修正していれば、子供のイヤイヤ期は起こらないのか。 | 諏訪ちえ:フラクタル心理学「行きたい方向へ、なりたいものへ」

諏訪ちえ:フラクタル心理学「行きたい方向へ、なりたいものへ」

人生は自分の潜在意識からつくられる。だから自分の潜在意識を何よりも深く理解しよう。フラクタル心理学は現れている現象から、正確に深く潜在意識を読み解くことができます。

こんにちは、諏訪 智(ちえ)です

◆はじめましての方へ自己紹介

 

先日、気持ち良いお天気だったので、ベランダでまったりしましたクローバー

image

 

 

《お知らせ》

カウンセリング料金が7月1日から変わりますうさぎ

 

■6月30日までのお申込み↓

 

■7月1日以降のお申込み↓

 

* * * * * *
 
今回はこちらのご質問ですニコニコ
 
諏訪先生 いつも分かりやすい解説ありがとうございます。質問は二つあります。
 
〇「反抗期」「イヤイヤ期」は、子どもに接する大人が自身のチャイルドをよく修正していれば、経験しないのでしょうか。
 
〇チャイルドを修正していると、親を肯定する方向で修正します。しかし、宗教を信仰している親だと、否定する方向で修正すると聞いたことがあります。それは、宗教の種類(内容)に関係なく、否定する方向になるのでしょうか。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
はーい、ありがとうございます。
ひとつ目からいきましょう。
 
 
 
イヤイヤ期、反抗期を
どのレベルでおっしゃっているのか分からないですが、
 
 
 
"子供側に起こる内面のモヤモヤ"という意味では
イヤイヤ期や反抗期は起こるものと私は考えます。
問題となるレベルにはならないと思いますが。
 
 
 
イヤイヤ期は
「ただの赤ちゃんで自分は何もしなくて良かったし、
 母にくっついていられた」という時期が終わり、
 
・自分でやるように教えられる
・手を出してもらえなくなる
・色々な食べ物を出されるようになる
・保育園など家以外の世界で過ごすことが増える
・そこで親意外の人間関係が広がる
 
など、新しいことが一気に増えます。
 
 

新しいことをやるなどの
ステージが変化する時は
被害者意識(←抵抗感)が出やすいので
イヤイヤの抵抗は多少あるものでしょう。
 
 
 

思春期は、それまで子供の内面だったのが
急に大人の考えが自分の中に発達し
周り(←過去の自分)が不十分に見えたり
親や社会に疑問(抵抗・反発)を感じたりする時期ですが、



それも脳の発達としてあるもの。
 


 
そういった抵抗感がありながらも
親自身が積極的に生きるよう修正をしていれば
問題にはならないでしょうニコニコ
 
 
 
二つ目についてはまた次回に書きますね。
 
 

 

今回は以上です。

ご質問ありがとうございました!!
 
 
 
無料体験会やっています下矢印
 

お聞きになりたいことがありましたら

下記ご質問フォームにご記入をお願いいたします。

右矢印ご質問フォーム★

私に直接届きます。

 

《重要》カウンセリング料金変更のお知らせ

■6月 カウンセリング可能日
6月1日(土)17:30-18:30/ 19:00-20:00 会場OK
6月2日(日)16:00-18:00
6月8日(土)17:30-19:30 会場OK
6月12日(水)14:00-21:00
6月15日(土)13:00-17:00
6月17日(月)17:30-20:00
6月19日(水)17:30-20:00 会場OK
6月29日(土)13:00-18:00
*会場OKとある日程以外はオンラインのみとなります。

最新の空き状況はこちらでご確認いただけます。
お申込はこちら★

 

 

 

龍2024年担当講座@アクエリアス・ナビ 

 

■TAWフラクタル現象学概論講座

10:00-17:00の1日講座です。

[2024年]

・6月19日(水)会場・オンライン

 

詳細・お申込はこちら★

 

 

■カウンセラー養成講座 2024年

右矢印問題解決・心理分析のスペシャリストになる

 

*プロフェッショナル心理分析コース 6日間

2024年6月開始 月曜日コース

6月3日、10日、17日、7月1日、22日、29日

10:00-17:00 オンラインのみ