9日は前営業日の欧↑&米↑、日経前場37,900台での開場予定&本日は、川越、上尾で講座 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

06/07㈯~06/08㈰は、

下記を開催、解説を

させて頂きました。

 

■【池袋校】

06/07㈯ 13時~、

株式投資 初07回目

in ミラノビル 6階

 

■【大宮校】

06/08㈰ 10時~、

株式投資 初07回目 

in 金井ビル3F 

 

■【大宮校】

06/08㈰ 15時~、

中級111回目

(最新の欧州経済&欧州投信の魅力) 

in 金井ビル3F

(次講座新宿校:07/07㈪新宿校)

 

株式投資 初07回目は、

テクニカル分析での

株式投資用法を

 

そして、

中級111回目では、

最新の欧州経済&欧州投信の魅力

について解説をさせて頂きました。

 

ご参加くださいました皆様、

誠にありがとうございました。

次回は、2週間後と1か月後です。

ご参加ご予定の皆様

何卒、宜しくお願い致します。 

 

なお、

 

6日㈮の東京株式市場で

日経平均株価は反発へ。

全体相場の上値は重い展開でしたが、

重工大手など防衛関連株への

買い人気が続いていました。

 

更に、

 

6日㈮の米国市場は、

 

【7日  am6:00  米国市場】

 

■ダウ平均 : 42,762.87㌦(+443.13㌦ +1.05%)※3営業日ぶりに反発。
■S&P500 : 6,000.36(+61.06 +1.03%)※2営業日ぶりに反発。
■ナスダック : 19,529.95(+231.50 +1.20%)※2営業日ぶりに反発。

 

米株は上昇へ。

 

 

米5月雇用統計で

非農業部門雇用者数が予想を上回る増加となり

景気減速懸念が和らいだ他、

前日5日㈭に急落していたテスラ株が反発した事や、

 

トランプ米大統領が

来週ロンドンで貿易を巡る米中協議が行われると

発表した事も好感されました。

 

ダウ平均は、

上昇してスタートすると、

一時604ドル高まで上昇し、

443.13ドル高(+1.05%)と3営業日ぶりに反発して終了。

 

S&P500も

一時1.31%高まで上昇し、

1.03%高の6000.36ポイントで終了。

終値で2/21㈮以来の6000ポイントを回復へ。

 

ハイテク株主体のナスダック総合も

1.20%高と反発して終了へ。

 

業種別では、

S&P500の全11セクターが上昇。

エネルギー、コミュニケーション、

一般消費財、金融が1%超上昇へ。

 

センチメントは改善。

投資家の不安心理を示すVIX指数は、

前日5日㈭の18.48ポイントから16.77ポイントに低下し、

2月21日㈮以来の低水準となっていまし。

 

本日9日(月)の東京株式市場は、

欧州株式市場は、続伸、

米国市場は、3営業日ぶりに反発と

とともに堅調で戻ってきましたので、

東京市場は、5/27㈫以来の続伸での開場と

なりそうです。

 

それでは、

今週最初の本日9日(月)の取引も

結果に繋げて参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

 

【本日06/09㈪  の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【川越】

06/09㈪ 10時~、

カルチャー株式投資 初級05回目

in よみうりカルチャー川越

(第一コーポレーションビル5F)

 

■【上尾】

06/09㈪ 13時~、

カルチャー株式投資 初級05回目

in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)

 

の開催予定となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/06/16㈪ まで記載】※05/29(木)に追記いたしました。

 

■【川越】06/09㈪ 10時~、カルチャー株式投資 初級05回目 in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F)

■【上尾】06/09㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級05回目 in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)

■【新宿校】06/10㈫ 10時~、株式投資 初07回目 in 新宿ダイカンプラザA館610 (※注:先着11名まで)

■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講

■【新宿】06/12㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)

■【川崎】06/12㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級05回目(業界研究89:アクティブETF)  in アトレ川崎 5階

■【横浜】06/12㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F

■【恵比寿】06/13㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級05回目(業界研究117:3月期決算企業の24年度結果と25年度注目点) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F

■【目黒】06/13㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 目黒(若葉興業ビル3階) 

■【錦糸町】06/13㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級05回目 in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階

■【北千住】06/13㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級05回目(業界研究53:新興国:ブラジル) in 北千住駅ビル ルミネ9F

■【恵比寿】06/14㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級05回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F

■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講 in金井ビル3F

 

※予定は変更する場合もございますので、 
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【6日㈮ 15:00  東京市場】

 

■日経平均株価 : 37,741.61円 (+187.12円(+0.50%)) ※2営業日ぶりに、反発。

■TOPIX :    2,769.33 (+12.86( +0.47%))※2営業日ぶりに反発。

■NT倍率 :    13.628 (+0.004(+0.03%))※4営業日、小幅続伸。

 

■日経平均VI : 23.56 (+0.17%(+0.51%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.40倍(日経平均BPS:26,824.64円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 15.43倍(日経平均EPS:2,433.86円)

■日経平均益回り : 6.48%48

■日経平均 配当利回り : 2.23%

■新発10年国債 : 1.500%

 

【コメント】

<結果>

■6日㈮の東京市場の日経平均株価は、37,741.61円 (+187.12円(+0.50%)) と2営業日ぶりに、反発へ。

■東証プライム市場の売買高概算は、14億6413万株。売買代金概算は3兆6054億円でした。335営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。

■東証プライム市場の値上がり銘柄は861(全体の約52%)、値下がり銘柄数は710、変わらずは59銘柄でした。

 

<結果>

■前日5日㈭の米株式市場では、NYダウは下落していましたが、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席との電話協議が行われ米中貿易摩擦の緩和期待が台頭し、東京市場は買い先行でスタートとなっていました。

■日経平均株価は37,700円台まで買われ、上昇幅は200円を超える場面がありました。

■ただ、6日㈮晩は米5月雇用統計の発表が予定されていた事から、後場にかけ様子見姿勢が強まっていました。

■防衛関連株が買われた他、建設や鉄鋼、陸運株等が堅調でした。

 

●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●

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●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近1年)】●

 

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●【日経平均 vs. 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
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★★★★★★★★★★

 

【7日  2:00 欧州株式市場】

 

■英FT100 : 8,837.91(+26.87 +0.30%)※6営業日、続伸。
■独DAX :  24,304.46(-19.12 -0.08%)※4営業日ぶりに、反落。
■仏CAC40 : 7,804.87(+14.60 +0.19%)※2営業日ぶりに、反発。

 

【コメント】

【結果】

■6日㈮の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、553.64(+1.76(+0.32%))と4営業日、続伸へ。

■STOXX欧州600種指数は、先週は週間で0.91%高と、2週連続で上昇へ。なお、先々週は週間では0.65%高と2週間ぶりに反発へ。また、先月は、月間で4.02%高と、3カ月ぶりに上昇していました。

 

【背景】

■貿易摩擦を巡る懸念が後退したことを受け、続伸して取引を終えていました。

■雇用統計を受けて米労働市場の底堅さが意識されていました。

■トランプ氏と中国の習近平国家主席が5日㈭に電話会談し、米中貿易摩擦が緩和する兆しが見られた事も、市場心理の改善につながっていました。

■独国のメルツ首相は、欧州と米国がお互いに同数の輸入自動車に対する関税を免除する内容を盛り込んだ貿易協定の締結を提唱していました。独国のDAX指数は週間で1.28%高と2週連続の上昇でした。

■スペインのIBEX指数は0.67%高と、8週連続で上昇していました。

■STOXX欧州600種金融サービス株指数は6日㈮の取引で1.34%高へ。スイスの金融大手UBSグループは3.8%高でした。

■トランプ氏と米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の批判の応酬に伴う影響も、現在、注目されています。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪

●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪

●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【7日  am6:00  米国市場】

 

■ダウ平均 : 42,762.87㌦(+443.13㌦ +1.05%)※3営業日ぶりに反発。
■S&P500 : 6,000.36(+61.06 +1.03%)※2営業日ぶりに反発。
■ナスダック : 19,529.95(+231.50 +1.20%)※2営業日ぶりに反発。

 

■米国債利回り(10年債) : 4.504(+0.113)※続伸。

■WTI NY原油先物(07月限) : 64.58㌦(+1.21㌦(+1.91%))※3営業日、続伸。

■VIX(恐怖指数)指数 : 16.79(-1.69(-9.15%))※2営業日ぶりに大幅反落(大幅改善)。20以下の為、安全領域です。

 

●【為替(6:25am)】●

ドル円:143.45円 - 145.09円
ユーロドル:1.1372ドル - 1.1457ドル
ユーロ円:164.15円 - 165.29円

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:37,935日経比: +188円)

■前日:37,430日経比: -124円)

■前々日:37,540日経比: +207円)

 

●【ドル建て】●

■今日:37,950日経比: +198円)

■前日:37,450日経比: -104円)

■前々日:37,555日経比: +192円)

 

【コメント】

<結果>

■6日㈮のNY株式市場で、ダウ平均は、42,762.87㌦(+443.13㌦ +1.05%)と3営業日ぶりに反発へ。

■米国債利回り(10年債)は、4.504(+0.113)と続伸へ。6日㈮のNY債券市場で10年債利回りは大幅に上昇。5月の米雇用統計が発表になり安心感が広がった。雇用情勢の軟化を示す内容ではあったが、底堅さは堅持している。市場ではFRBの利下げ期待を後退させ、年内2回の利下げを織り込んでいない。10年債利回りは一時4.51%台まで上昇したほか、政策金利に敏感な2年債も4%台を回復。2-10年債の利回り格差は+46(前営業日:+47)。

■WTI NY原油先物(07月限)は、64.58㌦(+1.21㌦(+1.91%))と3営業日、続伸へ。5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は13万9000人増と市場予想の13万人増を上回り、労働市場の堅調が示された。米株価が上昇し、リスク選好の動きとなったことも支援要因となって買い優勢となった。また米国のナバロ大統領上級顧問(貿易・製造業担当)は、米中当局者は7日以内に通商を巡る会合を開くとの見通しを示した。■VIX(恐怖指数)指数は、16.79(-1.69(-9.15%))※2営業日ぶりに大幅反落(大幅改善)。20以下の為、安全領域です。

■6日㈮のNY外為市場でドル円は続伸。終値は144.85円と前営業日NY終値(143.53円)と比べて1円32銭程度のドル高水準だった。5日に実施された米中首脳電話会談を受けて、貿易摩擦が激化するとの懸念が和らぐ中、円売り・ドル買いが先行した。米労働省が発表した5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比13.9万人増と予想の13.0万人増を上回り、平均時給が前月比0.4%/前年比3.9%と予想の前月比0.3%/前年比3.7%より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが加速。24時過ぎに一時145.09円と日通し高値を更新した。その後の下押しも44.77円付近に留まっていました。なお、市場では米雇用統計について「前日までに発表された米雇用指標を受けて下振れリスクが意識されていただけに、まずまずの内容だった」との声が聞かれた。

 

【コメント】

<背景>

■6日㈮のNY株式市場、ダウ平均は大幅反発し、一時600ドル超上昇する場面も見られた。取引開始前に5月の米雇用統計が発表になり、安心感が広がった。非農業部門雇用者数(NFP)が13.9万人増と予想を上回った。前回の下方修正分と併せると、雇用情勢の軟化を示す内容ではあるが、失業率は4.2%と前回水準を維持し、平均時給が予想を上回る伸びを示すなど、底堅さは堅持している。

■市場ではFRBの利下げ期待を後退させ、年内2回の利下げを織り込んでいない。トランプ大統領はパウエル議長に1%ポイントの利下げを要求していたが、エコノミストからは「FRBの忍耐強い姿勢を変えない」「FRBに利下げ先送りの余地さらに与える」「FOMCは利下げに慎重であるべきだ」といったように、大幅や早期の利下げには否定的な見解が相次いでいる。

■終盤にトランプ大統領が来週9日に米中協議をロンドンで再開すると発表。米国からはベッセント財務長官、ラトニック商務長官、グリア通商代表部(USTR)代表が現地に向かい、中国側と協議するとしている。来週の注目イベントとなりそうだ。

■また、前日に大幅安となり全体相場も圧迫していたテスラ(TSLA)の反発もフォローとなっている模様。前日5日㈭はマスクCEOとトランプ大統領が公の場で激しい口論の応酬を繰り広げていましたが、マスク氏が態度を軟化させた事で、一先ず安心感に繋がっているようです。
■ただ、株式市場は直近の急速な買戻しで過熱感が出ていることも確かで、ストラテジストからはテクニカル的な「売り」シグナルを発動する寸前に迫っているとの警告も出ていました。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 

★★★★★★★★★★


【9日  6:00  オセアニア市場】

 

●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :    -0.11%  12,563.48 (-13.67)

 

●【オーストラリア】●

本日:  開場待ち

前営業日 : -0.27%  8,515.70 (-23.20)

 

★★★★★★★★★★

 

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 

 

≪5日(木)≫

★日:実質賃金(4月)

⇒ 4月の働く人1人当たりの現金給与の総額は、新年度にあわせた企業の賃金改定の影響で40か月連続のプラスとなりましたが、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は4か月連続でマイナスとなりました。厚生労働省は全国の従業員5人以上の事業所3万余りを対象に「毎月勤労統計調査」を行っていて、ことし4月分の速報値を公表しました。それによりますと、基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は、1人当たり平均で30万2453円と前の年の同じ月に比べて2.3%増え、40か月連続のプラスとなりました。このうち、基本給などに当たる所定内給与は、26万9325円と2.2%増えて、こちらは42か月連続のプラスでした。一方で、物価の変動分を反映した実質賃金は、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、前の年の同じ月に比べて1.8%減り、4か月連続でマイナスとなりました。厚生労働省は「新年度にあわせた企業の賃金改定の影響で所定内給与の伸びが直近の2か月よりも大きかった。一方で、物価高騰の伸びも大きく実質賃金はマイナスが続いている。今後は春闘の影響や物価の動向も含めて注視していきたい」とコメントしています。


★中:財新非製造業PMI(5月)

⇒ 財新/S&Pグローバルが5日発表した5月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は51.1となり、4月の50.7から上昇した。新規輸出受注は米関税による不確実性を受けて減少したものの、新規受注が拡大した。PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。中国の第1・四半期国内総生産(GDP)は予想を上回り、政府は5%前後の年間成長率目標を維持している。しかし、アナリストは米国の関税が成長の勢いを大きく鈍化させる可能性を警告している。


★英: DMPインフレ調査(5月)

⇒ 1年インフレ率予想は3.0%、4月の3.1%から低下(予想3.2%)でした。


★欧:ECB政策金利、ラガルドECB総裁記者会見

⇒ 欧州中央銀行(ECB)は5日、政策金利を0.25%ポイント引き下げ、預金金利を2.00%とした。 昨年6月以降、8回の利下げで金利を2%ポイント引き下げた。インフレ抑制を認識した上で、貿易戦争のリスクのなかユーロ圏の経済見通しについて悲観的な見方を強めた。


★米:貿易収支(4月)

⇒ 米商務省が5日発表した4月の貿易赤字は、前月比55.5%減の616億ドルと、縮小幅は過去最大となった。関税導入前の財(モノ)の前倒し輸入の減少により、輸入は過去最大の減少となり、今四半期の経済成長を押し上げる可能性がある。市場予想は700億ドルの赤字だった。モノの貿易赤字は46.2%減の874億ドルと、2023年10月以来の低水準を記録。減少幅は過去最大となった。4月の輸入は過去最大の16.3%減の3510億ドルとなった。モノの輸入は過去最大の19.9%減の2779億ドル。アイルランドからの医薬品を中心とした消費財の輸入が330億ドル減少したことが響いた。携帯電話端末を含む家庭用品の輸入は35億ドル減少。工業用資材および原材料の輸入も233億ドル減少した。自動車・部品・エンジンの輸入は83億ドル減少。その大半を乗用車が占めた。国別では、カナダからの輸入は21年5月以来の低水準となったほか、中国からの輸入も20年3月以来の低水準を記録した。一方、ベトナムと台湾からの輸入は過去最高水準となった。


★米:新規失業保険申請件数(31日終了週)

⇒ 米労働省が5日発表した5月31日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件増の24万7000件となった。2週連続で増加し、関税措置による経済への逆風が強まる中、労働市場の状況が軟化していることが示された。予想は23万5000件だった。5月24日までの1週間の継続受給件数は3000件減少し、190万4000件。ただ、消費者の労働市場に対する信頼感の低下を反映し、継続受給件数は高止まりしている。継続失業保険申請件数のデータは5月の雇用統計の調査期間と重なっていない。


★欧&米:NATO国防相会合

⇒ NATO=北大西洋条約機構の国防相会合がベルギーで開かれ、NATOのルッテ事務総長は、アメリカの主張を受けて議論した加盟国の国防費などの割合をGDP=国内総生産の5%に増やす案に、幅広い支持が得られたと明らかにしました。アメリカのトランプ大統領が加盟国に対して、GDPに占める国防費の割合を5%まで引き上げるべきだと主張するなか、NATOの国防相会合は5日、ベルギーの首都ブリュッセルにある本部で開かれました。会合では、アメリカの主張を受けてNATOのルッテ事務総長が提案した、加盟国に対して国防費などの増額を求める案をめぐって意見が交わされました。ルッテ事務総長の提案は、加盟国のGDPに占める割合を国防費は3.5%、インフラ整備などの国防関連費用は1.5%の、あわせて5%とし、2032年までに引き上げるという内容です。会合のあとの記者会見で、ルッテ事務総長は「加盟国は増額の必要性を理解している。われわれはロシアの脅威と、中国の軍事力の増強に直面している」と指摘し、加盟国からは幅広い支持が得られたと明らかにしました。ルッテ事務総長は、今月下旬にオランダで行われる首脳会議で、提案の最終的な合意を目指していて、今後、増額を達成する時期などをめぐり詰めの協議が続くものとみられます。


≪6日(金)≫
★日:家計支出(4月)

⇒ ことし4月に2人以上の世帯が消費に使った金額は、物価の変動を除いた実質で、前の年の同じ月より0.1%減少しました。減少は2か月ぶりで、総務省は、食料への支出の増加など消費に回る動きもある一方、物価高を背景に家電などを買い控える動きも続いているとしています。総務省が発表した、ことし4月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は32万5717円となり、物価の変動を除いた実質で、前の年の同じ月より0.1%減少しました。減少は2か月ぶりです。内訳をみますと、「被服および履物」は、4月は前の年に比べて気温が低い日が多かったことなどから衣類の販売が伸びず、2.1%減りました。「家具・家事用品」は、エアコンや洗濯機、電子レンジなど家庭用耐久財の購入が減ったことから、0.4%減りました。一方、「食料」は、生鮮野菜などの価格高騰が落ち着いてきたことから、レタスやトマトなどの購入が増え、0.3%増えました。価格が上昇しているコメも購入量が増えていて、「食料」の実質増加は8か月ぶりです。総務省は「野菜類の価格が落ち着き、食料への支出が増えたほか、消費性向もプラス傾向が続いていることから、貯蓄ではなく消費に回る動きも見られる。一方で、物価高のなか、家庭用耐久財の購入を控える動きも続いていて、今後の傾向を注視したい」としています。


★ユーロ圏:GDP確報値(第1四半期)

⇒ 欧州連合(EU)統計局が6日発表した第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)確報値は前期比0.6%増で、改定値の0.3%増から上方修正された。前年比では1.5%増(改定値1.2%増)だった。予想は前期比0.4%増、前年比1.2%増。就業者数は前期比0.2%増、前年比0.7%増で、いずれも前回発表値から修正された。予想は前期比0.3%増、前年比0.8%増。

 

★米:雇用統計(5月)

⇒ アメリカの5月の雇用統計が発表され、景気の動向を敏感に示す農業分野以外の就業者は前の月から13万9000人増加しました。市場予想をやや上回り、景気減速への強い警戒感がひとまずは和らいだ形です。アメリカ労働省が6日、発表した5月の雇用統計によりますと、農業分野以外の就業者は前の月から13万9000人増加し、市場が予想していた12万6000人程度の増加をやや上回りました。職種別で見るとヘルスケアやレジャー・接客業などで増加傾向が続く一方、連邦政府などの就業者は2万2000人減少しました。政府支出の抑制に向けてトランプ政権が連邦政府職員を削減していることが反映されたものとみられ、ことし1月からの減少数は合わせて5万9000人となっています。また、失業率は前の月と同じ4.2%でした。インフレに結びつくデータとして注目される労働者の平均時給は、前の年の同じ月と比べて3.9%、前の月と比べると0.4%上昇し、いずれも市場予想を上回りました。アメリカでは、民間の会社が4日に発表したデータで5月の雇用者数が市場予想を大きく下回るなど景気減速への警戒感が広がっていましたが、今回の雇用統計を受けてひとまずは和らいだ形です。ただ、トランプ政権の関税措置による影響への懸念は根強く、アメリカ経済の堅調さを支えている労働市場の今後の動向が焦点となります。

 

≪7日(土)≫

★中:外貨準備高(5月)

⇒ 中国国家外貨管理局が7日発表した5月末時点の外貨準備高は3兆2853億ドル(1ドル=約145円)で、4月末と比べて36億ドル(0.1%)増加した。同局によりますと、主要通貨に対するドルの強さを示す「ドル指数」が5月に小幅に変動し、世界の金融資産価格が上下した。為替レートや資産価格の変動などが総合的に作用し、外貨準備高を押し上げた。

 

★米:FRBブラックアウト期間入り(金融政策に関する発言自粛)(19日まで)

⇒ 6月17-18日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌週に控える中、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが金融政策に踏み込んだ発言が出来なくなるブラックアウト期間に入りました。

 

≪9日(月)≫

★日:GDP改定値(第1四半期)
★中:貿易収支(5月)
★中:消費者物価指数・生産者物価指数(5月)
★米:NY連銀インフレ期待(5月)
アップル年次開発者会議「WWDC」(13日まで)
★英:国最大スタートアップイベント「London Tech Week 2025」(13日まで)エヌビディアCEO参加
★世界:2025国連海洋会議(13日まで)
★世界:国際原子力機関(IAEA)定例理事会(13日まで)

≪10日(火)≫
★英:雇用統計・週平均賃金(4月)


≪11日(水)≫
★日:月例経済報告(6月)
★日:国内企業物価指数(5月)
ECB賃金トラッカー(第1四半期)
★米:消費者物価指数(5月)

★日:政府支出見直し案公表
★欧:欧州最大級スタートアップイベント「Viva Technology 2025」(14日まで)エヌビディアCEO参加

≪12日(木)≫
★米:生産者物価指数(5月)
★英:中銀四半期インフレ意識調査
★米:新規失業保険申請件数(7日終了週)


≪13日(金)≫
★日:東京都議選告示(22日投開票)
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(6月)

≪14日(土)≫
■米:トランプ米大統領79歳の誕生日、陸軍創設250周年を記念した大規模軍事パレード開催(ワシントン)

≪15日(日)
G7首脳会議(カナダ、17日まで)
中国習近平国家主席72歳の誕生日

 

※予定は変更する事ございます。

 

★★★★★★★★★★★


【2025年の売買補講開催日&開催予定日】

≪2025年08月末までの予定≫

 

≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。

■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。

■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。

■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~25年05月までの売買補講結果】


1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

803回  05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校

804回  05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート

805回  05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート

806回  05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿

807回  05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート

808回  06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿

809回  06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート

810回  06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校

811回  07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿

812回  07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート

813回  07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校

814回  07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート

815回  08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校

816回  08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校

817回  08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート

818回  09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校

819回  09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート

820回  09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校

821回  10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校

822回  10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校

823回  10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート

824回  10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート

825回  10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート

826回  11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校

827回  11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校

828回  11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート

829回  12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校

830回  12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート

831回  12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校

832回  01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校

833回  01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート

834回  01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校

835回  01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート

836回  02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校

837回  02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート

838回  02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校

839回  02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート

840回  03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校

841回  03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート

842回  03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮

843回  03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート

844回  04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート

845回  04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円)  ※大宮

846回  04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円)  ※リモート

847回  04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円)  ※新宿校

848回  05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円)  ※大宮

849回  05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円)  ※リモート

850回  05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経:-372.62円)  ※リモート

851回  05/19(月) 601,773円/27人 (日経:-255.09円)  ※新宿校

852回  05/29(木) 909,238円/29人 (日経:+710.58円)   ※リモート

853回  06/02(月) 335,473円/21人 (日経:-494.43円)  ※新宿校

854回  06/11(水) ・・円/・・人 (日経:・・円)  ※リモート

 

●2013/01/09㈬~2025/06/02(月)迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億7,102万1,310円 / のべ6,409名●

(平均 :+42,287円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

 

【2025年の主な予定】

トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了

2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する

・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」

【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
 
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し

【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任

パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言

【3月】
7日 米雇用統計(2月)
  サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
  ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行

※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕

【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)

東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始

【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)

【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任

通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)

【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙

【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)

米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)

【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合

【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
  中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観

【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了

【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
   米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会

 

※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。

 

★★★★★★★★★★★


【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第126回:

世界を変えた時代や科学者達⑭:パスカルの定理&確率論の創始

ブレーズ・パスカル

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/05/25 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

こちらをクリック♪

【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル

■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ

■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー

■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス

■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ

■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク

■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス

■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント

■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス

■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス

■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス

■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明

■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済

■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人

■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)

■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生

■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子

■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子

■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝


【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪

★★★★★★★★★★★

【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪

ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp


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