孤独死に伴うメモ | ぴいなつの頭ん中

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殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

周りがみんな灰になっていくから自分も はい になりたいだけで
本当はこんなもん吸っても、自分になにかが起きているかなんてわからない

チョコやキャンディや恋人じゃいやされない、なんか悲しいなんかを持っている
人の自慢を聞かされるたびに、その人の劣等感を痛く浴びて、くるしくなる

劣等感を受け止めきれずに、これは、きっと、わたしのねたみなのだ、などと曲解しては、自分を責める

こちらへ向かってくるしゃらしゃらって音だけで、誰かがここに来てくれたのかなと期待して泣きそうになる

外でゆれてる、ただのビニールなのに

泥棒でもいいから、お話をしに来て欲しいと思う
なんだってあげるよ

家族といたって、話なんか大概しないのに、ひとりでくらすと、いつも言葉のなさに耐えられなくてひとりで泣く

誰かに私を認めて欲しくて、でもだれでもいいわけではなくて、認めてくれたとたんその人を無価値に思うほど、自分自身の価値を信じてないし、どうなったっていいくせに、やっぱり誰かに認めて欲しい

人が自分の前を通過していくことがとても怖いことであると知りました、もうわかった、分かったからもう、もとの普通の人間に戻してくれ。

真っ暗な部屋で寝顔を見る、この子が死んだ時もこんなに安らかに目をつむっているんかな、いられるといいな、その時私もそばにいたいな、
もう失ってしまったかもしれないけれど。

好きすぎて裏切られた期待が可哀想で苦しくてたまらずに憎むその表情は生きてるって感じする、
きれいだ
でも悲しい
こういう傷は深すぎてなかなか癒されないから
たぶんしぬまで許さないから。