馬鹿は死ななきゃな直らない | 渡辺繁一のブログ

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

去年、8月モチベーション系のセミナーを受講して、いろいろスキルも身に付いて来たのではないかと感じた、事実、新しい感覚でものごとをとらえたり、枠組を変える事で新鮮な気分や、仕事への取り組みも変わったのだが、これは自分が変わったと錯覚しているだけで、実は何も変わっていないのかも知れない。

周りの人や環境が変わらない状況においてはそれに合わせる自分が存在する。今までと同じ対応をしてしまう。クライアントの要望は絶大でかつ、絶対であったりする。

クライアントにとって理想的な提案をしていると自分では感じているのだが、それが受け入れられる状況に至ることはあまり無い。

理想的な提案の前に「だれが提案したか?」
どういう立場の人が提案したのか?
あるいは取引高に応じて提案の重さが違うのだ。

本当はこっちが良いのだが、政治力で御社の提案は却下です。こんな感じなのかも知れない。

また、会社は革新的な事にお金を使うのでは無く、現状をキープする為にお金を注ぎ込む。

今回の案件もこのまま行くとそんな一般的な「商道徳」のセオリー通りに出来上がり。

無難で、しっかりして、恐ろしく退屈なものをみんなの力で作ろうとしている。

そんなものだったら誰でも出来る。僕がこのプロジェクトにからむ必要をあまり感じない。

うまく立ち回って自分の利益を出せる方法もあるかも知れないが僕にはそれが旨くできないのだ。

「できの良い悪い」いう表現はふさわしく無いのかも知れないが、別の言い方をすれば自分は「生きていく要領が悪いのだ」

馬鹿は馬鹿のままで良いのかも知れない。

馬鹿は死ななきゃな直らない。