一番新しい2010年8月発表の警察庁の自殺統計資料を見ると
自殺の原因は
健康問題47%
経済・生活問題25%
家庭問題12%
勤務問題7%
男女問題3%
学校問題1%
その他5%
(2chまとめより。)
47%のひとが健康問題で自殺しているという現実。
この「健康問題」ってどういうもんだいなんだか詳しくはわからない。
精神疾患とか、難病とか、表在性の皮膚にくる疾患とか、がんとかかなあ。
健康問題。
障害があっても、どっか体に悪いとこがあっても、
楽しみを見つけ生きている人がいることもある。
上記のように死を選んでしまう人もいる。
その差は何だろうか。
せっかく残っている機能はからだにあるのに、
身体機能がすこしでもかけただけで全部捨てちゃうのはもったいない。
個人の感じ方や病状などに影響されるかもしれないけれど、
看護や医療が働きかけることによって、
人々の生きる意欲を復活させる手助けはできないだろうか。
看護師になったら私もきっと死ぬほど忙しい毎日になるとおもう。
だけどそんなんでも焦ってだめにしたりすることなく
心のどこかに常に余裕を持っていたい。
そのためには忙しさに慣れることだよなー。
そしてきちんと勉強することだよなー。
看護師はかわいくて何にでも興味持つスイーツ女子みたいな性格の人間が適正だと、
昔から思っているんだけど
いろんな看護師がいてもいいよね
っていうかいなきゃだめだよね。
わたしみたいにサブカルと真面目さを売りにしている、
聞き役で止まり木的なゆったりしたナースは必要でしょう?
いろんなタイプの人間がいてもいいんだ。
むいてないなんてことはないんだ。
沿いながら自分らしさを発揮していけばいいんだ。
そして、なんども自殺しかけた私が、
自殺しそうな人の魂に、少しでも生への意欲を思い出してもらうことができるように。