あの時も夏だった | ぴいなつの頭ん中

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殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる


人形にとっての朝は、目覚めるのではなく「晒される」。


月がぜんぶ掃いた、そら、こんなんでいいのかなって塵ひとつ残んなくてあなたを真ん中にした大きな仮面みたいなものが見えた。納得をしたのか、ラクしたいだけなのか、左手一本で歩いてる私には昨日干したしめすへんがいつ乾くのかがわからない。皺。脳腐り脳腐り。私がゆってるのはもっとひどいこと。


手のひらの形をした蝙蝠にはわからんかったんやろ、この程度の微熱と束縛、このあしにひめたるくつうあげるから、おまえののこりをぜんぶくれよ、


レッチリ泣かずに聴ける、いまなら、不完全に揃えたアルバムを何遍も何遍も繰り返し再生していた当時の、バスの中でDosedを聴きながらわたしはわたしがやられたひどいことを思った以上に悲しんでいたということに気づかされて、あれも夏だったし人が何人か死んだあとだった。


なんで前に書いた看護記録ってあんなにちゃんとして見えるんだろう、の繰り返し。どんどん言葉をまどろっこしくして、撹乱して、顕在意識すぎる半自動ドアでどこでも行けてかみさま、わたしもう何も書けないんでしょうか?フリック入力が言葉のあらゆる機微のすべてを馬鹿にしている。


暇だったから手伝っただけなんになんで褒められたり感謝されなあかんねん、という、ひねくれごころを君に


洗濯2回回したら夜それだけで夜が来る。


強すぎる思いは暴力だ

それが対象に対してポジティブな気持ちであったとしても強すぎた時点で暴力だ

塩分と一緒


愛とか人生、雨強くなってくること、メンタルヘルス営業、メンタルヘルス営業、保健師に、まくら、時々びっこをひくようになったこと、変えなくて済んだ靴下、わたしはあなたのことばを聴く勇気がやっと出てきた、雨平気、雨平気や内部にふやけたこわい文庫本、イレギュラーと契約満ちる月脳不純溶かせ

苦しみ比較できない、日本語がもう嫌い丁寧に猛禽、神田駿河台あなたの近所にいつでもいる23時の200円くらいのバス3000円かけて北千住そうもう誰も毒を吐かないわたしばかりが、憎らしい補助輪つきの12歳のバケツ飲み込む毒。