おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
23日㈬の東京株式市場は
主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、
日経平均株価は大幅高で切り返していました。
前日22日㈫の米株市場で、
NYダウ等 主要株価指数が急反発をみせた事で、
東京市場でもセンチメントが改善していました。
更に、
23日㈬の米国株式市場は、
【24日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 39,606.57㌦(+419.59㌦ +1.07%)※続伸。
■S&P500 : 5,375.86(+88.10 +1.67%)※続伸。
■ナスダック : 16,708.05(+407.63 +2.50%)※続伸。
米国株は続伸へ。
前日22日㈫にトランプ米大統領が
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長を解任するつもりはないと
したことで、中央銀行の独立性が損なわれる事への警戒感が和らぐ中、
米中貿易戦争の激化懸念が後退した事が追い風となっていました。
トランプ米大統領は、
中国との貿易交渉により穏健な姿勢で臨む用意があるとし、
現在145%の対中関税が大幅に下がる事を示唆した。
スコット・べッセント財務長官も
米中両国が貿易に関して「ビッグ・ディール」に至る可能性があるとし、
ウォールストリート・ジャーナルは、
米政権が対中関税を50~65%に引き下げることを検討していると報じていました。
前日22日㈫に1016ドル高と
5営業日ぶりに大幅反発したダウ平均は
上昇してスタートすると、
一時1189ドル高まで上昇幅を拡大し、
419.59ドル高(+1.07%)で終了。
S&P500も
一時3.44%高まで上昇後、
1.67%高で終了し、
ハイテク株主体のナスダック総合は
4.48%高まで上昇後、
2.50%高で終了していました。
S&P500の11セクターは、
生活必需品、エネルギーを除く9セクターが上昇。
IT、一般消費財、コミュニケーションが2%超上昇し、
資本財、金融も1%超上昇していました。
センチメントは改善。
投資家の不安心理を示すVIX指数は
前日の30.57ポイントから28.45ポイントに低下していました。
本日23日(水)の東京株式市場は、
欧州株式市場は、続伸、
米国市場も続伸と
ともに堅調で戻ってきておりましたので。
東京市場は、続伸での
開場となりそうです。
それでは、本日24日㈭の取引も
力を合わせては、結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日04/24㈭ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【新宿】
04/24㈭ 10時~、
カルチャー株式投資 初級02回目
in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
■【川崎】
04/24㈭ 13時15分~、
カルチャー株式投資 中級02回目
(業界研究86:GAFAM・マグニフィセント7)
in アトレ川崎 5階
■【横浜】
04/24㈭ 16時~、
カルチャー株式投資 初級02回目
in 横浜新都市ビル(そごう)9F
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/05/06㈫ まで記載】※04/17(木)に追記いたしました。
■【新宿】04/24㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
■【川崎】04/24㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級02回目(業界研究86:GAFAM・マグニフィセント7) in アトレ川崎 5階
■【横浜】04/24㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F
■【恵比寿】04/25㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級02回目(業界研究114:中国全人代:経済立て直しとその影響) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【目黒】04/25㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 目黒(若葉興業ビル3階)
■【錦糸町】04/25㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級02回目 in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
■【北千住】04/25㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級02回目(業界研究50:オーナーズ(=主要株主が経営者)) in 北千住駅ビル ルミネ9F
■【恵比寿】04/26㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【池袋校】04/26㈯ 13時~、株式投資 初04回目 in ミラノビル 6階
■【大宮校】04/27㈰ 10時~、株式投資 初04回目 in 金井ビル3F
■【大宮校】04/27㈰ 13時半〜、経済&経営塾125回目『世界を変えた時代や科学者達⑬:科学の父:ガリレオ・ガリレイ』
■【川越】04/28㈪ 10時~、カルチャー株式投資 初級02回目(&体験会) in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F)
■【上尾】04/28㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級02回目(&体験会) in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)
■【大宮校】04/30㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 224回目 in 金井ビル3F
■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講 in金井ビル3F
■【全校】05/03㈯~05/06㈫ GW休業
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【23日㈬ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 34,868.63円 (+648.03円(+1.89%)) ※2営業日ぶりに、反発。
■TOPIX : 2,584.32 (+52.20(+2.06%))※大幅続伸。
■NT倍率 : 13.492 (-0.022(-0.17%))※7営業日、続落。
■日経平均VI : 29.88 (-3.76(-11.18%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.30倍(日経平均BPS:26,945.35 円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 14.17倍(日経平均EPS:2,469.02円)
■日経平均益回り : 7.06%
■日経平均 配当利回り : 2.28%
■新発10年国債 : 1.305%
【コメント】
<結果>
■23日㈬の東京市場の日経平均株価は、34,868.63円 (+648.03円(+1.89%)) と2営業日ぶりに、反発でした。
■東証プライム市場の売買高概算は、18億1680万株、売買代金概算は4兆2914億円でした。306営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄は1347(全体の8割強)、対して値下がり銘柄数は244、変わらずは44銘柄でした。
<結果>
■23日㈬の東京市場は、リスクオフの巻き戻しが鮮明となった。
■前日22日㈫の米国株市場では、ベッセント米財務長官が中国との貿易戦争が早晩改善に向かうとの認識を示し、これを好感する形でNYダウが1000ドル超に買われるなど一気に反騰色を強めた。
■東京市場でもこれに追随する形で幅広い銘柄にショートカバーが観測され、日経平均やTOPIXを押し上げる格好となった。
■外為市場での円安も追い風に、日経平均株価は、寄り後早々に900円余り上昇し35,000円台に乗せる場面もありましたが、その後は伸び悩んでいました。
■個別では、自動車株などに買いが集まり、値上がり銘柄数はプライム市場全体の8割強を占めていました。
■売買代金は前日まで7営業日連続で3兆円台が続いていたが、きょうは久し振りに4兆円台に乗せていました。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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★★★★★★★★★★
【24日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,403.18(+74.58 +0.90%)※続伸。
■独DAX : 21,961.97(+668.44 +3.14%)※大幅続伸。
■仏CAC40 : 7,482.36(+155.89 +2.13%)※大幅続伸。
【コメント】
【結果】
■23日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、516.77(+9.06(+1.78%))と続伸へ。
■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間で週間では、4.03%上昇と4週ぶりに反転へ。なお、先々週は1.92%安と、3週連続で下落となっていました。
【背景】
■続伸して取引を終えた。STOXX欧州600種指数は約3週間ぶりの高値を付けた。米中貿易摩擦の緩和期待に加え、堅調な企業業績も投資家心理を下支えした。
■ドイツのDAX指数は3.14%上昇。STOXX欧州600種テクノロジー株指数は3.96%上昇。ソフトウエア大手SAPは10.6%高と急伸。2025年第1・四半期(25年1─3月期)決算の利益が市場予想を上回ったことから、買われた。
■銅価格などが値上がりし、資源株指数は3.35%高。銀行株指数は3.81%上昇。
■トランプ米政権が対中関税の引き下げを検討する可能性があると、関係筋がロイターに明らかにした。 これに先立ち米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米政権が中国との緊張緩和を目指し、中国製品に対する関税の引き下げを検討していると報道していた。
■トランプ大統領は、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を解任する意向はないとも発言した。
■他の個別銘柄では、スイスの銀行ソフトウエア会社テメノスは7.2%安。直近決算の売上高が予想を下回ったことから売りが膨らんだ。
ユーロ圏の4月のHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は低下。サービス部門PMIが好不況の分かれ目となる50を下回ったほか、製造業PMIも50を下回る状態が続いた。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【24日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 39,606.57㌦(+419.59㌦ +1.07%)※続伸。
■S&P500 : 5,375.86(+88.10 +1.67%)※続伸。
■ナスダック : 16,708.05(+407.63 +2.50%)※続伸。
■米国債利回り(10年債) : 4.385(-0.016)※続落。
■WTI NY原油先物(06月限) : 62.27㌦(-1.40㌦ -2.20%)※2営業日ぶりに大幅反落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 28.31(-2.26 -7.39%)※大幅続落(大幅改善)。ただ20以上の為、危険領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:141.49円 - 143.57円
ユーロドル:1.1308ドル - 1.1440ドル
ユーロ円:161.19円 - 162.46円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:35,280円(日経比: +411円)
■前日:35,290円(日経比: +1,069円)
■前々日:35,290円(日経比: +1,069円)
●【ドル建て】●
■今日:35,360円(日経比: +491円)
■前日:35,290円(日経比: +1,069円)
■前々日:35,385 円(日経比:+1,189円)
【コメント】
<結果>
■23日㈬のNY株式市場で、ダウ平均は、39,606.57㌦(+419.59㌦ +1.07%)と続伸へ。
■米国債利回り(10年債)は、4.385(-0.016)と続落。23日㈬のNY債券市場で10年債利回りは小幅に低下。トランプ政権が対中関税について緩和を検討しているとの報道が伝わり、市場のムードが高まった。債券は買いが優勢となり、利回りは低下したが、終盤にかけて下げを戻している。国家安全保障上の脅威とみなされない品目には35%の関税を課す一方、脅威とみなされる品目には100%以上の関税を課す段階的なアプローチを検討していると伝えた。当局者によると、結果として中国の関税率は全体で50-65%程度になるという。なお、本日は5年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を下回った。利回りは下げの反応も見られたものの、一時的な動きに留まっている。ただ、政策金利に敏感な2年債は上昇。2-10年債の利回り格差は+51(前営業日:+58)に縮小。イールドカーブのフラット化が続いている。
■WTI NY原油先物(06月限)は、63.67㌦(+1.26㌦ +2.02%)と2営業日ぶりに反発へ。NY原油の期近は反落。石油輸出国機構(OPEC)プラスの複数の産油国が5月に続き6月も増産幅を拡大させることを示唆した。ロイター通信が伝えた。OPECプラスのうち8カ国は自主的に減産を実施してきたが、4月からこの規模を縮小しており、今月の米中貿易戦争が強まる最中には5月の増産幅を従来の予定から日量41万1000バレルまで増やすと発表し、原油安を加速させた。今回の増産報道は戻りを抑制する格好となっている。なお、一部の産油国は6月の増産幅について5月と同水準となることを望んでいるという。自主減産を実施している8カ国は来月5日に会合を実施する予定。時間外取引で6月限は64.87ドルまで堅調に推移した後、通常取引開始を控えてマイナス圏に押し戻された。通常取引が始まると売りが強まり61.53ドルまで下落した。
■VIX(恐怖指数)指数は、28.31(-2.26 -7.39%)と大幅続落(大幅改善)へ。ただ20以上の為、危険領域です。
■23日㈬のNY外為市場でドル円は続伸へ。終値は143.45円と前営業日NY終値(141.57円)と比べて1円88銭程度のドル高水準だった。前日22日㈫のトランプ米大統領の発言をきっかけに米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念が後退した他、米ウォールストリートジャーナル(WSJ)紙が「米政府は貿易戦争の緩和に向けて対中関税の引き下げを検討」「対中関税は50-65%に引き下げられる可能性」と報じると、米中貿易摩擦が緩和されるとの期待が高まった。米国株相場の上昇とともに全般ドル買いが先行した。3月米新築住宅販売件数が72.4万件と予想の68.5万件を上回ったことも相場の支援材料。ベッセント米財務長官が「米国は引き続き強いドル政策を維持」と述べたほか、「関税を巡る日米交渉で特定の通貨目標を求める考えはない」「日本が先進7カ国(G7)の合意を尊重することを期待」と発言すると円売り・ドル買いが活発化。アジア時間に付けた143.22円を上抜けて一時143.57円まで上値を伸ばした。市場では「日米財務相会談での円安是正議論への警戒感があっただけに、ベッセント氏の発言で警戒感が和らいだ」との声が聞かれた。
【コメント】
<背景>
■23日㈬のNY株式市場、ダウ平均は大幅続伸でした。
■トランプ政権が中国に対する強硬姿勢を緩和するとの報道が流れ、ダウ平均は一時1100ドル超上昇する場面も見られた。
■ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がホワイトハウス当局者の話として、対中関税について、国家安全保障上の脅威とみなされない品目には35%の関税を課す一方、脅威とみなされる品目には100%以上の関税を課す段階的なアプローチを検討していると伝えた。当局者によると、結果として中国の関税率は全体で50-65%程度になるという。
■また、トランプ政権が投資家を動揺させていた緊張の一部を緩和する動きが出ており、株式市場に安堵感が広がっている。トランプ大統領がパウエルFRBの解任計画を否定。パウエルFRB議長の解任については、法律上ほぼ不可能で、実際の可能性はゼロと考えられていた。
■しかし、トランプ関税をきっかけとした米国離れに市場の焦点があたる中で、売る理由を探していた投資家が敏感に反応していたものと思われる。FRB議長は職務不能の状態や違法行為が立証された場合など、よほどの事がなければ解任できない。
■ほぼ全面高の中、IT・ハイテク株も買い戻しが膨らんでおり、特にテスラ<TSLA>が上昇していることもフォローとなっている。前日引け後に決算を発表していたが、数字自体は冴えない内容で先行きに対する不確実性も指摘していた。ただ、マスクCEOが米政府の業務から距離を置き、経営に集中すると表明したことで買いが優勢となっている。
■決算については、取引開始前にボーイング<BA>やAT&T<T>の決算が発表になっていたが、ボーイングはポジティブな反応を見せている。トランプ関税の影響が不確実なことから、ガイダンスは据え置く企業が多い。ただ、下方修正まではさほど見られておらず、波乱の展開にはなっていない。しかし、今回の1-3月期の決算はトランプ関税が始まった4月2日より前の数字で、今後を占う上であまり参考にならないとの意見も多く聞かれる。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★
【24日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +1.01% 11,956.47 (+119.78)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +1.33% 7,920.50 (+103.80)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪23日(水)≫
★仏:製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
⇒ S&Pグローバルがまとめた4月のフランスのHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は47.3と、前月の48.0から低下し、好不況の分かれ目となる50を8カ月連続で下回った。サービス部門が一段と縮小した。サービス部門PMIは47.9から46.8に低下。2カ月ぶりの低水準だった。新規事業の減少ペースが2020年11月以来の高水準だった。製造業PMIは48.2で、前月の48.5から低下。ただ、製造業の生産指数は48.6から50.3に上昇し、35カ月ぶりの高水準となった。製造業の生産は上向いたものの、全体の見通しは依然厳しい。企業は将来の生産に悲観的な見方を示しており、事業見通し指数は約5年ぶりの低水準となった。
★独:独製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
⇒ 製造業48.0 サービス業48.8 ともに悪化へ。
★ユーロ圏:製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
⇒ S&Pグローバルが23日に発表した4月のユーロ圏HCOB総合購買担当者指数(PMI)速報値は50.1と、3月の50.9から低下した。アナリスト予測は50.2だった。関税を巡る先行き不透明感から、サービス業PMIがほぼ5年ぶりの低水準となった。
悪化の主因はドイツで、総合PMIが予想に反し4カ月ぶりに50を下回った。フランスもアナリスト予測を下回り、50を割り込んだ。独仏ともに、サービス業が予想外に低迷した。
★英:製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
⇒ S&Pグローバル/CIPSが23日発表した4月の英国の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.2と、3月の51.5から低下した。好不況の分かれ目となる50を割り込んだ。世界的な貿易戦争の激化で景気後退に陥る可能性がある。PMIは2022年11月以来の低水準。当時はエネルギー高騰やトラス元首相のミニ予算を受けた市場の混乱に見舞われていた。輸出受注の減少ペースは、新型コロナウイルスが流行していた20年以降で最大だった。コストの上昇ペースは約2年ぶりの高水準。企業増税や最低賃金の引き上げが響いた。
★米:製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
⇒ 米S&Pグローバルが23日発表した4月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.2と、前月の53.5から低下した。2023年12月以来、1年4カ月ぶりの低水準となった。米政権が関税を強化する動きを見せる中、販売価格指数が上昇した。製造業PMIは50.7と、前月の50.2から上昇。予想の49.1を上回った。一方、サービス業PMIは51.4と前月の54.4から低下し、予想の52.5も下回った。
企業は採用に消極的で、S&Pグローバルはその要因について「経済見通しや需要への懸念、コスト上昇、労働力不足」を挙げた。今後1年の景況感は22年7月以来、2年9カ月ぶりの低水準だった。今回の調査は、米政権が「相互関税」の第2弾を発動し、その90日間の一時停止を発表した当日の4月9日から22日まで実施。中国からの輸入品への関税は145%となったほか、各国への10%の一律関税や、自動車、鉄鋼、アルミニウムの25%関税については継続している。新規受注指数は52.5と、前月の53.3から低下。観光関連を含むサービス輸出の減少が響いた。製造業の受注は小幅に増えた。一方、関税措置を背景に輸出は減った。商品・サービスの販売価格指数は55.2に上昇し、1年1カ月ぶりの高水準となった。前月は53.5だった。雇用指数は50.8と、前月の51.5から低下した。総合PMIの低下は第2・四半期(4-6月期)初めの米国の経済活動が低調だったことを示唆している。エコノミストらは、第1・四半期(1-3月期)の米経済成長率が急激に鈍化し、年率で0.5%を下回ったと予想している。第1・四半期の米国内総生産(GDP)速報値は、30日に公表される予定。
★米:地区連銀経済報告(ベージュブック)
⇒ 米連邦準備理事会(FRB)が23日に公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、全米の大部分で物価が上昇し、経済活動と雇用は前回報告からほとんど変化がなかったが、国際貿易政策を巡る不確実性には全体に広がりが見られた。今回の報告で、トランプ大統領が掲げる関税措置に企業や家計が適応しようとする中、全米各地で物価が上昇し、経済活動に減速の兆しが出ていることが判明。混沌とした状況の中、価格の急速な変化や、今後の人員削減の兆候なども報告された。今回の報告は14日までに収集された情報に基づきアトランタ地区連銀が作成した。期間中にはトランプ米大統領が関税措置を発表し、貿易を巡る緊張が生じた。
★世界:G20財務相中銀総裁会議(ワシントン、24日まで)
⇒ G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議が、まもなくアメリカのワシントンで開幕します。トランプ政権が発動した関税措置によって自由貿易の体制が崩れかねないという懸念が強まる中、経済の減速を防ぐ対応で各国の足並みがそろうのか、国際的な枠組みの意義が問われる会議となりそうです。G20の財務相・中央銀行総裁会議は、アメリカのワシントンでこのあと日本時間の24日午前8時から始まり、加藤財務大臣や日銀の植田総裁が出席します。会合は2日間にわたって行われ、世界経済や金融市場の現状と課題について意見を交わします。これまでG20ではモノやサービスの取り引きが自由に行われる自由貿易体制が成長を後押しするという認識を共有してきましたが、今回の会議はアメリカのトランプ政権が世界に関税措置を発動する中での開催となります。各国の間では世界経済をリードする米中の貿易摩擦に警戒感が高まっているほか、世界の株式市場や外国為替市場で記録的な乱高下が続くなど、金融市場の動揺もおさまっていません。自由貿易の体制や国際協調が崩れかねないといった懸念が強まる中、今回の会議では、経済の減速を防ぐ対応で各国の足並みがそろうのか、国際的な枠組みの意義が問われる会議となります。また、G20にあわせて日本時間の25日には加藤財務大臣がアメリカのベッセント財務長官との会談に臨む見通しです。
★世界:G7財務相中銀総裁会議(ワシントン)
⇒ G7では、ウクライナ支援についても協議する。南アフリカが議長国を務めるG20では、途上国の債務問題やアフリカの開発支援を検討する。G7やG20の会合では、多くの国・地域を対象にした「相互関税」や、自動車、鉄鋼などの分野別関税などトランプ米政権の措置が世界経済の下押しリスクとなっていることに各国・地域が懸念を表明すると見られる。関税措置をきっかけに、米国の株安や国債売りが続くなど金融市場も混乱しており、世界経済の先行き不安は強まっている。 ただ、強硬な措置をとる米国と他の参加国・地域が一定の合意に達するのは難しい情勢で、今会合では声明の発表は予定されていない。日米財務相会談では、為替に関する協議の有無が焦点になる。貿易赤字の縮小などを目指す米国は円安・ドル高を問題視しており、日本側に是正を求めてくる可能性がある。加藤財務相は米国に対して関税措置の撤回を改めて求めたうえで、米国側の意向を慎重に見極める方針だ。
≪24日(木)≫
★欧:Ifo景況感指数(4月)
★欧:新車販売台数(3月)
★米:新規失業保険申請件数(19日終了週)
≪25日(金)≫
★日:東京都消費者物価指数(4月)
★英:GfK消費者信頼感(4月)
★英:小売売上高(3月)
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(4月)
≪26日(土)
★米:FRBブラックアウト期間入り(金融政策に関する発言自粛)(5月8日まで)
27日(日)
★中:工業企業利益(3月)
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年08月末までの予定≫
≪25年04月≫ ※24/12/14(土)に、25年/04月分を記載いたしました。
■【新宿校】04/21㈪ 10時半~、第847回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。
■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】05/06㈬ 10時半~、第849回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【新宿校】05/19㈪ 10時半~、第851回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。
■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年04月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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:
798回 04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校
799回 04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート
800回 04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿
801回 04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート
802回 04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート
805回 05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート
806回 05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿
807回 05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円) ※リモート
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※大宮
●2013/01/09㈬~2025/04/21㈪迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億6,582万3,359円 / のべ6,262名●
(平均 :+42,450円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【2025年の主な予定】
トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了
2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する
・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」
【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し
【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
【3月】
7日 米雇用統計(2月)
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行
※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕
【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)
東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始
【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)
【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任
通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)
【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙
【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)
米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)
【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合
【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了
【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会
※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第125回:
世界を変えた時代や科学者達⑬:科学の父
ガリレオ・ガリレイ
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/04/27 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ
■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー
■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス
■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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