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naviaroom

感覚派ヒーラー・占い師のための「売れない理由」を整え、自然に申し込まれる“エネルギー設計”をサポート中。

再スタートから1か月が経過。

ブログを書き続けてみて
全く手応えなし。

今思うと、経験が少ないせいか
内容が浅かった。

その頃、
久しぶりに親友と会うことになった。

Tiktokで発信をしているようで
いろいろと話してくれた。


『なんか私もできそう』

この感覚が
私の人生を大きく動かしていくことになる。

すぐにアプリをインストール





友達の投稿をみたり
お勧めで流れてくる動画を見たり
いろいろいじってみて
使い方を確認した。


ネタを考え、1週間後には投稿してみた。

視聴回数の多さに驚いた。

Tiktokは、誰でも平等に
300回数くらいは露出してくれる
初心者に優しいアプリだった。

ここからはブログを閉じて
Tiktok一本で投稿を始めることになった。


___________________

『私にもできそう』
そう感じた瞬間、未来は大きく動き出しました。





自分にもできそう、しかも楽しそう。
この感覚があれば、誰でも一歩を踏み出せます。

小さなチャレンジでいい。
その一歩が
今と違う未来を作っていきます。

あなたのGOサインに従ってみて ウインク乙女のトキメキ


次回➡ 最初の壁【申し込みゼロ】
 

 

 

 


これまで書いてきた起業ストーリーをまとめました 照れ

SNSが怖くて休止したり、
TikTok挑戦したり──


私がどんな風に
「ゼロイチ」から動いてきたかを綴っています。





Vol.1

新しいことにチャレンジすると起こると言われている


お試し


新しいことにチャレンジすると、
不思議と試されるような出来事が起こりませんか?

私も例外ではなかったんです。



起業当初、Facebookで発信を始めた。

すぐにファンの方がついて
申し込みがきた。

こんな順調でいいんだろうかと思うほどだった。



しかし、これが試練の始まりだった。


___________

その方は、執着気質だった。

Facebookではmessengerが使えるため
毎日電話がかかってきた。

電話に対応していない旨を伝えても
関係なく毎日かかってくる。

必ずそれは、
私がFacebookにログインしたタイミングだった。


偶然だろうか…
でも怖い…


昔の付きまとわれたトラウマが蘇る。

スマホの通知音が鳴るたびに
恐怖で胸が締め付けられる。

ストレスのあまり吐き気さえ感じた。



どうしよう。
でもクライアントさんだから向き合わなきゃ。


必死で自分を奮い立たせる。


すると

『今、東京に着きました』


とメッセージがきた。

震えが止まらなくなった。

そのクライアントさんは他県、
私は当時東京に住んでいたけど
住所がわかるものは載せてない。

写真一つにも気を配っていた。

何で⁈

怖い…

私のメンタルは限界だった。


先輩カウンセラーに相談した。

先輩は、

「依存を上手く使う手もある。
線引きをしたうえで引き受けていくのもありじゃない?」


そう言われても、私には無理だった。

結局そのクライアントさんの依頼はお断りすることにした。


やっぱり私には向いてないんだろうか。


トラウマワークはしたはずなのに
なぜまた同じようなことが起こるの⁈

その時は【お試し】ということに気付かず
ただ苦しんだ。


このあとの3カ月、私はSNSから姿を消した。


自分が本当にカウンセラーをやっていきたいのかどうか
向き合うことになる。

___________

Vol.2




執着されたクライアントさんの依頼をことわった後


SNSが怖かった。
世界が怖かった。

一人では生きていけないと強く思った。

学んでいた学校の先生に連絡をして
サポートしてもらうことになった。


この時向き合った課題は

父親とのこと
会社でのこと


世界を信じられないのは
親や社会が大きく関係してるからだ。


そして私は
先生に対して安心を覚えた。

気付けば私は昔から
父親役の人の下にいる時に安定していた。


私の父親はアルコール中毒で乱暴だったために
実の父親には安心感はない。


祖父・叔父・工場の人々
担任・部活の顧問・習い事の先生・師匠


この人たちの父性が、私を守ってくれていた。

サポートしてくれる先生も例外ではなく
私の大きな支えだった。

恋愛感情などはもちろんないけど
卒業とともに先生と離れることを考えると
不安でしかなかった。

先生は私にとって
親のような存在だったからだ。




私は思った。

『また代わりを探せばいいんだ』

そこからマンツーをしてくれるコンサルを探した。


そこで参加したインスタのセミナー

メンタルが落ちてる時の判断って怖いね ガーンアセアセ


ほとんど興味はなかったのに、
コンサルが付いてたので買ってしまった、、、

40万!!

後悔をしない私が唯一後悔してるもの。
結局参加しなかった高額の講座(笑)

お金捨てちゃった 泣



講座に一度も参加しなかったのは、
代わりの人が見つかったからだった。

それは、
コーチングを学んでいた今の夫との出会いだった。


夫は私のビジネスを
無償でサポートしたいと言ってくれた。

10才年上の夫は
安心をくれる父親のような存在として
申し分なかった。


先生と離れることを寂しがっていた私に
同期が言った一言。

『Lisaさんパパ活してたのね!!』

おいっ(笑)

______________


でも実はこれ、
潜在意識の書き換えによって
手に入れることができたんです。



私が望んでたこと
・ビジネスパートナーが欲しい
・父親のような存在の人の下にいたい


潜在意識の特徴
【命を守る】
これは最優先事項。





私は一人では生きていけないと思ってたわけだから
この時、危機的な状況にあったと言えます。

そして何より、潜在意識と意識が一致してたこと。
ここも重要です。


ビジネスでは、
必要な時に必要な人や助けが得られるものです。


______________

Vol.3




発信を辞めてから、
ひたすら潜在意識の書き換えワークをした。


過去の怖さはなくなったものの、
もう一度発信にトライする気になれず…


お勤めに戻るか、再挑戦していくのか
考えたくなかった。


私は現実から目をそらし
ただ逃げていた ショボーン泣

夫との交際が始まったのもあり
私には逃げ場所があった。


突然だけど
ここ重要ポイント ビックリマーク

私は愛着タイプ『回避型』

この回避型の人にとって
逃げ場所、戻れる場所があるって
最重要課題。

(タイプは最後にまとめます)


私は夫に安心をもらったことで
失敗しても帰る場所があるから大丈夫。
そう思えた。


よし。
先輩と同期がブログをやってるらしいから
私もやってみよう !!


ということで
最初はブログから再スタートした。

__________________




~愛着スタイル~

愛着とは、子供のころからの
大切な人との繋がり方の癖を
タイプ別に分けたものです。

安心をどこで感じるか
相手との距離をどうとるか

これは大人になっても
人間関係や行動に大きく影響します。

タイプは、
安定型・回避型・不安型・混合型(回避+不安)
ここでは回避型と不安型の二つを紹介します。


【回避型の傾向】

宝石ブルー 自己開示が苦手
宝石ブルー なかなか本音が言えない
宝石ブルー 人に頼ることを迷惑と考えてしまう
宝石ブルー 距離がある方が安心する
宝石ブルー 依存を重く感じる
宝石ブルー 完璧主義

人と離れている時に安心を感じるが
実は絆を強く求めている。
無意識に傷つくのを怖れて
人を遠ざけてしまいやすい。


まじかるクラウン チャレンジの対処法

安心できる人・場所を持つこと。
家族/グループ/コミュニティー/1人の空間

ここに戻れると思うだけで
挑戦しやすくなる。


【不安型の傾向】

宝石ブルー 嫌われないか常に気になる
宝石ブルー 感情に振り回されやすい
宝石ブルー 文章が長くなりがち
宝石ブルー 寂しがり屋で相手と一緒にいたい
宝石ブルー 愛情深く情に厚い
宝石ブルー 話すことが好き


一人でいると不安になる。
安心は相手と一体型。
見捨てられ不安が強いことが特徴。

まじかるクラウン チャレンジの対処法

大切な人に嫌われてしまうかも
関係が悪くなるかも

これは無意識に出る不安です。

思い当たることがありそうなら

実際に確かめてみる。
話し合ってみることで
ブレーキがなくなります。

怖い時に動けないのは当然のこと。
安心を得ることで乗り越える。
自然と動けるようになる。

これは意外と効果あり ラブラブ

__________________

Vol.4以降は、
TikTok挑戦と
タロットへの転換について書いていきます音符

発信を辞めてから、
ひたすら潜在意識の書き換えワークをした。


過去の怖さはなくなったものの、
もう一度発信にトライする気になれず…


お勤めに戻るか、再挑戦していくのか
考えたくなかった。




私は現実から目をそらし
ただ逃げていた ショボーン泣

夫との交際が始まったのもあり
私には逃げ場所があった。


突然だけど
ここ重要ポイント ビックリマーク

私は愛着タイプ『回避型』

この回避型の人にとって
逃げ場所、戻れる場所があるって
最重要課題。

(タイプは最後にまとめます)


私は夫に安心をもらったことで
失敗しても帰る場所があるから大丈夫。
そう思えた。


よし。
先輩と同期がブログをやってるらしいから
私もやってみよう !!


ということで
最初はブログから再スタートした。

__________________




~愛着スタイル~

愛着とは、子供のころからの
大切な人との繋がり方の癖を
タイプ別に分けたものです。

安心をどこで感じるか
相手との距離をどうとるか

これは大人になっても
人間関係や行動に大きく影響します。

タイプは、
安定型・回避型・不安型・混合型(回避+不安)
ここでは回避型と不安型の二つを紹介します。


【回避型の傾向】

宝石ブルー 自己開示が苦手
宝石ブルー なかなか本音が言えない
宝石ブルー 人に頼ることを迷惑と考えてしまう
宝石ブルー 距離がある方が安心する
宝石ブルー 依存を重く感じる
宝石ブルー 完璧主義

人と離れている時に安心を感じるが
実は絆を強く求めている。
無意識に傷つくのを怖れて
人を遠ざけてしまいやすい。


まじかるクラウン チャレンジの対処法

安心できる人・場所を持つこと。
家族/グループ/コミュニティー/1人の空間

ここに戻れると思うだけで
挑戦しやすくなる。


【不安型の傾向】

宝石ブルー 嫌われないか常に気になる
宝石ブルー 感情に振り回されやすい
宝石ブルー 文章が長くなりがち
宝石ブルー 寂しがり屋で相手と一緒にいたい
宝石ブルー 愛情深く情に厚い
宝石ブルー 話すことが好き


一人でいると不安になる。
安心は相手と一体型。
見捨てられ不安が強いことが特徴。

まじかるクラウン チャレンジの対処法

大切な人に嫌われてしまうかも
関係が悪くなるかも

これは無意識に出る不安です。

思い当たることがありそうなら

実際に確かめてみる。
話し合ってみることで
ブレーキがなくなります。

怖い時に動けないのは当然のこと。
安心を得ることで乗り越える。
自然と動けるようになる。

これは意外と効果あり ラブラブ

次回は➡友人の挑戦が私を動かした

前回投稿 沈黙の3か月 (潜在意識の話付き)

 

 

 

執着されたクライアントさんの依頼をことわった後


SNSが怖かった。
世界が怖かった。

一人では生きていけないと強く思った。

学んでいた学校の先生に連絡をして
サポートしてもらうことになった。




この時向き合った課題は

父親とのこと
会社でのこと


世界を信じられないのは
親や社会が大きく関係してるからだ。


そして私は
先生に対して安心を覚えた。

気付けば私は昔から
父親役の人の下にいる時に安定していた。


私の父親はアルコール中毒で乱暴だったために
実の父親には安心感はない。


祖父・叔父・工場の人々
担任・部活の顧問・習い事の先生・師匠


この人たちの父性が、私を守ってくれていた。

サポートしてくれる先生も例外ではなく
私の大きな支えだった。

恋愛感情などはもちろんないけど
卒業とともに先生と離れることを考えると
不安でしかなかった。

先生は私にとって
親のような存在だったからだ。




私は思った。

『また代わりを探せばいいんだ』

そこからマンツーをしてくれるコンサルを探した。


そこで参加したインスタのセミナー

メンタルが落ちてる時の判断って怖いね ガーンアセアセ


ほとんど興味はなかったのに、
コンサルが付いてたので買ってしまった、、、

40万!!

後悔をしない私が唯一後悔してるもの。
結局参加しなかった高額の講座(笑)

お金捨てちゃった 泣



講座に一度も参加しなかったのは、
代わりの人が見つかったからだった。

それは、
コーチングを学んでいた今の夫との出会いだった。


夫は私のビジネスを
無償でサポートしたいと言ってくれた。

10才年上の夫は
安心をくれる父親のような存在として
申し分なかった。


先生と離れることを寂しがっていた私に
同期が言った一言。

『Lisaさんパパ活してたのね!!』

おいっ(笑)

______________


でも実はこれ、
潜在意識の書き換えによって手に入れることができたんです。



私が望んでたこと
・ビジネスパートナーが欲しい
・父親のような存在の人の下にいたい


潜在意識の特徴
【命を守る】
これは最優先事項。





私は一人では生きていけないと思ってたわけだから
この時、危機的な状況にあったと言えます。

そして何より、潜在意識と意識が一致してたこと。
ここも重要です。


ビジネスでは、
必要な時に必要な人や助けが得られるものです。

だから、今の不安や望みは
感じないようにするんじゃなくて
認めてOK

むしろそれが、
未来で望みを引き寄せやすくなるんです。

私も前はこんなにポンコツだったけど
今は多くの人をサポートできてます。


次回 ➡ 【SNSが怖い】を越えられた再出発の裏側


前回の投稿 【お試し】
https://ameblo.jp/navia337788/entry-12934191420.html

新しいことにチャレンジすると起こると言われている

お試し

新しいことにチャレンジすると、
不思議と試されるような出来事が起こりませんか?

私も例外ではなかったんです。





起業当初、Facebookで発信を始めた。

すぐにファンの方がついて
申し込みがきた。

こんな順調でいいんだろうかと思うほどだった。



しかし、これが試練の始まりだった。


___________

その方は、執着気質だった。

Facebookではmessengerが使えるため
毎日電話がかかってきた。

電話に対応していない旨を伝えても
関係なく毎日かかってくる。

必ずそれは、
私がFacebookにログインしたタイミングだった。


偶然だろうか…
でも怖い…


昔の付きまとわれたトラウマが蘇る。

スマホの通知音が鳴るたびに
恐怖で胸が締め付けられる。

ストレスのあまり吐き気さえ感じた。







どうしよう。
でもクライアントさんだから向き合わなきゃ。


必死で自分を奮い立たせる。


すると

『今、東京に着きました』


とメッセージがきた。

震えが止まらなくなった。

そのクライアントさんは他県、
私は当時東京に住んでいたけど
住所がわかるものは載せてない。

写真一つにも気を配っていた。

何で⁈

怖い…


私のメンタルは限界だった。


先輩カウンセラーに相談した。

先輩は、

「依存を上手く使う手もある。
線引きをしたうえで引き受けていくのもありじゃない?」


そう言われても、私には無理だった。

結局そのクライアントさんの依頼はお断りすることにした。


やっぱり私には向いてないんだろうか。


トラウマワークはしたはずなのに
なぜまた同じようなことが起こるの⁈

その時は【お試し】ということに気付かず
ただ苦しんだ。


このあとの3カ月、私はSNSから姿を消した。


自分が本当にカウンセラーをやっていきたいのかどうか
向き合うことになる。

___________

カウンセラーやヒーラー、
スピリチュアルの仕事をされてる方は、
私のように依存されるタイプの人も多いんじゃないでしょうか。

お客様への線引きを、自分の中でしっかり持ってないと
急なトラブルの時に対処できなくなる。

この時のことは今でも教訓になってます。

だからこそ、境界線を引くことを
私は今でも大切にしています。



次回 沈黙の3カ月~世界が怖かった日々~