が海洋資源の開発を進める方針を打ち出すなか、どのような議論が行われるか注目されます。フランス南部ニースで9日、フランスと中米コスタリカの主催で、海の生態系の保全などについて話し合う「国連海洋会議」が始まりました。今回で3回目となる会議にはブラジルのルーラ大統領や、EUのフォンデアライエン委員長など、50人以上の首脳を含むおよそ120の国や地域の代表団が参加する見通しです。会議では、地球温暖化による海水温の上昇や、プラスチックごみによる汚染の影響や対策のほか、海洋資源の持続可能な活用などについて議論が行われ、最終日の13日には、成果文書が採択される予定です。
★世界:国際原子力機関(IAEA)定例理事会(13日まで)
⇒ 国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が9日、ウィーンの本部で開幕した。核開発をエスカレートさせるイランに対し、米欧は核監視への協力義務を順守していないと非難する決議案を提出する見通し。イランへの圧力を強め、核開発制限に向けた交渉を優位に進めたい考えだ。IAEAは5月末、イラン核開発に関する包括的報告書を加盟国に送付し、核不拡散のためのIAEA活動に対するイランの協力は「満足いくものではない」と批判。これを踏まえ米英仏独が決議案を準備した。AFP通信によると、採決は11日の予定。欧州側は、決議案採択後もイランの対応が改善されなければ、2015年の核合意に基づき停止している対イラン制裁の復活に動く構え。イランは、合意を離脱した米国に科されている制裁の解除と欧州の制裁復活の回避を目指しそれぞれと協議中だが、難航している。イランの濃縮度最大60%のウランの保有量は5月時点で推定408.6キロと核爆弾9個分に達した。IAEAのグロッシ事務局長は理事会での冒頭説明で、「核拡散の可能性を踏まえると、無視できない」と強い懸念を示した。イランのアラグチ外相は6日、X(旧ツイッター)で、決議案提出の動きに関し「政治的な報告に基づくぬれぎぬだ」と主張し、対抗措置を示唆した。
≪10日(火)≫
★英:雇用統計・週平均賃金(4月)
≪11日(水)≫
★日:月例経済報告(6月)
★日:国内企業物価指数(5月)
ECB賃金トラッカー(第1四半期)
★米:消費者物価指数(5月)
★日:政府支出見直し案公表
★欧:欧州最大級スタートアップイベント「Viva Technology 2025」(14日まで)エヌビディアCEO参加
≪12日(木)≫
★米:生産者物価指数(5月)
★英:中銀四半期インフレ意識調査
★米:新規失業保険申請件数(7日終了週)
≪13日(金)≫
★日:東京都議選告示(22日投開票)
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(6月)
≪14日(土)≫
■米:トランプ米大統領79歳の誕生日、陸軍創設250周年を記念した大規模軍事パレード開催(ワシントン)
≪15日(日)
G7首脳会議(カナダ、17日まで)
中国習近平国家主席72歳の誕生日
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年08月末までの予定≫
≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。
■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年05月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート
805回 05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート
806回 05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿
807回 05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円) ※リモート
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円) ※大宮
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円) ※リモート
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経:-372.62円) ※リモート
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経:-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) 909,238円/29人 (日経:+710.58円) ※リモート
853回 06/02(月) 335,473円/21人 (日経:-494.43円) ※新宿校
854回 06/11(水) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013/01/09㈬~2025/06/02(月)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億7,102万1,310円 / のべ6,409名●
(平均 :+42,287円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【2025年の主な予定】
トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了
2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する
・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」
【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し
【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
【3月】
7日 米雇用統計(2月)
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行
※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕
【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)
東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始
【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)
【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任
通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)
【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙
【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)
米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)
【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合
【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了
【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会
※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第126回:
世界を変えた時代や科学者達⑭:パスカルの定理&確率論の創始
ブレーズ・パスカル
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/05/25 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル
■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ
■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー
■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス
■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
★★★★★★★★★★★
【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
★★★★★★★★★★★