顔も覚えてない | ぴいなつの頭ん中

ぴいなつの頭ん中

殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる


目から気持ちがこぼれぬようにわざと満面の笑みをして

頬の筋肉で疑念を全て押し上げた

口を開かないのは、

失敗したくないから

あなたとの景色を自責の念で塗りたくはないのです


背中を地面に打ち付けた数だけたぶん強くも優しくもなれるのにね

背中を押してあげられた分だけたぶん本気で嬉しくもなれるのにね


文字数を超えたと携帯が震える

イヤイヤをしてるみたいに


わたしも天才が辛いと言って泣きたかったな