2021年5月9日 ユニのトレーニング記録 | yuniのブログ

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2021年5月9日
今日の課題、内容
★がに股気をつける、楽しい雰囲気で!
○リーダーウォーク
・直線をゆっくり歩いて止まる→座る 
前に出ないことと止まったら座ることに意識させる。
・右回り
回り方、左足に重心を置く。「つけ」のあと逃げるように走ったら楽しいかな?
○座れ伏せ
まずは近い距離から少しずつ離れて。丁寧にやる。
○来い
近い距離で、できるようになったら体の向きを変える
○待て

今日はやる内容を前日の夜に確認したおかげか、いつもよりも良い内容のトレーニングができたと思う。前に出ないように意識するのもすごくゆっくり歩いて丁寧に細かく教えてあげれば、少しずつ良くなっているのをこちらも感じることができた。ひとつずつできることを増やしてあげれるようにしたい。ユニはどうしても体が歩く方向に対して斜めになってしまう時が多いので頭を寄せ落としすぎるあまり、少し前に出てしまっている。また歩き始めも右足からスタートするとその時点で右に寄ってしまうので、当分は左足からスタートした方がユニにとって分かりやすいかもしれない。普段の散歩でもよそ見をしていたり前に出すぎたりしていた時は、リードを後ろに引くだけでは伝わらないことが多いので右回りをして方向を変えた方がいい。もし犬が前に居る時は少し近くまで行ってまた右回りをして戻ったりの繰り返しで練習できると他の犬にも迷惑にならないと思う。
歩いてから止まるのもまずは子犬に教えるぐらいのレベルで一個一個丁寧にやっていく。歩く→止まる→後ろにリードを引いて止める→上にリードを引きながらお尻を押す。普段の散歩から行なっていく。
座れと伏せは声をかけた後にやろうとしてない時はしっかりリードを引きに行く。リードを引きに行こうとした時に例えば伏せたりした場合でも、ちゃんと伏せなさいという意味も込めて少しリードを引いた方が効果があるのかもしれない。座れは伏せよりも少しだけ遠くからでも指示を聞くことができるが、伏せは少し離れるだけで聞こうとしないので、指示が聞けるか聞けないかの距離をしっかり見極めて練習して行く。
来いは今日は少ししか練習しなかった。来いだけで練習していくのではなく、途中途中で入れていくといいかもしれない。

がに股は今日意識したけれど途中からどうだったか。。。気をつけていく。褒める時にどれぐらい喜ばせるかというのは一つポイントのような気がする。伝えたいことが理解してきた時にしっかりと楽しい雰囲気で褒めていくというのがいいのではないかな。常に全力で褒めるというよりはその方が伝わりやすいように思った。また練習の難しさもその時のユニの練習の出来によってその都度変えていけるといいかもしれない。できるようになったら少し難しくしたり、その後にまた簡単にしたり飽きないような工夫ができるようにする。

https://youtu.be/65p6ooCOzgY