いじめ、虐待、不登校、引きこもり、離婚、ネグレスト、
DV…
これらが全部、自分の親子関係から、
来ていると知っていますか?
あらゆる人間のトラブルを、
あなたが終わらせることができるとわかったら、
どうですか?
こんにちは。
「自分ごとを終わらせて、ソースとつながり、
地球に愛を返す人を導く」
自分に戻る旅にナビゲート アロマルナです
先日の観念浄化マラソンの後、
オンサセラピーモニターの、
不登校の子育てをやってきたお二人と
ランチに出かけました。
今まで、口が重かった方が、少し壮絶な体験を教えてくれました。
お互いに、こうだっだよね?とか、そうじゃなかった?と、盛り上がっていました。
詳しくは書きませんが、相当な体験でした
かく言う私もそれくらいのことは体験済みで
と言っても、
私の場合は、母親が
ほとんど、毎日のように、「死んでやる‼︎」と言って、
ガウンの紐を持ち、トイレに駆け込んだり、
母親が包丁を持ち出したりしていたので、
自分の子どもがそうだったわけではありません。
毎日のように、2時間以上の説教もありましたので、
当然、その中で、母親が興奮してきて、
物差し(当時は和裁もかじっていた母親ですから、竹の1mの物差しがあったんです)で叩かれたり、
手当たり次第でものを投げられたり、しておりました。
実家では、ものが壊れる?壊すのが当たり前だったのです。
しかも、小さなお家だったので、逃げる場所もありません。
母親の感情のスイッチがどこで入るか、わからない、
恐怖が毎日ありました
でもですね。
それが当たり前の毎日ですし、子どもですから、
おかしいことに気づかないんですね。
まあ、私の話は、置いておいて。
さて話は、不登校の子育てを体験してきたお二人に戻りますが、
どちらのお子さんも、
現状の、日本の教育がおかしい。
「夢を持ちなさい。」と言っていたのに、
「夢ばかり、見ていてどうする?」とか、
「好きのことばかりしていては、ダメだ」とか、
親をはじめとする、大人が
「○○になったんだから、△△しないとダメでしょ?」
と、言っていることと、
やらせようとしていることがおかしい。と、
訴えていたのです。
それを親をはじめとする大人の方が、
古い価値観で子どもを押し付けようとするのが、
ほとほと、嫌なのです。
もう、子どもはわかっているのです。
前世紀の遺物の価値観では、
これからはやっていけない時代だということを
でも、大人はそれがわからないので、感じられないので、
自分たちがやってきたことを押し付けようとするのです。
「それが当たり前だから。」
「そうやって生きていかないとダメだから。」
「私たちもそうやっているんだから、いうことを聞きなさい。」
まさに、「いじめ」です
それを彼らは不登校という行動に移して、
訴えているだけです。
それを行動に移せず、
大人の言う通りに生きている子どもたちの方が、
もっと、悲惨なんですね。
自分の気持ちをどんどん、麻痺させて生きていきます
そんな風に大人になってきたので、
現代日本人は
「今、自分が何をやりたいのか?」「なんのために生きているのか?」が、わからない大人ばかりですからね
シニアのお二人も、それが、ようやくわかってきたようですよ。
お知らせ
-----------------------------------------------
自分を戻る旅にナビゲート アロマ ルナ
aromaluna1@gmail.com
090-8708-2511
北海道札幌市西区琴似2条3丁目
------------------------------------------------