雨があがらない 消せない記憶
窓にあたって流れる水滴をなぞっては えぐる思い
まちのぞんでた 愛を得て
安心と恐怖を覚えた
そうしてるうちに 君はどこにいたのかなぁ?
何をみていたのかなぁ…
かなしみばかりが襲う
夜8時の満員電車
君の優しさはほんものなんでしょう?
美しいものばかりが すべてではないけど
君の心だけは汚れないでいて
会いたくてしかたなくても
君のくれたものすべてを
そっと鞄の隅にしまっとくから
しばらく会えない日々も
お互いに楽しく生きよう
いつか ふたりで話そうよ
未来のこと