おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
21日㈬の東京株式市場は、
朝方は日経平均株価が高く始まったものの、
その後は値を消し、
後場に入ると下げ幅を広げる格好となっていました。
更に、
21日㈬の米国市場は、
【22日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 41,860.44㌦(-816.80㌦ -1.91%)※続落。
■S&P500 : 5,844.61(-95.85 -1.61%)※続落。
■ナスダック : 18,872.64(-270.07 -1.41%)※続落。
米国株は続落となっていました。
財政赤字拡大懸念や
低調な米20年債入札の結果を受けて
米長期金利が大きく上昇していた事や、
小売り大手のターゲットが関税等を理由に
通期見通しを引き下げた事が
株式相場の重石となっていました。
米10年債利回りは、
前日の4.481%から一時4.600%台に上昇し、
米30年債利回りは、
一時2023年10月以来となる5.09%台まで上昇
していました。
ダウ平均は、
終日マイナス圏で推移し、
816.8ドル安(-1.91%)で終了。
S&P500も一時1.84%高まで下落後、
1.61%安で終了。
ハイテク株主体のナスダック総合は
一時0.52%高まで上昇していましたが、
1.41%安で終了し、
主要3指数が揃って大幅に2日続落していました。
S&P500の11セクターは
コミュニケーションが0.67%高と唯一上昇した一方、
不動産の2.63%安を筆頭に
ヘルスケア、金融、公益、一般消費財等
10セクターが下落していました。
ダウ平均採用銘柄は、
コカ・コーラ(+0.22%)を除く29銘柄が下落。
投資判断の引き下げが嫌気された
ユナイテッドヘルスが5.78%安となった他、
ナイキ、アメリカン・エキスプレス、3Mも
3-4%下落していました。
センチメントは悪化へ。
投資家の不安心理を示すVIX指数は、
前日20日㈫の18.09ポイントから20.87ポイントに
上昇(悪化)していました。
本日22日(木)の東京株式市場は、
欧州株式市場は、5営業日ぶりに、反落、
一方、米国市場は続落と
とともに軟調でしたので、
東京市場は、続落での
開場となりそうです。
それでは、本日22日(木)の取引も
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日05/22㈭ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【新宿】
05/22㈭ 10時~、
カルチャー株式投資 初級04回目
in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
■【川崎】
05/22㈭ 13時15分~、
カルチャー株式投資 中級04回目
(業界研究88:金利上昇メリット(銀行))
in アトレ川崎 5階
■【横浜】
05/22㈭ 16時~、
カルチャー株式投資 初級04回目
in 横浜新都市ビル(そごう)9F
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/05/29㈭ まで記載】※05/16(金)に追記いたしました。
■【新宿】05/22㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級04回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
■【川崎】05/22㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級04回目(業界研究88:金利上昇メリット(銀行)) in アトレ川崎 5階
■【横浜】05/22㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級04回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F
■【恵比寿】05/23㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級04回目(業界研究116:株主優待の最前線) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【目黒】05/23㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級04回目 in 目黒(若葉興業ビル3階)
■【錦糸町】05/23㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級04回目 in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
■【北千住】05/23㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級04回目(業界研究52:電力設備業界) in 北千住駅ビル ルミネ9F
■【恵比寿】05/24㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級04回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【池袋校】05/24㈯ 13時~、株式投資 初06回目 in ミラノビル 6階
■【大宮校】05/25㈰ 10時~、株式投資 初06回目 in 金井ビル3F
■【大宮校】05/25㈰ 13時半〜、経済&経営塾126回目『世界を変えた時代や科学者達⑭:確率論の創始:ブレーズ・パスカル』
■【川越】05/26㈪ 10時~、カルチャー株式投資 初級04回目 in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F)
■【上尾】05/26㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級04回目 in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)
■【新宿校】05/27㈫ 10時~、株式投資 初06回目 in 新宿ダイカンプラザA館610 (※注:先着11名まで)
■【大宮校】05/28㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 226回目 in 金井ビル3F
■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【21日㈬ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 37,298.98円 (-230.51円(-0.61%)) ※2営業日ぶりに反落。
■TOPIX : 2,732.88 (-5.95(-0.22%))※2営業日ぶりに反落。
■NT倍率 : 13.648 (-0.055(-0.40%))※2営業日ぶりに反落。
■日経平均VI : 23.53 (-0.68(-2.81%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.40倍(日経平均BPS:26,642.13円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 16.06倍(日経平均EPS:2,322.48 円)
■日経平均益回り : 6.23%
■日経平均 配当利回り : 2.24%
■新発10年国債 : 1.505%
【コメント】
<結果>
■21日㈬の東京市場の日経平均株価は、37,298.98円 (-230.51円(-0.61%)) と2営業日ぶりに反落へ。
■東証プライム市場の売買高概算は、18億1276万株、売買代金概算は4兆1957億円でした。323営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄は747、対して値下がり銘柄数は816(全体の50%)、変わらずは69銘柄でした。
<結果>
■21日㈬の東京市場は朝方に買い優勢でスタートしていましたが、その後は主力株中心にリスク回避の流れとなっていました。
■前日20日㈫の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落していた事や、外為市場でドル安・円高方向に振れた事が嫌気される形となっていました。
■カナダで開催されているG7財務相・中銀総裁会議に合わせて行われる加藤財務大臣とベッセント米財務長官の会談を控え、ドル安・円高圧力が意識されていました。
■後場に入ると指数寄与度の高い主力どころを中心に売り急ぐ動きが強まり、中東を巡る地政学リスクも警戒されるなか、結局日経平均は安値引けとなっていました。
■個別銘柄については、値下がり銘柄数の方が多かったとはいえ、全体の50%を占めるに留まっていました。
■売買代金は、後場に入りやや増勢となり、盛り上がりには欠けたものの4兆円台はキープしていました。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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★★★★★★★★★★
【22日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,786.46(+5.34 +0.06%)※2営業日ぶりに、小反発。
■独DAX : 24,122.40(+86.29 +0.36%)※5営業日、続伸&最高値更新。
■仏CAC40 : 7,910.49(-31.93 -0.40%)※2営業日ぶりに、反落。
【コメント】
【結果】
■21日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、553.82(-0.20(-0.04%))と5営業日ぶりに、反落へ。
■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間では2.10%高と、5週連続で上昇していました。なお、先々週は週間で0.29%高と、4週連続で上昇へしていました。
【背景】
■小幅に反落して取引を終えていました。
■トランプ米政権による「相互関税」の上乗せ措置に関する90日間の一時停止期限が近づく中、貿易交渉の進展が鈍いことや、米減税法案を巡って財政健全性への懸念が高まったことが相場の重荷となっていました。
■STOXX欧州600種小売株指数は0.76%安でした。小売りのJDスポーツ・ファッションは10.6%安と急落。低調な販売や、主要市場である米国での価格上昇が販売面で影響する可能性を指摘した事から売りが膨らんでいました。
■仏国の高級ブランド品メーカー、エルメス、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)、ケリングは2.1―2.5%下落していました。同業シャネルの売上高が低迷していることが投資家心理を冷やしていました。
■トランプ米大統領によるミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」の構築についての発表を受け、航空宇宙・防衛指数は0.54%上昇していました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【22日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 41,860.44㌦(-816.80㌦ -1.91%)※続落。
■S&P500 : 5,844.61(-95.85 -1.61%)※続落。
■ナスダック : 18,872.64(-270.07 -1.41%)※続落。
■米国債利回り(10年債) : 4.589(+0.102)※続伸。
■WTI NY原油先物(07月限) : 61.57㌦(-0.46㌦(-0.74%))※続落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 20.81(+2.71(+14.98%))※急反発(急悪化)。20以上の為、危険領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:143.29円 - 144.61円
ユーロドル:1.1281ドル - 1.1363ドル
ユーロ円:162.63円 - 163.31円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:36,850円(日経比: -448円)
■前日:37,610円(日経比: +80円)
■前々日:37,580円(日経比: +580円)
●【ドル建て】●
■今日:36,880円(日経比: -418円)
■前日:37,645円(日経比: +115円)
■前々日:37,625円(日経比: +126円)
【コメント】
<結果>
■21日㈬のNY株式市場で、ダウ平均は、41,860.44㌦(-816.80㌦ -1.91%)と続落へ。
■米国債利回り(10年債)は、4.589(+0.102)と続伸へ。21日㈬のNY債券市場で10年債利回りが急上昇。30年債も一時5.10%付近まで急上昇していました。この日の20年債入札が冴えない内容となったことをきっかけに、利回りが急上昇していました。米議会で減税を含む予算審議が進む中、市場は財政赤字、累積債務の増加に神経質になっている。そのような中で、本日の冴えない20年債入札に敏感に反応した模様。10年債は一時4.60%付近まで上昇した。2-10年債の利回り格差は+58(前営業日:+51)まで拡大し、イールドカーブはスティープ化が加速へ。
■WTI NY原油先物(07月限)は、61.57㌦(-0.46㌦(-0.74%))と続落へ。停滞している様に見えた米国とイランの核開発協議が再開する事が相場を圧迫しました。両国は、今週末23日にローマで再び交渉するようです。イラン最高指導者のハメネイ師は、米国との協議は成功しない、トランプ米政権は無意味な事をしゃべるのを止めるべき等と述べていたものの、協議を続ける構えです。米:エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、原油や石油製品の在庫が増加した事も重石です。ただ、イスラエルがイランの核施設に対する攻撃を警戒していると伝わった事は懸念要因です。時間外取引で7月限は一時64.19ドルまで急伸したものの、上振れは続かず、じりじりと上げ幅を縮小した。通常取引開始後も足取りは重く、マイナス転換すると61.28ドルまで下げていました。
■VIX(恐怖指数)指数は、20.81(+2.71(+14.98%))と急反発(急悪化)へ。20以上の為、危険領域です。
■21日㈬のNY外為市場でドル円は143.29円-144.61円と3営業日続落。終値は143.68円と前営業日NY終値(144.51円)と比べて83銭程度のドル安水準でした。「米国は米韓協議でウォン高に向けた対策を要求した」との一部報道を受けて、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議にあわせて開催される日米財務相会談や米関税措置を巡る3回目の日米交渉を前に、円安是正議論への思惑が高まり、円買い・ドル売りが先行した。NY午後に入り、米財務省が実施した20年債入札が「低調」と受け止められると、米長期金利が一段と上昇し、米国株相場が更に下落。リスク回避の円買い・ドル売りも入り、2時30分前に一時143.29円と7日以来の安値を更新した。尚、加藤財務相は本日、カナダ・バンフでベッセント米財務長官と会談したと伝わった。また、赤沢経済財政・再生相は23日に訪米し、3回目の日米関税交渉に臨む予定となっている。
【コメント】
<背景>
■21日㈬のNY株式市場、米株式市場は下げを加速させ、ダウ平均は800ドル超急落。この日の20年債入札が冴えない内容となったことから、米国債利回りが急上昇し、30年債が5.10%付近まで上昇したことに呼応して、米株式市場も売りを強めた。
■米30年債利回りが節目の5%台を再び上回っており、経済に重圧をかけ、消費者の信頼感をさらに低下させるとの懸念が売りを加速させている。
■ストラテジストは、米国債利回りが株式市場の上昇維持を困難にする水準に近づいていると警告している。一部のポジティブな決算報告にもかかわらず、市場全体の見通しはネガティブで、投資家は財政赤字、累積債務の増加、関税が企業利益に与える影響を、ますます懸念していると述べた。
■主要11セクターのうちコミュニケーションを除く10セクターが下落。不動産や公益、金融など金利に敏感なセクターが下落。
■米議会で減税策を含む予算審議が活発化している中、市場では、財政赤字拡大と累積債務増加が懸念され、米国債が売られ利回りが上昇していることに神経質になっているようだ。
■ジョンソン下院議長は州・地方税(SALT)の控除拡大を求める共和党議員からの圧力に直面。SALTの控除について4万ドルへの上限引き上げで合意したと述べていた。今回の税制改革が財政面から見て、どのような内容になるのか、単に債務増加のペースを緩めるだけで、一方の緊縮措置を相殺してしまうのかどうかを市場は注視している模様。
■ストラテジストは「現在の利回り上昇は、投資家がインフレや債務削減の具体的措置が取られていないことを懸念しているためだ」と指摘。「税制改革法案は、可決される可能性が高まっているが、それは単に全体の債務水準を拡大させるだけの内容になる可能性もある」とも続けた。
■一方、引き続き過熱感を指摘する声は多い。「直近の上昇が過熱し過ぎたため、投資家は消化が必要だと考えている証拠だ」との声も聞かれる。
■IT・ハイテク株も下げる中、アルファベット(GOOG)(GOOGL)が上昇。前日から開催している開発者会議「グーグルI/O 2025」を受けて、市場に安心感が広がっている。グーグルは、AI時代の新たなライバルに後れを取らず、新たなサービスをいち早く市場に投入する取り組みの一環として、検索の「AIモード」を全米のユーザーに提供すると発表していました。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★
【22日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.47% 12,703.10 (+58.87)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.52% 8,386.80 (+43.50)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪21日(水)≫
★日:石破首相と野党3党の党首による党首討論
⇒ 石破茂首相(自民党総裁)と野党3党首による党首討論が21日、行われた。コメの価格が過去最高値圏に高騰する中、野党側は政府の物価高対策を巡って攻勢を強めた。コメ価格を巡る議論では、国民民主党の玉木雄一郎代表が「5キロ3000円台に下がらなければ、総理として責任を取るか」と迫った。党首討論は、「私はコメを買ったことがない」などと発言した江藤拓・農林水産相が更迭が決まり、後任として小泉進次郎氏の起用が報じられるなかで行われた。玉木氏の質問に、石破首相はいったん「責任を取っていかねばならない」と明言。ただ、続けて「『下げる』と言っているわけだから、仮に下がらないとするならば、なぜ下がらないかということを説明するのは政府の責任だ」と語り、『説明責任』で応じる考えを示した。玉木氏は「(コメの需要が年々)減っていくという前提ではなくて、増産にかじを切る必要があるのではないか」とも提案した。これに対し、石破首相は「『増産の方向にかじを切れ』という主張には同意する」と同調した。
玉木氏は「コメ政策の見直しは2027年度からやるということになっているが、小泉進次郎新大臣に前倒しで見直しの議論を指示していただきたい」などと求めた。
★日:貿易収支(4月)
⇒4月の貿易収支は3か月ぶりの赤字となり、赤字額は1158億円となりました。このうち、アメリカ向けの自動車の輸出額は外国為替市場で円高傾向となっていることなどを背景に、4か月ぶりに減少に転じ、財務省はトランプ政権の関税政策の影響を今後も注視するとしています。財務省が発表した4月の貿易統計によりますと、輸出額は9兆1572億円と去年の同じ月より2.0%増えました。一方、輸入額はエネルギー価格の値下がりを背景に石炭や原油の輸入額が減少したことなどから、9兆2730億円と、去年の同じ月より2.2%減りました。この結果、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1158億円の赤字となりました。貿易赤字になるのは3か月ぶりです。輸出額を見ますと、アメリカ向けの自動車の輸出額は、外国為替市場で円高傾向となっていることなどを背景に去年の同じ時期より4.8%減り、4か月ぶりに減少に転じました。一方、台数は11.8%増えていて、財務省はトランプ政権の関税政策の影響を今後も注視するとしています。
★日:訪日外客数(4月)
⇒ 4月に日本を訪れた外国人旅行者は390万人余りと、1か月間としては、これまでで最も多かったことし1月を上回って過去最高となりました。桜の開花シーズンに合わせた旅行需要が好調だったことなどが要因です。日本政府観光局によりますと、4月に日本を訪れた外国人旅行者は推計で390万8900人で、去年の同じ月を28.5%上回りました。1か月間の旅行者数としては、これまでで最も多かったことし1月の378万人を上回り、過去最高となりました。桜の開花シーズンに合わせた日本への旅行需要が好調だったことなどが要因です。国や地域別では、中国が去年の同じ月より43.4%増えて76万5100人となり、4月としては過去最高となりました。また、3か月ぶりに国・地域別で最も多くなりました。韓国は、日本と韓国を結ぶ航空便の増便などで9.1%増えて72万1600人、アメリカは43.1%増えて32万7500人となり、これらの国も4月としては過去最高となりました。観光庁の秡川直也長官は会見で「非常に好調な状態が続いており、この勢いを大事にしていく。旅行者が大幅に増えた場合には、例えば、入国審査の手続きの待ち時間が長くなるということも起きるので、そうしたことへの備えや対策を、今のうちからやっておくことが大事だ」と述べました。
★英:消費者物価指数(4月)(※生産者物価指数の公表一時中止、夏に再開予定)
⇒ 英国の4月の消費者物価は、イングランド銀行(英中央銀行)が注視するサービス物価を含め、予想を上回る上昇となった。英中銀が利下げペースを落とすとの見方が広がった。4月は、ガス・電気・水道料金が引き上げられ、社会保障料の事業者負担引き上げがあった。英国立統計局(ONS)の21日の発表によると、4月の消費者物価指数(CPI)は前年比上昇率が3.5%で、3月(2.6%)から大幅に加速し、2024年1月以来の高水準となった。ロイターがまとめたエコノミストの予想(3.3%)、中銀の予測(3.4%)を上回った。サービス価格は前年比上昇率が5.4%で、エコノミストの予想(4.8%)、中銀の予測(5.0%)を大きく上回った。前月比では2.2%上昇と、34年ぶりの大幅な上昇。航空運賃は前月比27.5%上昇と過去2番目の上昇率を記録。ONSはイースター休暇が一因との見方を示した。発表を受け、8月利下げの確率は60%から40%に低下した。
★欧&アフリカ:EUアフリカ連合閣僚会議「経済安全保障と欧州経済領域(EEA)」
⇒ 情報待ち。
≪22日(木)≫
★日:月例経済報告(5月)
★欧:ECB議事録(4月17日開催分)
★独:Ifo景況感指数(5月)
★独:製造業PMI・非製造業PMI速報値(5月)
★ユーロ圏:製造業PMI・非製造業PMI速報値(5月)
★英:製造業PMI・非製造業PMI速報値(5月)
★米:製造業PMI・非製造業PMI速報値(5月)
★米:新規失業保険申請件数(17日終了週)
≪23日(金)≫
★日:消費者物価指数(4月)
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年08月末までの予定≫
≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。
■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。
■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年05月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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798回 04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校
799回 04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート
800回 04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿
801回 04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート
802回 04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート
805回 05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート
806回 05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿
807回 05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円) ※リモート
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円) ※大宮
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円) ※リモート
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経:-372.62円) ※リモート
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経:-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013/01/09㈬~2025/05/19㈪迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億6,977万6,599円 / のべ6,359名●
(平均 :+42,424円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【2025年の主な予定】
トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了
2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する
・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」
【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し
【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
【3月】
7日 米雇用統計(2月)
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行
※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕
【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)
東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始
【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)
【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任
通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)
【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙
【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)
米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)
【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合
【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了
【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会
※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第126回:
世界を変えた時代や科学者達⑭:パスカルの定理&確率論の創始
ブレーズ・パスカル
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/05/25 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル
■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ
■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー
■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス
■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
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■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
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どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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